クレカをかざして決済終了の「コンタクトレス」電子決済 利便性と危険性について。

コンタクトレスの電子決済

コンタクトレス

≪画像元:三井住友カード


コンタクトレスとは、クレジットカードによる電子決済の方法の1つです。

クレジットカードをカードマシンに通すことなく、暗証番号も不必要でタップするだけで簡単に決済ができる方法です。

今回は海外の電子決済事情についてお伝えしたいと思います。


コンタクトレスが普及する海外

私が今まで旅行してきたオーストラリア、イギリスでは、現金での支払いよりもクレジットカードによる電子決済が一般的です。

銀行カードにクレジットカード機能やデビットカード機能が付帯しているものが多く、利用すれば銀行預金から直接引き落とされる仕組みになっています。

コンタクトレスでは煩わしい暗証番号の入力や、暗証番号を忘れたり間違えて支払いができなくなるということはまずありません。

コンタクトレスで支払いできる利用額は、1日辺りあたりおおよそ4~5万円と銀行によって上限が決められていますが、この上限を超えるほど使う日はほとんどなくとても便利な機能となって浸透しています。

そのため多くのイギリス人は銀行カードを作る際にクレジット機能とコンタクトレスの機能をつけていて、1枚のカードで全ての機能を果たします

カードは一枚でOK



コンタクトレスによる被害

とても便利なコンタクトレスの機能ですが、悪用する人もいます。

コンタクトレスの使い方はタップするだけとなっているので、お財布の中にしまってあっても満員電車の中で不本意にスキャンされてしまう可能性があります

まだ被害に遭った人に直接で会ったことがありませんが、コンタクトレスを付帯している人は定期的に何に出費したのかチェックしておく方が無難でしょう。

身に覚えのない出費がある場合は、利用情報をしっかりとチェックして情報の再発を防ぐ必要があります。


コンタクトレス機能で節約しよう

クレカの明細チェック


完璧なセキュリティとは言えないコンタクトレスの機能ですが、便利なので利用する人が多いです。

オーストラリアやイギリスではコンタクトレスが普及しているため、コンビニなど小さな合計金額の買い物でもクレジットカードで支払う傾向があります。

コンタクトレスで支払った場合、支払った日付やお店の名前、場合によっては何に使用したのかまで詳しく表示されます。

1か月分の出費を振り返るのにも非常に便利なので、家計簿をつけなくてもコンタクトレスの機能を上手く使いこなせば支出のバランスをコントロールして節約に繋げられます

キャッシュレスが浸透し、仮想通貨で買い物ができるなど、世界のマネー事情から目が離せません。

日本でも「コンタクトレス」の普及を期待します。(執筆者:森 亜美)

この記事を書いた人

森 亜美 森 亜美»筆者の記事一覧 (22)

海外でのパートタイムの仕事やフリーランスの仕事で働きながら、世界中を旅しています。日本に住んでいたころは、安定した仕事と収入で、安定した生活を送っていました。海外に出てから早3年、今は仕事が見つからなかったら来月どうなるか分からない状態ですが、それでも何とかなっています。お金が無くても、旅行は出来る!そのヒントはズバリ節約です。ここでは毎日楽しく節約を続けるコツを共有していけたらと思います。
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