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【無印良品】節約好きのムジラーが、「基礎化粧品」をすべて「無印」に変えてみた感想をお伝えします。

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【無印良品】節約好きのムジラーが、「基礎化粧品」をすべて「無印」に変えてみた感想をお伝えします。

キッチングッズや雑貨などをどんどん無印良品にチェンジしているほど、無印良品が大好きな筆者ですが、これまでなぜかコスメ関係の商品にはほとんど手を出していませんでした。

特に理由はありません。

ただ何となく、コスメ関係は専門の会社が出しているものの方が良い…という固定概念があったのかもしれません。

30代を超えてくると、お肌のケアには特に気を付けていきたいものです。

かと言って、やたらとお値段が高いものが必ずしも良いとは限りませんし、コスト的にも使い続けるのが難しい。

そこで、無印良品を試してみようと思い至ったのです。

今回は、無印大好きな筆者が考える無印良品のスキンケアシリーズの良さと、そのコスパについて考えたいと思います。

無印良品のスキンケアシリーズの良さと、そのコスパ

使った基礎化粧品ラインナップ

無印良品のスキンケアには、敏感肌シリーズ、エイジングケアシリーズ、クリアケアシリーズなどさまざまなラインがあります。

無印良品のスキンケアシリーズ

≪画像元:無印良品

ある雑誌の特集では、無印の基礎化粧品を使った人の満足度はほぼ100%であるとされているほど、どれも人気を集めているようです。

参考までに筆者の肌質は、基本的には乾燥気味で花粉の時期にはかゆくなりやすく、でも時々ニキビのような吹き出物ができてしまう…という何ともやっかいなもの。

そこで今回は人気の高い「敏感肌シリーズ」の中でも、保湿力の高い高保湿タイプをベースに、洗顔からすべて買い揃えてみました。

購入した基礎化粧品


・マイルドジェルクレンジング
・マイルド保湿洗顔フォーム
・化粧水 敏感肌用高保湿タイプ
・乳液 敏感肌用高保湿対応
・生成りカットコットン

無印基礎化粧品を使ってみた総評

実際に使ってみて感じた無印基礎化粧品の良いところは、使い心地の良さ、肌にやさしい成分、コスパの良さの3点です。

無印基礎化粧品を使ってみた総評<

1. 使い心地の良さ

ニキビが治ったとか肌が白くなったといったような、特別目立った効果があったわけではありません。

とにかくお肌の調子が良くなったという実感があります。

お肌を清潔に保ちながら、しっかり保湿してくれている感じです。

プチプラ化粧水を使っていたとき、肌の表面はべたべたしているのに内側が乾燥しているように感じることがよくありましたが、そんなこともまったくありません。

時間がたってもしっとりもっちりしたお肌をキープしてくれています。

余計なものや必要以上の機能をなくし、シンプルでも必要十分な効果をもたらしてくれるところは非常に無印らしいと思います。

2. 肌にやさしい成分

肌に刺激を与えやすいアルコールやパラベン、香料や着色料などは入っていないので、他の化粧水でときどきあったピリピリするようなトラブルも起きていません。

新しいニキビができることもほぼなくなりました。

どんな人にも使いやすい、これも無印らしいポイントですね。

3. コスパの良さ

何といってもコスパの良さに感動しています。

例えば化粧水は200mlで690円です。

少し前に私が使っていた化粧水は200mlで3,500円していたので、およそ5分の1の価格になりました。

値段が安ければバシャバシャと惜しみなく使うことができるので、結果的に肌の調子を良くすることにも繋がっています。

コットンをひたひたにして化粧水をゆっくり浸透させれば乾燥知らずです。

そういう意味では、お値段以上の得をしていると感じます。

さらに成分がやさしいので、子供を含めた家族みんなが全身に使うことができます。

ボディ用に別でクリームを買ったり子供用の保湿剤を買ったりする必要もなくなりました。

結果的に節約になっているわけです。

無印の基礎化粧品は、本体のお値段以上にお得な商品だと言って間違いないでしょう。

まとめ

シンプルだけど必要な効果をきっちり得られるだけでなく、使っていると自然と節約に繋がる

無印良品の基礎化粧品シリーズは、シンプルだけど必要な効果をきっちり得られるだけでなく、使っていると自然と節約に繋がるという点で非常に無印らしさが出ている商品です。

美容のプロでも何でもないただの節約好きな無印愛好家の筆者としては、自信をもっておすすめできますよ。(執筆者:金井 まき)

《金井 まき》
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金井 まき

金井 まき

一児の母。結婚後マンションを購入したことをきっかけに、節約、断捨離、家の片付け術などに興味を持つように。住みやすい家づくりと節約の両立を追及していく中で、無印良品のとりこになった専業主婦です。 寄稿者にメッセージを送る

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