暗号通貨関係の記事を書いていると避けることができないのが、ICOです。

ICOは短期でも数十倍というのも珍しくなく、非常に夢のあるものとなっています。

ただ、やはり、詐欺コインなどといわれているものも少なくなく実際、出資だけさせておいて行方をくらましてしまう、なんていうのも珍しくないため買おうと思っても二の足を踏んでしまいます。

どうしてICOの大半は詐欺コインと言われているのか?

ICOの大半は詐欺コインと

ICOは詐欺が多い、と言われている理由は大きく2つあります。

1. ICOの90%は取引所に上場されることがない。

2. 提案をしている案件に現実味がないから。

まずICOの90%は取引所に上場されることがない。から説明します。

「ICOの90%は詐欺である」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

なぜ90%は詐欺なのか、というとICOで購入したトークンは取引所に上場して、初めて売買が可能になるからです。

つまり、ほとんどのICOは売却できずにそのまま塩漬けせざるを得ない状態になり結局、何の価値もないコインになってしまうからです。

単純に10個ICOを購入しておけば、1つくらいは上場すると言っている方もいましたが、そんなに単純なものではなく、10個のうち1つというのはあくまでも確率的なものなので、全くあてになりません。

次に2の提案している案件に現実味がないから、です。

これはそのままの意味なので多くは説明しませんが、技術的に不可能なこと「絵にかいたもち」の状態だからです。

自分なりのICO基準方法

上場したコインにはいくつか特徴がある

各取引所に上場したコインにはいくつか特徴があります。それらを書いていきます。

1. ホワイトペーパーが作成されてある。

2. ロードマップが明確化されている。

3. コイン発行者がどのような目的でトークンを発行したかが明確か。

4. ホワイトペーパーやホームページをみて自分自身が納得できるものか。

5. 発行者などが、ホームページ上に名前や写真を公表しているか。

6. ホームページやホワイトペーパーが日本語で翻訳をできるかどうか(英語が分かる方は関係ありません)

以上6点です。もちろんこれら6点があるからといって、100%上場するというわけではありません。

しかし、多くの上場を果たしたコインは、これらがはっきりと明記してあったものが多かったように思えます。

まとめ

前述した6点を参考にしてもらえれば、ある程度上場するであろうICOの種類を絞れるのではないかと思います。

ただICOは、ビットコインやイーサリアムなどのコインを買うよりはるかにリスクが高いので、投資というよりは投機としてみておいたほうが良いでしょう。(執筆者:三宅 瑛心)

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