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コスパ最強! ダイソーの着せ替え人形「エリーちゃん」 4歳児が3か月遊んでも壊れない耐久性。

節約・ポイ活 100均
コスパ最強! ダイソーの着せ替え人形「エリーちゃん」 4歳児が3か月遊んでも壊れない耐久性。

DAISOの着せ替え人形

着せ替え人形遊びが好きなお子さんにオススメのダイソーグッズを紹介します。

その名も「エリーちゃん」です。

着せ替え人形のエリーちゃん

エリーちゃんは、リカちゃん人形のような着せ替え人形です。

私も最初、ネットで「ダイソーに100円の着せ替え人形がある」という話を読んだときは

「どうせほとんど使い物にならないのでは?」

と思っていました。

リカちゃんのお友達が欲しい

その時子どもはリカちゃんを持っていたのですが、リカちゃんのお友達が欲しい欲しいと言っていたんです。

「リカちゃんのシリーズは高いしなぁ…」

と思っていた矢先、4歳の子どもとダイソーに行ったとき、エリーちゃんを発見。

100円だし試しに買ってみよう、と購入したのでした。

本家のリカちゃんの最新「コスメチックピンク」はメーカー希望価格3,200円です。

リカちゃんだったら3200円

≪画像元:タカラトミー≫

エリーちゃん

エリーちゃんは3種類

黒・茶・金髪の3種類が並んでいましたが、茶色の髪の子にしました。

同時に服も2着買って、税込みで324円です。

服は白いドレスとピンクの着物を買いました。

服にはそれぞれ靴も1足ついているので、お得ですね。

服の種類は豊富で、他に高校の制服っぽいのやメイドさんもありました。

「やっぱり100均…」と感じる部分もある

購入して、子どもはとってもハイテンション!

さっそく家に帰って開封してみました。

やはりリカちゃんに比べると、服の縫製はとても甘くてガタガタです。

髪もバサバサッとしていますし、後頭部の下半分は髪が植えられていません

座らせると足がパカンと開きます。パンツを履いていません。

エリーちゃんの髪質や可動範囲

大人が見れば「ちょっとショボいな」と思うでしょう。

しかし、子どもはそんなことは気にしていない様子

4歳の子にとってみれば、リカちゃんに友達ができたことがうれしかったんでしょうね。

見た目のちょっとした難点は取るに足らないことだったのでしょう。

子どもの喜ぶ顔を見て、本当に買ってよかったと思います。

オモチャに対しては飽きっぽい子なのですが、ずいぶんと気に入ってくれたのもうれしかったです。

エリーちゃんの服や靴

着物やドレス、小物まで豊富

白いドレスの方は、服の縫製が甘すぎたのか、オフショルダーのドレスなのに着せると胸からずり落ちてしまいます。

子どもが「早く直して!」とせかすので、とりあえず脇を詰めてホチキスでバチンと留めてしまいました。

見えにくい場所にしたので、遊ぶ分には問題ナシ。

その後、時間があるときに肩ひもを縫い付けてあげました。

着物の方は、着物を着せてから帯を留めるのですが、ちょっと4歳の子には難しかったようです。私が一緒に遊ぶとき専用になっています。

靴はリカちゃんにくらべると結構脱げやすく、すぐにどこかにいってしまいそう

赤ちゃんがいる家庭では注意したほうがいいです。

耐久性

エリーちゃんがうちに来て約3か月、特にどこも壊れることなく遊べています

何回もくくったりほどいたりしたため髪がパサついてきましたが、それ以外は問題ありません。

後ほど追加購入したエリーちゃん用のアクセサリーセットは一部破損してしまいましたが、ティアラ2つ・ネックレス2つ・バッグ1つのうちネックレス1つが破損した程度なので許容の範囲内かと思います。

編集部員の娘が遊ぶ

編集部員の子供(5歳)も遊んでいます。

遊びを制限しなくても平気な気持ちになる

子どもが以前「リカちゃんの髪を切る!」と言ったときは「ちょ、やめてー!?」という反応をしてしまいましたが、エリーちゃんなら心置きなく「いいよ」と言えそうです。

子どもの遊びを制限しなくても平気な気持ちになるので、子どもにとっても良いですよね。

エリーちゃんの服は、ギリギリですがリカちゃんに着せることもできます。

ちょっと胸が苦しそうですが…。靴は足のサイズが違うので無理でした。

リカちゃんを持っていれば、服だけ遊び用に買い足すのもアリですね。

我が家にとっては、なかなか良い買い物でした。

今度は金髪か黒髪のエリーちゃんを買い足してもいいかな、と思っています。そうすればパパも一緒に遊べます。(執筆者:上坂 亮子)

《上坂 亮子》
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上坂 亮子

ストレスの小さい、いろんな節約方法を見つけて実践するのは「ゲーム」だという考えを持っています。たくさん節約できたなと思った日は満足感たっぷりのまま、ぐ~っすり眠れます。子どもの進学に向けてもっとお金を貯めなければという思いから、ゲーム魂に火がついています。 寄稿者にメッセージを送る

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