2018年、ガソリンの価格が高騰し、値上がりが続いています。

ガソリンの販売価格があがってしまうと、家計にも大きな打撃がありますよね…。

できることなら、ガソリンも底値でいれたいと思う人が少なくないでしょう。

そんな今、おすすめしたいのがコストコのガソリンスタンドです。

全国のガソリン価格を調べられる「e燃費」には、コストコのガソリンが常に上位へランキングしています。


≪画像元:e燃費

コストコのガソリンが安い3つの理由

コストコのガスステーション

≪画像元:コストコ≫

どんな商品も、値段が安いと裏があるのではないか、と心配になるものですよね。

コストコのガソリンが安く提供できている3つの理由をまとめました。

1. 石油元売りの過剰在庫を安く仕入れている
2. オールセルフで、人件費を削減している
3. コストコ年会費で利益を出している

1. 石油元売りの過剰在庫を安く仕入れている

エネオスや昭和シェルなどのガソリンスタンドは、石油元売り会社と契約し、一定量をまとめて仕入れ、販売する形をとっています。

その点、コストコオリジナルのガソリンスタンドは、1箇所ではなく、複数の石油元売り会社から、提携先のガソリンスタンドでさばけなかった余剰分のガソリンを仕入れています。

つまり、ガソリンスタンドで余った分を、安く購入し、販売しているということなんです。

仕入れ量を一定にせず、色々な会社から、余っている「売れ残り」を仕入れることで、低価格を実現しています。

2. オールセルフで人件費を削減している

コストコのガソリンスタンドは、ほぼすべて自分で行うセルフサービスの形をとっています。

給油はもちろん、窓ふきのサービスや灰皿、空気圧調整など、一般的なガソリンスタンドにあるサービスがありません。

しかし、その分人件費を抑えることが可能なため、ガソリンの値段を安くできているんです。

コストコのガソリンスタンドはオールセルフ

3. コストコ年会費で利益を出している

コストコで買い物をする場合は、年会費(税込4,158円)を支払い、コストコ会員になる必要がありますよね。

コストコのガソリンスタンドも、当然会員限定のサービスになります。

この年会費として得た利益ももちろん、激安のガソリンを提供できているカラクリの1つです。

支払いも、現金は不可です。

支払い方法は、「コストコ指定のクレジットカード」と「コストコプリペイドカード」のいずれかに限られています。

クレジットカードは、「コストコグローバルカード」、「コストコオリコカード」、「Mastercard」のみという縛りがあるので注意が必要です。

安いけれど品質も問題なし ガソリン代を節約するならコストコへ

コストコのガソリンは、他のガソリンスタンドで余ってしまった余剰分です。

もともとは仕入れる予定だったものをコストコへ回しているという形なので、価格は安くても、他のガソリンスタンドと全く同じ品質もガソリンを提供しています。

コストコの公式HPには、安全性については以下のような記載がありました。

コストコガソリンの安全性

≪画像元:コストコ≫

取扱油種:ガソリン(レギュラー/ハイオク)、軽油、灯油
※コストコ・ガスステーションで販売しているガソリン、軽油、灯油はJIS規格品です。
ガソリンの品質については、「揮発油等の品質の確保に関する法律」(品確法)に基づき、国の認定検査機関にて、10日ごとの分析を行っておりますので、安心してご利用ください。

安全性や品質もきちんとしていて、価格が安いのはとても魅力的ですよね。

そもそも、コストコのガソリンスタンドは、利益を大幅に出すことを目的として作られたというよりは、会員を増やすための企業努力とも考えられます。

コストコ会員だけのお得なサービスの1つとしてガソリンスタンドがあるので、どんどん利用した方がお得になりますよ。(執筆者:三木 千奈)