皆様、いつもレシートをもらっていますか。

捨ててしまったり、もらわないという方も多いのではないでしょうか。

また電子マネーやクレジット決済では、必ずしもレシートは発行されませんよね。

レシートは「何にいくら使ったのか」を記録する大切な資料です。

レシートの集計結果を分析して「使いすぎ」や「無駄」をなくしていけば、スマートな家計に近づけることができます

ぜひレシートを活用しましょう。

レシートは大切な資料です

レシートのもらえない買い物は「卒業」

そこでおすすめしたいのが、「レシートのもらえない買い物からの卒業」です。

レシートをベースに支出を把握するということは、レシートのもらえない買い物は集計から漏れるということです。

しかし、実際はお金を使っているので「なかったこと」にはできません。

下記にレシートのもらえない買い物をいくつか挙げてみます。

1. 自動販売機

同じ飲み物を買うなら、レシートの出るコンビニの方がましです。

記録を取り、そのうち飲料代がかさんでいることに気づけば、マイボトルを持って出かけるなど節約に結び付く行動が自然と取れます

2. 携帯ゲームの課金

クレジットカードの明細には載るかもしれませんが、それも数か月後のこと。

クリア間近のステージや欲しいアイテムのためなど、瞬間的にお金を使ってしまうため、支出記録を取る方は少ないのではないでしょうか

無料で遊べるゲームもたくさんありますので、課金は避けましょう

3. ワリカン

盲点になるのが割り勘

多くの方にとって盲点になるのが「割り勘」です。

幹事は領収書をもらえるかもしれませんが、ほかの参加者はまずもらえません。

付き合いなどで仕方がない面もあるかもしれませんが、飲食店ではアラカルトで頼むのではなく、一人分ずつ頼めるタイプのお店に行くなどの防止策があります。

また飲み会やカラオケのような割り勘で支払う機会があまりにも多いようであれば、回数を減らすか、「持ち寄りの宅飲み」に切り替えると支出を把握しやすくなります

レシートの集計 おすすめはアプリで

レシートがもらえたら、あとは1枚残らず記録・集計しましょう。

ノートタイプの家計簿でも良いのですが、筆者のおすすめはレシートアプリです。

アプリを起動してレシートを撮影するだけで、内容を読み込んで記録してくれます。

あとは費目に振り分けて、登録ボタンを押せばおしまいです

月末には、どの費目にいくら使ったのか、円グラフで確認することもできます。

人気のレシート読み込み機能付き家計簿アプリ

・ レシーピ!
・ マネーフォワード
・ おカネレコ  など

レシート読み込み機能付き家計簿アプリ「レシーピ!」

≪画像元:レシーピ!

レシート読み込み機能付き家計簿アプリ「マネーフォーワード」

≪画像元:マネーフォワード

レシート読み込み機能付き家計簿アプリ「おカネレコ」

≪画像元:おカネレコ

支出だけでなく収入も入力できます

よって、どれだけ貯蓄できたかを記録することもできますし、ほかにも便利な機能が多数あります。

※詳細はアプリにより異なります。

・ 家計簿の付け忘れを知らせてくれるアラート機能

・ 口座残高やクレジットカードの利用明細を表示してくれる機能

・ 電子マネーのポイントや残高を表示してくれる機能

・ 自動入力レシート機能(固定費の自動入力)

使いこなせば、かなり節約できそうです。

上級者はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

交通系電子マネーは注意 コンビニではぜひ使い分けを

クレジットカードや電子マネーで支払いをしたときにも、必ずレシートをもらうことをおすすめします。

Suicaなどの交通系マネーで支払う乗車料金は使った額がわかりにくいので、その都度ではなく、チャージのタイミングで記録します。

チャージ額を一定額と決めておいて、チャージがなくなったタイミングでアプリや家計簿に記録してからチャージすると分かりやすいです。

このためには、オートチャージの機能は外しておくことが大事です。

また乗車料金以外のことに交通系電子マネーを使ってしまうと、雑費と混ざってしまい、純粋な交通費が把握しにくくなります

コンビニ等での支払いはできるだけnanacoやpontaなどにして、交通系電子マネーと使い分けることがポイントです。

ネットショッピングも一工夫

ネットショッピングも一工夫

ネットショッピングは品物に領収書が同封されていることが多いです。

領収書をアプリで読み込んだり、目にしたタイミングで家計簿に記録すると良いと思います。

他にも代引き支払いをすると配達員さんが領収書を渡してくれますし、コンビニ支払いにすればレシートは発行されます。

さいごに

明日から、レシートを必ずもらうように心がけてみてください

レシートで財布がパンパンという方は、これを機会にアプリに撮ってみましょう。

ご自分のお金の使い方について、きっと新たな発見がありますよ。(執筆者:石田 彩子)