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節約しながらダイエットも成功させる「3つのルール」

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節約しながらダイエットも成功させる「3つのルール」

ダイエットはジムに通ったり、ダイエットドリンクを購入したりと色々とお金がかかるイメージがあります。

しかし実は節約を心がけていると、自然とダイエットが成功するのです。

その逆もまた同じで、ダイエットしていれば自然と節約も成功しています。

お金も貯まって、キレイにもなれるなんて一石二鳥!

今回は、節約しながらダイエットを成功させる「3つのルール」を紹介したいと思います。

ダイエットに成功する人は節約も成功する

節約とダイエットを成功させる「3つのルール」

ルール1. ジャンクフードを食べない

夕飯はもったいないから、
節約するためにジャンクフードを食べる

と思っている人が、以外と多いです。

ハンバーガーやフライドチキン、フライドポテトのようなジャンクフードは食べない

しかし実は、ジャンクフードは自宅で作る節約ごはんの倍以上の値段なのです。

ハンバーガーやフライドチキンとポテトを買っただけでも、500円ぐらいしてしまいます。

定食屋さんのランチが1,000円程度なのと比較すると安く見えますが、実はこの値段安くないのです。

値段の割に安いイメージがあるジャンクフードですが、実はお金はかかるし、油分や塩分が多く不健康で、さらにカロリーもたっぷりです。

ジャンクフードは節約家とダイエット中の人には不向きです。

小腹が減ったから食べる間食ジャンクフードも同じです。

ジャンクフードが安いというイメージを払拭しましょう。

ここで

自宅で作る節約ごはん

に目を向けてみましょう。

料理が苦手という人も、節約を意識していると不思議と自然とダイエット出来るようになってきます。

安くて簡単節約ごはんの代名詞「パスタ」を例に挙げてみましょう。

乾燥パスタは100円前後が平均的な金額で、一袋買えば5人分くらいのパスタが作れます。

トマト缶やひき肉が入ったボロネーゼパスタ、ミートソーススパゲティ、

トマト缶や少しの肉ミンチと塩コショウを入れたとしても、100円以下で1食分作れてしまいます。

そうなるとジャンクフードは自宅ごはんの5倍の値段になります。

ダイエットも兼ねるのであれば、パスタの量を減らして1袋で6人分、さらには7人分に分けることも出来ます。

もちろん、これは節約にもなりますね。

ルール2. コンビニに行かない

季節ごとに新しい商品が並ぶコンビニは、飲み物を買いに行っただけでもついつい余分にお菓子やスイーツに誘惑されてしまいます。

1つずつの価格はそれほど高くないので、気軽に手に取ってしまうのがコンビニの誘惑です。

飲み物だけのつもりでも、お菓子やスィーツを買ってしまうコンビニ

お菓子やスイーツはダイエットの大敵にもなります。

目の前にあって食べられない

という我慢が一番ストレスになるので、いっそのこと見ないのが、1番簡単なダイエットかつ節約方法なのです。

飲み物はなるべく自動販売機で買うようにするだけでも、自分を誘惑するものが少なくなります。

ルール3. スポーツを取り入れる

スポーツはストレスが軽減するので、買物でストレス発散することがなくなる

スポーツなんて節約と関係ない

と思っている人もいるかもしれませんが、スポーツはストレスの発散に大きく貢献してくれます。

スポーツを取り入れることでストレスが軽減し、口さみしくなってタバコやスイーツが欲しくなる衝動も収まります。

ストレスが軽減すれば、買い物でストレス発散する必要もなくなります。

ストレスはダイエットにとっても節約にとっても弊害になります。

ウォーキングやジョギングなどのスポーツは、お金をかけずにタダで取り組むことが出来ます。

スポーツと節約とダイエットは無関係のようで実は、節約とダイエットは成功の近道なのです。

節約もダイエットも向き、不向きがあるので、続く人は続きやすく、続きにくい人は続きにくいです。

どちらも同時に取り組むと、なぜか成功率がグッと上がるので、騙されたと思って試してみて下さい。(執筆者:森 亜美)

《森 亜美》
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森 亜美

海外でのパートタイムの仕事やフリーランスの仕事で働きながら、世界中を旅しています。日本に住んでいたころは、安定した仕事と収入で、安定した生活を送っていました。海外に出てから早3年、今は仕事が見つからなかったら来月どうなるか分からない状態ですが、それでも何とかなっています。お金が無くても、旅行は出来る!そのヒントはズバリ節約です。ここでは毎日楽しく節約を続けるコツを共有していけたらと思います。 寄稿者にメッセージを送る

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