いよいよ夏休みが始まりましたね!

子どもたちは、勉強する日々から解放され、楽しみで仕方がない1か月ですが、ママたちにとっては「お昼ごはんの準備」という仕事が追加される大変な期間になります。

夏休みが始まってしまった

とくに夏は、気温が高く、キッチンは灼熱地獄のような暑さなので、立っているだけでも疲れてしまいます。

そこでおすすめなのが、炊飯器を使った楽々メニューです。

コンロを使う必要がないので、手間も体力もカットできますよ。

今年の猛暑は、ぜひ炊飯器メニューで楽しませんか?

炊飯器調理の4大メリット

夏休み中のお昼ごはんを、炊飯器を使って用意することには、主婦にとってうれしい4つのメリットがあります。

炊飯器でらくちん料理

1. 炊飯器1つで、2品同時に出来上がる
2. 熱地獄のキッチンに立つ必要がない
3. 洗い物が少ない
4. レンジでのあたためが不要

1. 炊飯器1つで、2品同時に出来上がる

炊飯器をうまく使えば、ごはんを炊くのと同時におかずも「ついで」で作ることができます。

手間がかからないのはもちろんですが、炊飯器1つで調理をすることで、ガス代の節約にもつながるんです。

炊飯器調理は、日々節約に励む主婦の味方というべき存在と言えます。

2. 灼熱地獄のキッチンに立つ必要がない

暑い夏のキッチンは、まさに地獄と言えるほど、立っていたくはない場所ですよね…。

ただでさえ気温が高いのに、調理をしているキッチンは、さらに暑く、食欲も失せてしまう…という主婦の方も少なくないかと思います。

ですが、炊飯器調理なら、コンロを使う必要がありません。

食材をカットして、炊飯器に入れ、スイッチを押すだけでできるので、とても簡単なんです。

火加減の調整などもいらないので、キッチンに立っている時間自体短く済むのもうれしいですよね。

3. 洗い物が少ない

コンロを使って調理をすると、フライパンやヘラ、さいばしなど、いろいろな調理器具を使うので、洗い物も多くなりますよね。

その点、炊飯器調理なら、まな板と包丁、炊飯器だけでごはんができてしまいます

洗い物はできるだけ少ない方が時間も短縮できるので、たまった洗い物を見る必要もないので、気持ち的にも楽ですよ。

4. レンジでのあたためが不要

レンジでのあたためが不要

炊飯器には、「保温機能」がありますよね。

調理が終わっても、スイッチを切るまではずっと保温なので、レンジで再加熱する必要がありません

子ども自身で炊飯器から自分で食べる分をよそってもらえば、レンジで温め直す必要もありませんし、作りおきのごはんを皿に盛りつけておく手間も省くことができるんです。

しかし、ここで、「暑い夏に、ずっと保温状態で腐らないの?」と心配になる方もいるかと思います。

結論から言うと、その点はさほど心配しなくて大丈夫です。

なぜなら、炊飯器の保温温度は、一般的に70℃に設定されているものが多いからなんです。

食べ物が腐りやすい温度は、60℃以下と言われています

60℃以下になると、雑菌などが繁殖しやすく、腐敗が進行してしまうんです。

ですが、70℃以上になると、雑菌が繁殖しにくくなります。

そのため、数時間で保温中の食べ物が傷んでしまうという可能性はかなり低いので、夏場であっても保温で腐ってしまう心配はいらないんです。

8分でできる! 簡単炊飯器メニュー2選

1. カオマンガイ

【材料】

・ 米 2合
・ 鶏肉 1枚(もも肉でも胸肉でもOK!)

◎おろししょうが 小さじ2
◎おろしにんにく 小さじ2
◎中華スープの素 大1
◎塩コショウ適量
◎ナンプラー お好みで適量

~タレ~
醤油 大2
酢 大1
砂糖 大1.5
オイスターソース 大1
白ごま 適量
小ねぎ 適量(多めがおすすめ!)

作り方

1.鶏肉は、フォークで何か所か差し、味が染み込みやすくしておきます。

2.炊飯器に2合分のお米を洗い、◎の調味料を入れてひと混ぜし、水を2合のメモリより少し少なめにセットします。

3.鶏肉を乗せて、炊飯します。炊き上がりはこんな感じです。

4.炊飯中に、タレの材料をすべて混ぜておきます。ネギは小口切りで、たっぷり目がおすすめです。

5.炊き上がったら、鶏肉を取り出してご飯を混ぜ、ご飯と鶏肉を盛り付けてタレをかけたら完成。

鶏肉が食べづらい場合は、あらかじめ一口大にカットして炊飯すると楽ですよ。

2. 焼肉炒め乗せチャーハン

【材料】

・ お米 2合
・ 卵 1個
・ ネギ 1本
◎中華スープの素 大1.5
◎しょうゆ 小さじ2
◎塩コショウ 適量
マヨネーズ 大1

人参 1/3本
玉ねぎ1/3個
豚小間肉 150g
焼肉のたれ 大3

作り方

1. ネギはみじん切りに、人参は細切り、玉ねぎも薄めに切っておきます。

2. 2合分のお米を洗い、◎の調味料をすべて入れ、ひと混ぜしたら2合のメモリまで水を足し、ねぎを入れます。

3. クッキングシートに、豚小間肉、たまねぎ、人参をすべて入れ、上から焼肉のたれをかけてひと混ぜしたら、中身がでないようにしっかり留めます。

4. 炊飯器に焼肉炒めの材料を入れたクッキングシートを入れ、炊飯します。

※写真はクッキングシートの長さが足りずアルミホイルも使用しています。

5.炊き上がったら、クッキングシートを一度取り出し、ご飯をひと混ぜしたら、溶き卵にマヨネーズを混ぜたものを入れ、4、5分保温します。

炊き上がりはこんな感じです。

6.保温したらひと混ぜし、盛りつけたら完成です。

ぜひお試しください。(執筆者:三木 千奈)