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会社に愛妻弁当を持って行っているあなたへ 「弁当箱の汚れと扱い」に、妻はイラついています…

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会社に愛妻弁当を持って行っているあなたへ 「弁当箱の汚れと扱い」に、妻はイラついています…

毎日出社するときに、奥さんが作ってくれたお弁当を持っていっている男性陣に声を大にしてお伝えします。

世の妻達は、意外にも「お弁当箱」の汚れや扱いに、日々イライラしています

そこで今回は、どんな汚れや扱いがNGなのか、はたまた数少ないお弁当箱に関するファインプレー夫についても紹介します

会社に愛妻弁当を持っていく夫

食べ残し、見るだけでイラッとします

奥さんが作ってくれたお弁当だけれど、どうしても食べきれないときってありますよね。そんなとき、どんな対応をしているでしょうか。

「食べ残しが入っていた日はそれを見るだけでイラッとします。
作る気が無くなるので、どこかで処分してきてほしいと本気で思います」(30代女性・会社員)

会社の給湯室などに、生ごみを捨てる場所がありますか?

もしも、処分する場所があるならば、した方が奥さんの評価が上がること間違いなし!

もちろん、ありがたく食べきるのが一番夫婦が仲良しでいられることでしょう。

「肉炒めるだけでしょ? 作ってよ」でカチン!

お弁当は肉を炒めるだけと思っている夫

多少なりとも手間と時間をかけ、お弁当を作っている世の妻達。

それに対して、いとも軽々しく「作ってよ」と言ってしまっては、恐ろしい報復が待っているかも…!?

「炊いたご飯を詰めて、肉と野菜を炒めたおかずを入れるのが我が家のお弁当の定番。
わたしが妊娠中、つわりでつらかった時期に『どうせ肉炒めるだけでしょ?作ってよ』と旦那に言われ、ムカつきました。
翌日からは、冷蔵庫に肉と野菜をIN。『どうせ炒めるだけだから自分で作ったら?』と一言。旦那は、平謝りしてきました」(20代女性・専業主婦)

口はわざわいのもと…とはよく言ったものです。

どんなものでも作ってもらっているのですから、感謝の気持ちをもたなければいけませんね。

作ってもらって当たり前、という意識だといけないということが伝わってくるエピソードでした。

食べ終わった食品カップや串などは、会社で捨ててきてほしい…

おかずによっては、グラタンのカップや焼き鳥の竹串など、ゴミが出てしまうものもありますよね。

食べ残しではないものの、ぬめりやニオイは気になるものです

食器を洗い終わっている夜遅い時間などなら、なおさら気になるんだとか!

「夜遅く帰宅する夫。お弁当箱を出してくれるのは良いのですが、お弁当箱に残ったアルミカップや串などが気になります。
生ゴミをもうまとめてしまっているので、ちょっと萎えるというか…。もし会社で捨ててくれるなら、やってもらいたいです」(20代女性・会社員)

これは食べ残し同様、会社で処分できるのであれば処分してあげた方が良さそうですね

食器を洗い終わったシンクに、お弁当箱を放置はヤメテ!

お弁当箱くらい、 1分くらいで洗えるはず

帰宅が遅いご主人だと当たり前になってしまうのが、家族の食器を洗い終わったシンクにお弁当箱を出すこと

綺麗なシンクにしつこい油汚れのついたお弁当箱…家事を終えていた奥さんはもう一度、キッチンに立って洗うハメに。

「お弁当箱くらい、1分くらいで洗えるはず。
その手間を惜しんでか、洗ってもらって当たり前だと思っているのか、そのままシンクに放置が習慣になってしまってますもん。
そのくらい洗ってくれたら良いのに」(30代女性・パート)

そのまま放置して朝になったら、汚れたお弁当箱を洗うことからはじまってしまうわけです。

もちろん、一度終わった家事を夜に再度始めるのも、萎えてしまいますよね。

お弁当箱ひとつ、洗ってあげる優しさがあればきっと、解決できることでしょう

お弁当箱を会社で洗ってくるというファインプレー夫も!

毎日お弁当洗ってきてね

ここまで、散々な立場になってしまった男性陣ですが、中にはお弁当をしっかり会社で洗って帰るというファインプレーをきめたご主人も!

「うちの主人は毎日会社の給湯室でお弁当箱を洗ってきてくれています。
使っているシリコンカップも綺麗に洗ってきてくれるので、本当に助かります」(30代女性・会社員)

たかがお弁当、されどお弁当。その一手間に妻は大きな愛を感じるのです。

今すぐにでも改善できるポイントを多く紹介しました。

奥さんに感謝しつつ、円満に過ごすためにも水面下で広がるお弁当トラブルを避けてみてはいかがでしょうか?(執筆者:三浦 希枝)

《三浦 希枝》
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三浦 希枝

三浦 希枝

前職は海上保安庁に所属し、船舶料理士とヘリコプタ―降下員として勤務。退職後、フリーライターになり4年目に開業。子連れ離婚そして再婚を経て、二児のママとして仕事との両立を図っている。Webライティング講師業もはじめ、活動の幅を広げている。趣味は時短、節約。特技は水泳(インターハイ出場経験有!) 寄稿者にメッセージを送る

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