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ドン・キホーテで食品をお得に買う3つの方法 筆者がリピ買い6つも紹介

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ドン・キホーテで食品をお得に買う3つの方法 筆者がリピ買い6つも紹介

ドン・キホーテの食品コーナーにはところ狭しと食品が並べられ、その種類も大変豊富です。

しかし、その全てが安いわけではなく、買い物の際には価格をよく見極める必要があります

そこで、ドン・キホーテでお得に買える食品や調味料を見分けるコツや、筆者がリピ買いしているおすすめ商品をご紹介します。


1. メーカーやブランドにこだわりがないなら「情熱価格」がおすすめ

ドン・キホーテで食品や調味料を買うにあたり、まずおすすめしたいのが「情熱価格」の商品です。

情熱価格とは?


≪画像元:ドン・キホーテ

客のこだわりやニーズに合わせた優良な商品を低価格で提供するプライベートブランドです。

食品のほか、日用品、衣類、電化製品など、多くのジャンルがあります。

メーカーやブランドにこだわりがないなら、価格重視で情熱価格商品を選ぶと食費の節約にもなります。

情熱価格の食品・調味料は以下のジャンルに分かれています。

冷凍食品、インスタント食品、ご飯類、飲料、お菓子、お酒のつまみ、調味料、漬物、水物、練り物、麺類、その他

さらに品物ごとに見ていくと、その種類はざっと数えただけもかなりあります。

生鮮食品以外は情熱価格の商品だけで全て間に合ってしまうのではないかと思うほどです。

筆者がよく買っている「情熱価格」商品はコレ

種類が豊富な情熱価格食品の中で、筆者がよく買っているものは次の4つです。

オリーブオイル 450mL 398円


悪玉コレステロールを減らすオリーブオイルは我が家の食卓に欠かせない必需品ですが、お値段高めなのが悩みでした。

しかし情熱価格のエキストラバージンオイルは安価で品質も悪くはなく、惜しげなく使っても全く家計に響かない点が気に入っています

鍋つゆ 750g(2,3人前) 158円

今や鍋料理には欠かせない鍋つゆですが、750mLでこの金額は、他では見たことがありません

プライベートブランドでも200円は下らない鍋つゆがこのお値段で買えるのは、かなりお得です。

ふりかけ 30g 78円

筆者が着目した点はふりかけの「量」です。

通常同じ価格帯のふりかけは25gですが、情熱価格のふりかけは30g

これで税込100円以内に抑えられるのは、プライベートブランドの強みではないでしょうか。

コーヒーフレッシュ


コーヒー好きの筆者にとってコーヒーフレッシュは必要不可欠なものですが、これ、意外と高いですよね。

けれども、情熱価格のコーヒーフレッシュは、50個入りで税込200円ちょっと

スーパーで買うよりお得で筆者の好みにも合っているため、よく買います。

他にも、浅漬けの素(500g 138円)、ホットケーキミックス(600g 158円)、パルメザンチーズ(227g 548円)などもおすすめです。

2. メーカー品の業務用調味料もおすすめ

次におすすめしたいのが「業務用」の調味料です。

筆者は、使用量が多い食品や調味料は単価が安い業務用を買っています。

しかし、筆者が行ける範囲にある業務スーパーでは、慢性的に業務用のメーカー品が品薄状態です。

そのため、メーカー品の業務用商品を買いたい場合は、在庫が多いドン・キホーテに足を運ぶことが多いのです。

そんな筆者が必ずドン・キホーテで買う業務用調味料は、次の2つです。

ウェイパー(味覇) 1kg 998円

スープにも炒め物にもこれ1つで対応できる中華調味料「ウェイパー」は、時短料理の強い味方です。

でもスーパーで買うと少量でも高価です。そのため、よく使う場合は大容量の業務用を買ったほうがお得なのです。

ちなみに、筆者が地元でチェックした限りでは、1kg入りはドン・キホーテ価格が底値となっています。

キューピー胡麻ドレッシング 1kg 597円

これは我が家が一番好きでよく使っているものですが、業務スーパーではいつも品薄です。

でも偶然行ったドン・キホーテで安く売られているのを知ってからは、いつでも買えるドン・キホーテで買っています。

3. 各店舗の「特売品」も要チェック


≪画像元:ドン・キホーテ

最後に、各店舗で個別に出している「特売品」についてもお話しします。

先日ドン・キホーテに買い物に行ったら、有名メーカーの海外向けしょうゆが日本向けの同じしょうゆより20円安くなっていました。

そこで実際に使ってみたら品質的にはかわらないため、ちょっと得した気分になりました。

また、スーパーでは値下げされることが少ない商品が、びっくりするほど安く売られている場合があります

おそらく多く仕入れて売れ残ったなどの理由で値下げしているのでしょう。

このように、ドン・キホーテの食品売り場で買い物をする場合は、プライベートブランドや業務用商品のチェックはマストですが、日替わりでランダムに出てくる特売品もチェックすることをおすすめします

※価格は2018年2月14日時点のものです。表示価格はすべて税込みです。(執筆者:大岩 楓)

《大岩 楓》
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大岩 楓

執筆者:元銀行員 FP2級 大岩 楓 大岩 楓

元銀行員にしてベテラン主婦のフリーライターです。クレジットカードや節約記事などの執筆のほか、既成記事の校閲も行っています。50代になった現在、最大の関心事はずばり「老後のお金」今後のマネープランについて真剣に考え始めました。そこで自らの勉強も兼ね、銀行員時代に培った金融知識と25年以上の家計管理経験をベースにお金に関するさまざまな事柄について深堀りしていきます。 <保有資格> FP2級 寄稿者にメッセージを送る

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