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こんな商品が欲しかった! ロフトで筆者が見つけた「素敵な文房具」を紹介します。

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こんな商品が欲しかった! ロフトで筆者が見つけた「素敵な文房具」を紹介します。

生活に必要なもの、人生をより豊かにしてくれるもの、ライフイベントや季節の行事に華やかさを添える商品など、「こんな商品欲しかった」が詰まった生活雑貨店「ロフト」。

生活雑貨店「<strong>ロフト</strong>」

≪画像元:ロフト

あれもこれもと見ているうちに、あっという間に時間が経ってしまうことも珍しくありません。

幅広い世代に支持されるロフトの商品の中から、文房具を中心とした「こんなイイモノ」、「素敵なモノ」をご紹介します。

叶えたい願いや人生の出来事を書き留める素敵なノート

「BUCKET LIST 死ぬまでにしたい100のことを書くノート」(1,800円)

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが出演した映画「最高の人生の見つけ方」。

病院で余命宣告され同室になった2人が「人生の最後にやりたいこと」をリストアップし、スカイダイビングやスポーツカーでのレース、ジャングルにライオンを見に行くなど様々なことにチャレンジするストーリーです。

最近では終活が話題になり「終活ノート」も人気商品となっていますが、このノート、それとは少し違います。


1/100~100/100までのページには、それぞれ「やりたいこと」を記入するスペースや達成度を示すグラフ、具体的なプランや成し遂げた感想なども書けるように作られています。

最初に目に飛び込んでくる見開き部分には、次のようなメッセージが記されています。

BUCKET LIST

それは『死ぬまでにしたい100のこと』を書き留めるノート。

『kick the bucket』という英語があります。直訳すると『死ぬ』。

そこからアメリカでこの習慣は生まれました。

このノートにはひとつだけルールがあります。

それは、絶対にあきらめず、100のリストを現実にすること。

さぁ、BUCKET LISTを片手にここから人生という名の旅を始めよう。

次のページには、100のことを記入し一覧で見られるページ。

その次には「大切にしたいもの・こと」をジャンル別に書き入れることができるページが用意されています。

そして巻末には、死ぬまでに行きたい場所を示せる世界地図まで付いています。


「死んだときのこと」を考えるのではなく、「せっかく生まれてきたのだから、たくさんの夢を叶えよう」と背中を押され、とてもポジティブな気分になれるノートなのです。

ひとり用としてだけではなく、パートナーや友人と共有するのもオススメです。

「暮らしのキロク」(450円)

日常の様々なことをジャンル別に書き留めておくことができる「暮らしのキロク」。

ジャンルは様々で、願い事を書き留めて達成日も記すことができる「DREAM」、体調の変化や診てもらった病院名、服用した薬などもメモしておける「HEALTH」、嬉しかったこと悲しかったことなどをひとこと日記として残しておける「FEELING」などがあります。


このほかにも「COFFEE」、「MOVIE」、「DIET」、「COSME」、「RECIPE」、「LESSON」など、あれもこれも欲しくなるようなバラエティに富んだラインナップとなっています。

この商品の特長は簡単に記録できて、付箋のように貼って残しておけること。


必要事項がシンプルにまとめられるようになっており、カラフルな色合いやテーマに合ったデザインも魅力的。

手帳に貼るのもいいですし、別売りの「暮らしのキロクノート」に貼っておくのもオススメです。

学びを応援するアイテム

「3mmLEAF(サンミリーフ)」(270円)/「3mmLEAF 1/4」(240円)

九州大学の学生と印刷会社の株式会社三光のコラボで作られたノート「3mmLEAF(サンミリーフ)」。

学生のノートに対する不満や要望などを集め、「自分たちが本当に欲しいノート」を学生自身がデザインしました。

罫線の幅にこだわったルーズリーフ。

その幅は3mmに設定されています。

これは2行分を1行として使えばスタンダードな6mm幅のノートして使用できますし、英語の大文字は2行、小文字は1行というように用途に合わせて使い方を変えられるというメリットがあります。

また罫線の色が薄いので、イラストや図の邪魔にもなりません。

そしてぜひ一緒に使ってほしいのが「3mmLEAF 1/4」


そのサイズはB5用紙の1/4なのですが、この商品の用途はなかなかなもの。


通常のB5用紙の幅より10mmほど長く作られているため、はみ出る部分がインデックスとしての機能を発揮します。


また「あと少し書き足したい」という時や、単語帳としても使用できます。

ノートの可能性を大きく進歩させた「3mmLEAF」。

2017年度のGOOD DESIGN AWARDを受賞した商品です。

子ども用の安心カッターが登場! その名も「キッター」(1,200円)

はさみやカッターなど使い方を間違うとケガするリスクの高い文房具。

初めて子どもに触らせるときは見守る親もドキドキしますよね。

はさみは「子ども用」の商品が多く販売されるようになり、右手・左手専用や安全に配慮された物も良く見かけるようになりました。

しかしカッターは、はさみと違って刃がむき出しになるので危険度も大

慣れるまではなかなか上手く扱えません。

そんな子ども向けに作られたカッターが今注目を集めています。

その名も「キッター(Kids-cutter)」。


軽くて丸みのある形をしているので、小さな子どもでも握りやすく作られています。


また刃の露出を極力抑えた設計になっているので、ケガのリスクも最小限

切れ味が悪くなったら付属の刃折り器「刃折りたまご」を使って、直接刃に触れることなく折ることができます。


この「刃折りたまご」、普段は「キッター」を立ててしまっておくためのスタンドとして使用します。

片付けるところまでを、しっかり考えて作られた、まさに至れり尽くせりの商品と言っていいでしょう。

第27回日本文具大賞2018機能部門グランプリ受賞の商品です。

手ぶらで暗記「スマ単」(450円)

パソコンやタブレット、スマホなどを使った学習方法が当たり前になりつつある現代ですが、「目だけで覚えるのではなく、やっぱり書いて覚えることも必要」と考える人の暗記ノートが登場。

この「スマ単」は「ノートに書いて、アプリで覚える」というアナログとデジタルが上手くコラボした商品なのです。

まずはこのノートを開き、最初の説明書きをチェック。


専用アプリもダウンロードしておきます。


次のページから学習スタート。

左側に質問や問題、右側にその答えを書き込みます。

ここを間違えると、ずっと間違えたまま覚えてしまう可能性があるので集中して行いましょう。

ページが埋まったら見開きの状態のまま、ノートを撮影

これだけでオリジナルの単語カード12枚分が出来上がります。

あとはスマホを見ながら反復学習するだけ。

通学や通勤といった隙間時間にも覚えることができます。

学生だけでなく、社会人の資格取得などにも便利なアイテムと言えるでしょう。

あったら便利! これは癒される! 絶対欲しくなる付箋6選


「イケメン付箋」(380円)

その名の通りイケメンが描かれた人気の付箋。

写真にあるのは「佐川男子(25):お客様に時間どおり荷物をお届けするのがモットー!」と「バーテンダー(38):包み込んでくれるようないい声の聞き上手」の2種類ですが、もちろんこれだけではありません。

このほかにも警察官、消防士、自衛隊、パイロット、教師、医者、コンビニ店員、フリーターなど本当にたくさんのイケメンに出会うことができます。

オフィスの救世主「イケメン付箋」、オススメです。

リップ型ケース入りロール付箋「Lipno」(500円)/ペンと持つ付箋「PENTONE」(740円)/スッと立つ付箋「SUTTO」(620円)

3つともロール型の付箋。

ケースから付箋を引き出し、切り離して使用します。

専用リフィルが販売されているので詰め替えも可能。

PENTONE」と「SUTTO」はリフィルを共通して使用できます。

Lipno」と「PENTONE」はコンパクトなのでペンケースやポーチにも入るサイズ。

SUTTO」は机の上でスッと立つので、しっかり目立ってくれるのが特長です。

ケース入りなので、未使用部分が汚れたり折り曲がったりしないのも大きなメリット

「Lipno」は第1回文具女子アワード受賞商品です。

「拾ってふせん」(340円)/「Disney Winnie the Pooh」(550円)

どちらも可愛くて癒されるタイプの付箋。

拾ってふせん」は組み立て型で、メッセージを書き込んだ後、手の平サイズの箱型に組み立てることができます。

そのまま置いても構いませんし、チョコやキャンディなどちょっとした物を入れられるようになっています。

Disney Winnie the Pooh」はご存知Disneyキャラクターの付箋のひとつ。

実はこの付箋は折り畳み式のパッケージに詰められており、折りたたんでいる時は付箋が見えない為、小さなメモ帳にしか見えません。

開くと何種類もの付箋が現れるのでちょっとびっくりしちゃう商品です。

内側に収納されているので、未使用部分が折れたり汚れたりする心配もありませんし、プレゼントにもオススメです。

世界にたったひとつの手帳を作ろう~ロフトの商品を使って手帳をカスタマイズ

頻繁に使うことの多い手帳。

最近はいろいろなサイズ、スケジュールやメモ欄も工夫を凝らしたものが販売されていますが、「なかなか使いこなせていない」、「何だかしっくりこない」と思うこともありますよね。

ロフトでも様々な手帳が販売されていますが、自分でカスタマイズできるようなアイデア商品もたくさんあります。

例えばこの真っ白いノート。


≪MDノートライト(文庫)3冊組:500円≫

MDノートという商品で、使用されている紙は目に優しく、黒やブルーのインクが良く映えるクリーム色。

さらににじみや裏抜けがしにくいといった特長もあります。

その他オススメのアイテム


このMDノートに専用のカバーを付けると、全く変わった印象になります。

さらにカレンダーシールやクリップなどの小物を入れておける収納ポケット、またTo Do Listや定規のマス目が入ったマスキングテープなどを使えば、オリジナルの手帳が完成!

ここで紹介した商品には大きさや色の異なるタイプも販売されているので、まさに自分好みにカスタマイズできます。

MDノートカバー(文庫):600円

CUSTOM DIARY STICKERS:630円

ジッパーがついたポケットシール HARUPO:380円

Free Diary Masking Tape  To Do List:250円

Free Diary Masking Tape  Ruler:250円

毎日をより楽しく

これがなくては生きていけないということではないけれど、あれば「毎日や人生がより楽しくなるモノ」ってありますよね。

そんな商品に必ず出会えるのがロフト。

今回ご紹介した商品はもちろん、新しい世界が広がるきっかけになりそうなものをぜひ見つけに行ってみませんか?(執筆者:藤 なつき)

《藤 なつき》
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藤 なつき

執筆者:FP2級 藤 なつき 藤 なつき

保険・マネー・健康・医療・福祉・教育・伝統工芸・伝統行事等、幅広い分野の記事を執筆。お仕事をさせて頂きながら、自分自身もたくさんの発見と新しい知識を身に付けさせてもらっていると感じる毎日。2013年FP2級取得。東京育ち、福岡在住。 寄稿者にメッセージを送る

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