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iDeCoをやるならマネックス証券 筆者の考えるポートフォリオもご紹介

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iDeCoをやるならマネックス証券 筆者の考えるポートフォリオもご紹介

2017年より運用が開始されたiDeCo

いままで確定拠出年金の加入対象者外だった公務員や主婦も加入可能になり、広く人気を集めています。

節税効果も非常に高く、積立時、運用時、受取時すべてで非課税の恩恵を受けられます

特に、積立時には所得税と住民税を軽減する効果があり、活用しない手はないでしょう。

一方で、金融各社がこぞってiDeCoに参入し、どの金融機関でiDeCoを始めるべきか悩んでいる方も多いと思います。

ここからは、初心者でも安心して運用を開始できるマネックス証券の特徴について解説させていただければと思います。


≪画像元:マネックス証券

iDeCoはコストに注目する。マネックス証券はあらゆるコストが安い

iDeCoによる資産形成は長期戦です。長期投資において、運用時にかかるコストは非常に重要です。

当初は小さな額でも、10年、20年積み立てることにより、将来的には非常に大きな額になります。

iDeCoにかかる費用はさまざまあります。

運営管理手数料が安いことはもちろん、信託報酬も安いファンドを選ぶ必要があります

マネックス証券のiDeCoはあらゆるコストが安い点でメリットが大きいのです。

マネックス証券なら運用管理手数料無料で業界最低水準

運営管理手数料は契約者が金融機関に支払う手数料です。

運営管理手数料は、金融機関ごとにコストが異なることが特徴です。

マネックス証券なら運用管理手数料は永年無料

国民年金基金連合会と信託銀行に支払う167円で管理費用が完結されます

つまり、マネックス証券に支払う運営管理コストは0円なのです。

月毎のコストを業界最低水準で済ますことができる点も、マネックス証券がおすすめの理由です。

運用時コストもマネックス証券にメリット大

iDeCoでは運用時にかかってくるコストも存在します。iDeCoは基本的に投資信託の詰め合わせです。

実は、投資信託には運用時に信託報酬という運用コストがかかっているのです。

具体的には、日々信託財産から差し引かれています。

投資家は、この費用を間接的に負担することになりますから、運用商品選択時には信託報酬を必ず確認しなければなりません

マネックス証券が扱うファンドは信託報酬が安いことも特徴です。

日本を含む、先進国関連のファンドは株式、債券ともに非常に低コストです。

また、新興国関連ファンドの信託報酬も非常に安く、新興国株ファンドを0.2%台から積み立てることができます

他社の水準を鑑みても、ほぼ半分の水準です。

先進国、新興国問わず、積立時の運用コストを軽減できる点もマネックス証券でiDeCoを始めるメリットです。

マネックス証券で口座開設する⇒公式HP

商品ライナップも充実。投資初心者でも選びやすい

投資商品、投資

iDeCoにおける投資対象ファンドも金融機関ごとに異なります。

よって、加入者はあらかじめ、自身が運用したいファンドがあるか否かを見極めた上で、口座開設先を選定する必要があります。

マネックス証券では、さまざまなタイプのファンドがそろっており、iDeCoのラインナップとしては申し分ないと言えるでしょう。

運用商品が多ければ良いというわけではない

もちろんiDeCoにおいては、運用商品ラインナップが豊富な方がメリットは多いと言えるでしょう。

一方で、商品ラインナップが多ければ多いほど良いかといえば決してその限りではありません

iDeCoの口座開設先を選ぶ上で重要なことは、商品の多様性です。

マネックス証券であれば、先進国、新興国それぞれで株式ファンド、債券ファンドのライナップが用意されています。

その他、REIT関連ファンドはもちろんのこと、金などを組み合わせたコモディティ関連のファンドも取り扱っております。

いくら商品ラインナップが多いからといっても、投資対象が似通っていて、商品の多様性がなければフェイクも同然です。

金融機関を選ぶ際のポイントは、あくまで商品ラインナップではなく、商品の多様性です

取扱ファンド数ではなく、投資対象に注目して金融機関選びを進めてみてください

マネックス証券は、信託報酬も業界最安水準で商品の多様性も◎

長期投資における信託報酬の重要性は上述させていただいた通りです。

マネックス証券は、運用時にかかるコスト面に大きなメリットがあることが特徴です。

長期投資だからこそ、低コストの金融機関を積極的に選定すべきなのです。

また、マネックス証券では商品の多様性も申し分ありません。

日本株ファンドはもちろんのこと、J-REITファンッド含め、国内関連ファンドのライナップも充実しています。

海外関連ファンドにも目を向けてみましょう。

例えば、海外REITに投資する、三井住友・DC外国リートインデックスファンドは運用残高も豊富、かつ、信託報酬もほぼ0.3%と同種ファンドで最低水準の運用コストで海外REITに投資することができます。

さらには、シンプルにダウ平均の値動きに連動することを目指す、たわらノーロードNYダウなど、投資初心者にも比較的エントリーしやすいファンドがあることも特徴です。

マネックス証券には、投資初心者から玄人まで満足できる商品ラインナップがそろっています。

マネックス証券利用時のモデルポートフォリオ

投資商品

ここからは、マネックス証券利用時におけるモデルポートフォリオを考えてみたいと思います。

筆者個人的には、長期投資においては海外重視のポートフォリオを組成すべきだと考えます。

グローバル・バリュー株オープンを軸に脇を先進国債で固める

筆者がモデルポートフォリオを構築するとすれば、株式、債券、金を6対3対1の割合で各商品を組み合わせます

株式の軸となるファンドは、グローバル・バリュー株オープンです。

こちらに6のうちの4ほど投下します。バリューファンドでの運用は長期投資にぴったりです。

iDeCo利用時に親和性の高いファンドと言えるでしょう。

投資先をみても、米国のGMやバンク・オブ・アメリカ、欧州関連ではダイムラーやクレディ・スイス等、比較的安心感のある銘柄が多いと言えるでしょう。

株式ファンドの脇は、先進国債券インデックスで固めることをおすすめします

相場下落時のリスクヘッジ機能として働いてくれます。

マネックス証券のiDeCoは、投資初心者でも非常に扱いやすいライナップが多いと言えます。

コスト面、商品面から考えてもiDeCoはマネックス証券がおすすめです。(執筆者:徳田 陽太)

《徳田 陽太》
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徳田 陽太

徳田 陽太

立命館大学卒業後、大和証券株式会社に入社。法人・個人営業に従事し、5年間で4年連続4度社長賞を受賞。退職後、Finanzaを設立し独立。FP業務や金融ライティング業務に従事。また、近年では企業向けのコピーライティングを行い、企業のブランディングにも参画。米国への留学経験があり、海外スタートアップ事情にも精通。 <保有資格>:証券外務員一種、AFP 寄稿者にメッセージを送る

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