パソコン寿命をできるだけ長く…

パソコン寿命は長く

パソコンも今の時代、価格はピンからキリまでありますが、たとえどんなに低価格で購入したパソコンでも買った以上は1日でも長く使いたいものです。

それにはトラブルが起こらないよう対策を取りながら使用することが重要です。

パソコンのヘビーユーザーである私は、パソコンを一度購入するとたいてい3~5年くらいは使います。

もちろん、人によってはもっと長く使っている人もいるでしょう。

またトラブルに見舞われて買い替えてばかりいる人もいます。

今回はダイソーの100均グッズでトラブルからパソコンを守り、できる限り長く使うための対策をご紹介します。

突然起こる強制終了 その原因は「熱暴走」

私がパソコンを初めて使って3年たったころ、パソコンが急に強制終了をするようになりました。

オンラインゲームをしていて自分が勝っているときに、突然、強制終了…。

逆であっても対戦相手にはマナー違反だと誤解されるのでそれもショックです。

そのことについてネット上のとあるサイトで相談をしたところ

「それはパソコンが熱暴走を起こしているのかもしれないから、パソコンの中の掃除をしたほうがいい」

とパソコンに詳しい方からアドバイスをいただきました。

初めて聞く「熱暴走」

調べてみると「パソコンには吸気口があり、そこから空気をファンが取り込んでパソコン内を冷やし、排気口からその熱を放出している」のだということがわかりました。

たいていの場合

1. パソコンの内部にほこりがたまっている

2. 部屋が暑くなりすぎてパソコン内の熱が放出できなくなっている

などが大きな原因となっているようです。

熱暴走から防ぐための対策

パソコンのほこりを吸い取る

1. パソコンの吸気口と排気口に掃除機のホースの口を当て、中からほこりを取り出す

2. ノートパソコンは机との間に空間を作る(デスクトップパソコンの場合は、背面に通気口がある場合が多いので壁などから離して設置する)

3. 卓上扇風機でパソコンに風を送って冷やす

4. 市販のノートパソコン用のクーラーパッドをノートパソコンの下に敷く

などの方法が紹介されていました。

卓上扇風機でパソコンに風を送って冷やしたりパソコン用のクーラーパッドを敷いたりするというのは、ちょっと大げさでよっぽど熱暴走に悩んでいる方向けと考えられます。

私はパソコンの吸気口と排気口に掃除機のホースの口を当てて、中にあるかもしれないほこりを吸い取ってみることでした。

すると、すごい量のほこりの塊りがパソコンの吸気口と排気口から次々と出てきたのです。

これには、びっくりしました。

そして、もっと驚いたのはこのほこりの塊りを取り除いたとたん、パソコンの突然の強制終了もなくなり、キーボード周辺が熱くなる現象もピタッとなくなってしまったことです。

やはり、ほこりが原因となっていたことが明確でした。

そこで、私はもう2度と熱暴走を起こさないために、ダイソーの100均グッズを買ってきて対策を取りました。

ダイソーの100均グッズで熱暴走対策

対策に必要な100均のグッズは次の2点です。

1. 桐すのこ(40cm×25cm)

桐すのこ

2. レンジフードフィルター

レンジフィルター

桐すのこは、さかさまにしてその上にノートパソコンを乗せて使います。

桐すのこの上にノートパソコン

これによってノートパソコンと机の間に空間ができて吸気口からパソコン内部を冷やす空気を取り入れやすくなります。

レンジフードフィルターはほこりがパソコン内に入らないように、少しだけ切り取って貼って使います。

たいていのノートパソコンの吸気口はパソコンの底にありますから、その部分にレンジフードフィルターの切れ端を貼れば、ほこりがノートパソコン内に入らないようにガードできます。

排気口にフィルター

これを貼って3か月もすると、たいてい貼ったフィルターにかすかにほこりがたまっています。

いかに吸気口がほこりを吸い上げているのかがよくわかります。

こまめにフィルターを取り換えて空気を吸い込みやすくしておきましょう

この2つの対策をしただけで、私はパソコンの熱暴走から解放されました。

「桐すのこ」は水害にも役立つ

桐すのこをさかさまにしてその上にノートパソコンを置くことは、お茶やコーヒーをこぼしたときに、パソコンの底部分が濡れる被害からは免れます。

机との隙間ができる

実際にキーボードにこぼしてしまったとき、私は対処法を調べて以下のように実行しました。

1. ノートパソコンをシャットダウンさせる

2. ノートパソコンを開いたまま、さかさまにする

3. すぐにバッテリーを取り除く

4. そのまま数日乾燥させておく

この方法で何とか持ち直し、すぐに外付けハードディスクに必要なデータを保存して使い続けました。

ただ、やはり内部にダメージを与えていたようで、それから半年後のある日、パソコンが突然作業中に真っ暗になり電源もつかず使用できなりました

それでも、パソコンを桐すのこの上に置いておいたおかげで、こぼれたお茶がバッテリーなどに影響を与えるのを遅らせ、半年は持ってくれたのだと考えています。

上記の対処で解決しない場合もあるとは思いますが、自分のできる範囲であらかじめ対策はしておく方がいいです。

100均グッズで簡単にできる対策は、パソコンの寿命が長くなるかもしれないので、おススメです。(執筆者:桜田 園子)