マイナスにならず楽しめる「投資」 20万、50万、100万円の金額別で考える「投資方法」

投資を楽しみたい

投資は気になるがリスクが怖い


投資の目的は「お金を増やす」ことですが、一般的な投資にはリスクが必ずあります。

短期間でお金を増やせる投資ほどハイリスクハイリターンのものが多く、投資経験の浅い人や絶対に元手を減らしたくない人には手が出しにくいものです。

また、投資は余裕資金で行う必要があります。

万が一、投資で失敗してしまったとしても生活に影響が及ばない程度で楽しむことが大切です。

投資を楽しむことができる人は、経済的にも精神的にも余裕がある人なのではないでしょうか。

筆者は、いくら余裕資金で投資をしたとしても、少しの変動にストレスを感じてしまうタイプかもしれません。

コツコツとためたお金が目減りしたり、なくなってしまったりする投資には手を出したくないのです。

しかし、金利が低い今、普通預金にコツコツとためていてもお金はなかなか増えません。

そこで今回は、筆者のように「投資でストレスを感じやすい人向け」のマイナスに転じることはないけれど、楽しみがある投資の方法を紹介します。


20万円:自分に投資して稼ぐ力を身につける

資格を取ることは自分への投資


ボーナスが20万円の場合「お金の状態のままで増やす方法」だけではなく、お金を「稼ぐ力」に変えてみる投資方法もいいのではないでしょうか。

何も資格を持っていない人ならば20万円で資格取得講座を受講して資格を取ることもできます。

「稼げる資格」を取得しておけば、20万円で生涯に渡って使える「稼ぐ力」を身につけることができるでしょう。

ポイントは「10年後も稼げる資格」を選ぶことです。

時代を読む力が必要な投資方法かもしれません。

投資というと金融機関や証券会社のような投資先を思い浮かべますが、実は「自分自身」もお金を増やせる投資先の1つなのです。


50万円「信用金庫の定期預金で楽しみながら増やす」

株式投資やFXのように「マイナスになるかもしれない投資」に手が出せない場合は、元手が守れる定期預金に預ける方法がいいでしょう。

しかし、メガバンクの定期預金にただ預けるだけでは金利が低すぎてお金はなかなか増えません。

信用金庫や地方銀行では、面白い定期預金を扱っています。

「お金を増やすこと」を第一目的にすると金利にばかり目が向いてしまいますが、信用金庫や地方銀行ではお金を預けるだけで「懸賞金」や「絶対にもらえるプレゼント」がもらえる定期預金があるのです。

懸賞金がチケットや米に形を変えることもありますが、数十円の利息をもらうよりもお金に換算すればずっとお得なのです。

城南信用金庫の「懸賞金付き定期預金スーパードリーム」


城南信用金庫 スーパー

≪画像元:城南信用金庫


定期預金10万円につき1本の抽選番号が与えられるため、50万円を定期預金すれば5本の抽選番号をもらうことができます。

額が増えれば増えるほど当たる確率も高くなるため、楽しみながらためることができるのです。

大賞は懸賞金100万円です。

リスクゼロで50万円が150万円になる可能性もあります。

もちろん、懸賞金の当たりはずれに関係なく、利息はきちんと受け取ることができます。

城南信用金庫の「夢付き定期預金」


城南信用金庫 定期

≪画像元:城南信用金庫


絶対にもらえるプレゼントがついてくる定期預金です。

100万円以上の契約が必要ですが、加入した月の特産品の中から好きな物を1つ選べます

特産品は、みそや果物など数千円程度の商品ばかりで、年に1度自宅に届きます。

人気の「ふるさと納税」に似ている楽しみがある定期預金です。

城南信用金庫以外でも、信用金庫や地方銀行では地域の特徴を生かしたプレゼントがついてくる商品が企画されています。

メガバンクのように大々的に宣伝がされないため、こまめに店頭のポスターやホームページをチェックする必要があります。


100万円「金やプラチナの現物資産に投資する」

金が値下がりしても、現物が残る


100万円あれば、本格的な投資を始めることができます。

しかし、知識も経験もない状態でリスクが大きい投資に手を出してしまえば、あっという間になくなってしまう可能性もあるのです。

投資はしたいけどリスクは抑えたいと思うならば現物投資がいかがでしょうか。

金やプラチナならば、価格の変動はあっても実物がなくなることはありません

また、金やプラチナは購入時に消費税がかかりますが、売却時にも消費税が上乗せされるのです。

つまり、消費税が増税される前に購入し、増税されてから売却すれば増税分は上乗せです。

しかし、金やプラチナの価格は世界情勢や需要と供給の関係で大きく変化することがあります。

価格自体が大きくマイナスになれば、消費税増税分が上乗せされたとしても結果的に損してしまう可能性もあるのです。

そんなときには、気長に値上がりするときを待ちます。

投資する金額が大きくなればなるほど「待てる期間と余裕」があることが損をしないコツなのかもしれません。

これからは「インフレが進む」という声もあるため、リスクを恐れて投資を一切やらない方がリスクは高いのかもしれません。

今持っている自分のお金の価値を守るためには、時代がどう変わっても対応できるように、さまざまな種類の投資に分散することが大切です。(執筆者:式部 順子)

この記事を書いた人

式部 順子 式部 順子»筆者の記事一覧 (69)

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。
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