「不動産投資」をするなら「都心」ではなく「地方」をおすすめする3つの理由»マネーの達人

「不動産投資」をするなら「都心」ではなく「地方」をおすすめする3つの理由

不動産投資は現在都心で行うのが主流であり、地方で行うのは危険だと言われます。

確かに都心の不動産は資産価値が落ちにくく、人口が多いためリスク管理や安定性を考えれば都心の投資が初心者には向いていると言えるでしょう。

しかし競合物件も多く、収益性は低いというデメリットもあります。

そこであえて他人がやらないことに目を向ける勇気、つまり地方物件への投資メリットを考えてみましょう。

地方物件の投資

1. やる気のある競合がそれほど多くない

大手の不動産投資は実は競合がそれほど多くありません。

そのうえ、やる気のある大家が少なかったりします。

やる気のない大家さん


地方で投資をしている人は、元農家など土地がある人が、土地を眠らせておくのがもったいないという理由だけで、アパートを建てていたりするケースが多いのです。

それほど不動産経営には興味はなく、赤字が出なければ良い、もしくは高齢で不動産投資を行うのも一苦労という人も多くいます。

そのため力を入れて物件運営をしている大家は意外少ないです。

やる気を出して工夫をすれば、十分に客付けができます。


2. 駅からの距離があまり気にされない

地方は車社会


地方は都心と比べると車社会です。

どこに移動する時にも車を利用することが多いので、駅から距離があっても悪条件となりにくいです。

駅に近いことよりも、駐車スペースがあるかどうかが重要視されます。

土地の価格が都心に比べ安いのに、駅から離れれば更に安くなるでしょう。

都心の物件ほど、立地条件を気にせず、安くて広い土地にある物件を購入できます。


3. 空室が半分だとしても、十分利益を確保できる物件が多い

地方物件は利回り10%を超えるものが多くにあります。

もちろんそれはあくまで表面利回りであり、満室経営ができたときの話ですから、表面利回りを鵜呑みにするのは危険です。

ただし、都心の投資用マンションは満室経営をしやすいですが、満室になったとしても利回りは良くて5%程度です。

つまり、地方物件は半分しか入居者がいなくても、5%の利回りを確保できますし、努力で満室にできたら、10%の利回りという、都心の収益物件よりもはるかに高い収益性を確保できます。

地方物件は空室が半分だとしても、十分利益を確保できる物件が多い


収益性の伸びしろの低い都市の賃貸物件を購入するよりも、収益の伸びしろがある地方の高利回り物件を購入した方が、自分の収入を大きく伸ばすことが可能になるのです。

少し不動産投資に慣れてきたと感じた人は、ぜひ地方物件への投資に目を向けてみてはいかがでしょうか。(執筆者:相川 隆)

この記事を書いた人

相川 隆 相川 隆»筆者の記事一覧 (15)

1972年生まれ。大学卒業後、メガバンクに入行。法人融資、個人融資、資産運用、マーケティングなど幅広い業務経験を積む。1級ファイナンシャルプランナー。20年勤務ののち、医療業界に転職。経営企画室にてM&Aや新規病院開設、介護施設立ち上げなどに携わる。一方で本業と並行し、カフェ経営、コンサルティグ事業を主宰し、店舗経営、起業・税務・保険・ファイナンシャルプランニングを行う。趣味は料理。
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