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30秒で包丁が新品の切れ味に蘇った! 筆者愛用の「貝印のダイヤモンドシャープナー」が3段階の砥石で本格的な研ぎ味を実現

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30秒で包丁が新品の切れ味に蘇った! 筆者愛用の「貝印のダイヤモンドシャープナー」が3段階の砥石で本格的な研ぎ味を実現

料理上達の必須アイテムは「よく切れる包丁」

料理上達の必須アイテムは「よく切れる包丁」

筆者の知り合いの料理教室の先生に聞くところによると、料理上達の近道は「よく切れる包丁を持つこと」だそうです。

たしかに切れない包丁では効率も落ちますし、素材や調理方法に合わせた切り方ができなければ具材に味がなじみにくくなりますよね。

包丁を新品で買ってきたときはよく切れても、使っているうちにだんだん切れ味が落ちてしまいます。

筆者は結婚後数年間、手持ちのシャープナーで性能の良いものが見つからず、新品の包丁を不本意ながらつい買い足してしまっていました。

それが「貝印のシャープナー」と出会ってから、一度も新しい包丁を買っていません

よく切れる包丁で料理の腕も上がり、家族も喜んでいます。

貝印 関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー

筆者の愛用しているシャープナーは「貝印 関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー」です。

一般的なシャープナーは1段階でおしまいですが、こちらのシャープナーは3段階で研ぐタイプです。

貝印 関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー

《画像元:貝印公式オンラインストア》

目的の異なる3種類の砥石を使って、鋭い切れ味に仕上げてくれるところがポイントです。

1段階:ダイヤモンド砥石…粗目のダイヤモンド砥石で包丁表面のガリガリした部分を削り取ります。

2段階:セラミック砥石…刃先を薄くすることで切れ味を高めます。

3段階:2段階よりもさらに細かいセラミック砥石…表面をさらに滑らかにして仕上げます。


思い立ったらすぐ研げる

「貝印 関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー」は砥石を使って研ぐのと違い、技術を要しません

使い方は簡単。

透明なケースをスライドして開けて、調理台の平らなところにセットします。

シャープナーの裏側にゴム付きの足がついていますので、安定感は心配ありません。

あとは研ぎたい包丁を1番目から3番目まで順番に通すだけです。

使っているうちに好みが出てくると思いますが、筆者は1段階ではガリガリした音や引っかかる感じが弱くなってくるまで10回、2段階も10回、3段階は5回通して終了しています。

時間にしてわずか30秒ほどです。

1段階と3段階は一般的なシャープナーとそう変わらない感覚ですが、2段階は砥石が斜めに設置されていて研ぐと独特の感覚があります

3段階それぞれ砥石の形状が異なっていて、目的にかなった設計がなされているようです。

以下3段階、音を出して聞いて頂けますと違いが分かります。

↓ 1段階


↓ 2段階


↓ 3段階



包丁を置くだけでトマトがスパっと

研ぎ終えた包丁でトマトを切ってみると、包丁を置くだけでスーッと切れていきます。

抜群の切れ味ですので、筆者は野菜だけでなく、お肉や魚も手持ちのステンレス製三徳包丁で切ったりさばいたりしています。


≪こちらもぜひ音を出して聞いてください。シャキン!という音と共に気持ちよく切れます。≫

研ぎに出す場合よりも約1万円お得

筆者が使っているのは両刃専用のタイプですが、片刃専用のタイプもあります

両刃用で片刃包丁を研ぐことはもちろんできませんので、自分の使用している包丁に合わせたタイプの選択が必要です。

価格は貝印公式サイトでは2,160円ですが、もう少し安く扱っているところもあるかもしれません。

量販店でも購入できます。

パッケージに使用方法の詳しい説明が記載されているので、安全に使用できます。

筆者は3年前に購入し、10日に一度ほどの頻度で研いでいますが、まだまだ現役で使えています

包丁研ぎを職人さんに頼むと、安くても1回500円はかかりますし、そんなに多くの頻度では頼めません。

3か月に1回、毎回2本の包丁を研ぎに出した場合、1本500円ならば3年間で1万2,000円のコストが掛かりますので、比較するとシャープナーのコスパの高さが分かりますよね。

ぜひ皆様も試してみてください。(執筆者:石田 彩子)

《石田 彩子》
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石田 彩子

執筆者:元地方テレビ局記者の主婦ライター 石田 彩子 石田 彩子

新卒で地方テレビ局の記者を経験し、人材サービス会社のウェブ担当や、広告代理店でテレビショッピングの考査担当などを経て、3年前から退職し専業主婦になりました。戦略的な家庭経営を目指しています。世帯年収が200万円ダウンしても、貯蓄ペースは退職前の額を維持。特技は食洗機に食器をきっちり収めること。趣味はフィギュアスケート観戦で、最近は子供といっしょにリンクで滑ることも。 寄稿者にメッセージを送る

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