日々の疲れを癒してくれるお酒が、仕事や家事、育児を頑張るためのカンフル剤になっているという人は多いと思います。

我が家でも家族そろって食事をするときは必ずお酒を飲みますが、たとえ宅飲みでもついつい気が緩むと飲みすぎてしまい、一気に跳ね上がるのがお酒の怖いところですよね。

「外で飲むとお金がかかるから宅飲みに切り替えたのに、なぜか出費はかさむ一方」

「自宅で飲みだしたら、飲む量が増えて逆に出費が増えた」

なんて人も多いのではないでしょうか。

家飲みだって飲みすぎたら赤字になります

たとえ宅飲みでも、何も考えずに飲んでいると出費は膨れ上がります。

我が家でも実践している、宅飲み・家飲みを楽しくする節約方法をご紹介します

自宅飲み・家飲みなのにお酒代がかかる理由

自宅で飲んでいるのにお酒代がかかる原因は、おもに2つです。

飲む量が多い

飲んでいるお酒の単価が高い

自宅での酒代が家計を圧迫している家庭は、上記のいずれかに当てはまるのではないでしょうか。

つまり、酒代を安くするコツは飲む量と単価を抑えることです。

でも、無理に抑えてストレスがたまり、暴飲暴食に走ってしまうことは避けたいですよね。

飲む量や単価を無理なく抑えるコツをご紹介します。

「節約法1」 何かをしながら飲む

自宅にいると「帰らなくて良い」という解放感、安心感からかついつい飲みすぎてしまい、お酒代が予想外にかかってしまうという人は多いと思います。

身体のためにも、家計のためにも飲みすぎは控えたいものです。

飲みすぎを控えるコツは、「ひとりで黙々と飲むことを避け、何かをしながら飲むこと」です。

会話を楽しみながら飲もう

・ 家族がいるときは、家族と会話を楽しみながら飲むこと。

・ 食事するときは、食事をじっくりと味わいながら飲むこと。

・ ひとりで飲みたいときは、映画やドラマなどの鑑賞コンテンツを用意して飲むこと。

お酒が進みすぎるおつまみは控えて、お酒のあてとして家族との会話や、食事、映画やドラマの鑑賞などを楽しんで「ながら飲み」をすれば、少しでも飲酒スピードが抑えられるのではないでしょうか

「節約法2」 少しでもおいしく飲めるよう工夫する

ちょっと良いレストランなどでお酒をいただく際、お酒の種類によってグラスを変えていのに気付いたことがありませんか?

ビールでもワインでも日本酒でも、そのお酒に適した形状のグラスや器を用意すれば、お酒本来の味をもっと楽しむことができます

これはグラスや器の形状によってお酒を飲む角度や舌に触れる位置が異なるため、舌の上のお酒の流れ方などによっておいしさの感じ方が変わることから言われています。

缶ビールをそのまま飲んでいる人は、良いビールグラスを購入し、グラスに注いでじっくりと味わいながら飲んでみましょう。

ビールの味を楽しみながらじっくり飲むことで、飲む量は自然と抑えられます。

お酒に適したグラスを使おう

「節約法3」 安くておいしいお酒を取り入れてみる

いつも飲むお酒に、安くておいしいお酒を少しずつ取り入れて単価を安くするのもおすすめです。

宅飲みにおすすめの安くておいしいお酒

自家製梅酒

梅が安く売られる5月~7月ごろに、1キロ1,000円以下で梅を購入できれば(業務スーパーでは1キロ800円程度でした)、原価2,100円で自家製梅酒が作れます

作り方は簡単で、へたを取って下処理した梅1キロにホワイトリカー1.8リットル(1,000円程度)と氷砂糖1キロ(300円程度)を保存容器に入れて1か月以上寝かせれば完成です。

市販品でも2,000円程度で同量の梅酒を買うことができますが、自家製の梅酒は風味も味わいも格別です。

ロックでもソーダ割でもおいしく飲め、自分が作ったものだからこそ愛着もわいてじっくりと長期間楽しむことができます。

また、自家製梅酒で漬け込んだ梅は料理やお菓子作りにも再利用できますよ。

蒸留酒(焼酎やウィスキー)

蒸留酒はアルコール度数が高く、水割りやソーダ割りで飲めばかなり長持ちするコスパの良いお酒の代表格です。

蒸留酒にはさまざまな種類がありますが、筆者が家庭に常備しているのは麦焼酎の二階堂や(1.8キロリットルで1,500円程度)、ハイボールで有名なサントリーウィスキー角瓶(700ミリリットル1,200円程度)です。

水割りやソーダ割で飲めば数か月も持ち、糖質も少ないので、ダイエットにも家計にも優しいお酒です

実際、筆者も自家製のハイボールを飲んでダイエット中の飲酒問題を解決できました。

まとめ

お酒を楽しみながらストレスのない節約を

家計や健康に影響を与えるほどのお酒の飲み方は危険です

ですが、飲む量を適度に調節し、おいしく味わいながら適度な飲酒を心がければ、お酒は毎日の生活をもっと楽しくしてくれるものになります。

ご紹介した方法を参考に、お酒を楽しみながらストレスのない節約を実践してみてくださいね(執筆者:服部 椿)