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無印良品の基礎化粧品は抜群のコスパ 家族全員で使える魅力をお伝えします

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無印良品の基礎化粧品は抜群のコスパ 家族全員で使える魅力をお伝えします

「これは水?」と思うほどの軽い使い心地

敏感肌用化粧水さっぱりタイプ

≪画像元:無印良品

「敏感肌用化粧水さっぱりタイプ」400ml 980円(税込み)

夏になると、毎日の日焼け止めクリームが欠かせません。

大人の女性はもちろんですが、最近は小さな子どもにも日焼け対策は大切だと言われています

一日の終わりに日焼け止めクリームは洗い流しますが、日焼け止めクリームと一緒に皮脂も洗い流され、肌がカサカサになってしまうことがあります。

大人ならば、毎日のスキンケアで乗り切ることもできますが、スキンケアの習慣がない子どもの肌はカサカサのままになってしまうのです。

子どもは化粧品の香りを嫌いがちです。

とくに男の子は、ママが使っている化粧水や乳液を塗られることは「化粧をされる」と思って嫌がります。

そんなときには、無印良品の「敏感肌用化粧水さっぱりタイプ」がおすすめです。

無印良品のスキンケア用品売り場に行くと、透明感あるボトルがたくさん並んでします。

多くの化粧品売り場は、近寄っただけでも「化粧品の香り」がするものですが、無印良品で売られている基礎化粧品のほとんどは無香料のため、化粧品売り場に行っても化学的な香りはしません。

また、ボトルも透明のシンプルなデザインなため、女性も男性も関係なく手に取りやすいのではないでしょうか。

「敏感肌用化粧水さっぱりタイプ」のすごい点は「これは水?」と思うくらいサラリとした質感です。

ボトルも大容量で980円というお手頃価格なので、家族でおしみなく使うことができるでしょう。

安いのにボロボロが出ない


≪画像元:無印良品

「オールインワンジェル」100g 990円(税込み)

無印良品の基礎化粧品の中で話題を集めている商品が「オールインワンジェル」です。  

オールインワンジェルは、1本でスキンケアを完了できる時短アイテムとして人気が出ました。

しかし、オールインワンジェルの一部の商品は、手のひらでゲルを肌にのせているとボロボロと固まりが出てくることがあるのです。

ボロボロを出さないためには、オールインワンジェルを肌にのせたら「こすらずに乾かす」のですが、乾いてみるとツッパリ感がでてくることもありました。

そのため、ボロボロやツッパリ感が苦手でオールインワンジェルから遠ざかっていく人もいたのです。

一方、無印良品のオールインワンジェルは、手にのせてこすり続けてもボロボロが出ません

乾いてからのツッパリ感もなく、今までのオールインワンジェルのイメージを覆すのではないでしょうか。

ただ、オールインワンジェルにさっぱり感を求める人は無印良品のエイジングケアシリーズやオーガニックシリーズはやめたほうがいいかもしれません。

エイジングケアシリーズやオーガニックシリーズは、保湿力に力を入れたシリーズです。

手に取った直後はジェルらしいみずみずしさがあるのですが、時間が経つとべたつきが気になるかもしれません。

オールインワンゲル初心者やさっぱりと使いたい人は無印良品の「敏感肌用シリーズ」オールインワンジェルが使いやすいのではないでしょうか。

1回の使用量が約5円(100g 200回分として)というコスパのいいオールインワンジェルです。

みつけたら即買い! 値段に納得

無印良品の導入液

≪画像元:無印良品

「導入液」400ml 2,290円(税込み)

最近、無印良品の化粧品売り場には「再入荷」というポップが貼られていることがあります。

ポップの下には「導入液」が並んでいるのです。

「導入液」とは、化粧水をつける前に素肌につけることで、化粧水などを浸み込みやすくする液体です。

見た目は化粧水と同様に無色透明なのですが、含まれている成分は「敏感肌用化粧水さっぱりタイプ」よりもたくさんの種類が使われています。

筆者が売り場に立っていたほんの少しの時間にも2本が売れていきました。

中には店員に「これが一番大きいサイズですか」と聞き、一番大きなサイズの導入液をまとめて数本買っていった人もいました。

見る間に1列目の商品がなくなり、人気の高さがわかりました。

不思議なことに、無印良品の導入液は化粧水の下地にもかかわらず、化粧水よりもずっと値段が高いのです。

同じ400mlでも化粧水は980円に対し、導入液は2,290円もします

試しにテスターを使って「導入液だけ」と「導入液のあとに化粧水」と「導入液のあとにオールインワンゲル」の3種類を試してみました。

結果は、導入液だけでもかなりしっとりしたのですが、時間が経てば経つほど効果の違いを実感することができました

導入液だけを塗った部分は、水分が短時間で浸透し、しばらくするといつもの肌に戻りました。

しかし、導入液の後に化粧水やオールインワンゲルを重ねた部分は、時間が経ってもしっとり感を保つことができたのです。

「敏感肌用化粧水さっぱりタイプ」の魅力は大容量のお手頃価格でしたが、導入液の魅力は併用することで「ウィンウィンの価値を生み出すこと」でしょう。

早い者勝ち! 在庫限りの「バランス肌シリーズ」


≪画像元:無印良品

30%引きで購入できるラストチャンスのようです。

無印良品の基礎化粧品にはたくさんのシリーズがあります。

その中の一つ「バランス肌シリーズ」が在庫限りで終わることが決まったのです。

現在店頭にある在庫で販売終了となるため、30%引きの値段になっています。

すでに第一線の商品棚から外れて置かれている店舗もあり、広い売り場の中から探し出す必要があります。

サラリとした質感が特徴で「乾燥肌だけどべたつきも嫌い」という人に人気があるシリーズでした。在庫があれば買い得です。(執筆者:式部 順子)

《式部 順子》
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式部 順子

執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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