私が「あと〇円で送料無料」にまどわされなくなった3つの理由と対策。

通販で絶対的に気になる「送料」

送料無料にするのが大変

例えば「5,000円以上で送料無料」なら、ついつい5,000円以上買う前提で品物を選んでしまいます。

送料を払うのって、どうしてとても損な気がしてしてしまうのでしょうか。

でも「節約」の観点からすると、送料を払っても「欲しいモノ」だけ買うほうがお得な場合も多いと思うのです。

その理由3つを考えてみました。

理由1:普段の買い物にも時間と交通費はかかる

例えば東京の会社が売っている限定品を関西で買う場合、東京まで行って買って帰ってくる交通費と手間を考えたら送料を払ったほうが圧倒的に早くてお得です。

そこまで極端でなくても、電車で小1時間くらいの距離に買い物に出るときにもほとんど同じことが言えると思います。

近所のスーパーで安く買えるものにわざわざ送料を払うのは意味がありませんが、お水やお酒、お米など重いモノなら運んでもらうことに価値があります

その価値に対する費用としてなら、送料はもったいなくないと思いませんか。

理由2:買い足したものは要らないものが多い

「あと〇円で送料無料」というとき、規定の額を超えるために想定していなかったものを無理やり購入すると満足度が低いです。

「気に入ったもの」ではない「間に合わせのもの」には愛着も湧きにくいです。

食料品など消費してしまうものならいいですが、服や鞄などは「使わないけど、新品だから捨てたくない」と、タンスの肥やしになったまま放置されることにもなりかねません。

モノを処分するのにも時間と労力が必要です。

不要なモノを増やさない方が将来的なトクにもつながるのではないでしょうか。

なんとなくで買うとムダになる

理由3:考えている時間がムダ

送料無料ラインの規定額を超えさせるために、

「あと何を買おうか」

「これは金額が足りない」

「これは高すぎる」

などと考えているうちに時間がどんどん経ってしまいます。

ショッピングのウキウキを楽しむ時間ならいいのですが、帳尻合せの時間なのでそれほど楽しくありません

筆者は途中で面倒くさくなって、「もういいや」と特別欲しくないものを買うという失敗経験があります。

その後、

「買い物の場合は買って失敗する(出費がある)より、買わずに後悔する(出費がない)ほうがマシだ」

と思うようになりました。

今なら買い物そのものを止めていると思います。

「マイルール」づくりで悩まずお得

「でもやっぱり送料は無料で買いたい」という方に、理由2と3のムダを省くための

「急を要しないけど欲しいモノ」リスト作り

をご提案します。

欲しいモノと買ってもいい価格帯をメモでもブックマークでもいいのでわかるようにしておくだけです。

「あと少しで送料無料」というときに「間に合わせ」ではなく「欲しいモノ」を自分にとって適正な価格で買うことができます。

リストが長くなって、足し上げたら送料無料の額になったので買い物をする

というのもいいと思います。

リスト化しておくと、しばらく経って見直したときに「実は要らなかったな」とわかることもあり、より買い物の精度を上げられるという利点も。

他にも「こんなときはこうする」というマイルールをつくっておくと、悩む時間が減り、後悔の少ない買い物が可能に。

欲しいモノのリストを用意

罠ワードにも気を付けて

「今だけ送料無料!」

「2個買えば30%オフ!」

などと書いてあると、ついポチっと購入ボタンを押してしまいますよね。

でも「つい」ではなく「~だから買う」という根拠を持って買い物をすると満足感もお得度も上がるのではないでしょうか。(執筆者:那波 りよ)

この記事を書いた人

那波 りよ 那波 りよ»筆者の記事一覧 (37)

ママフリーライター
浪費と節約の間でゆれ動きつつ、日々「コスパ」をキーワードに生きたお金の使い方を模索中。ついつい安価なものを揃えがちな生活から、「価格」ではなく「満足度」をものさしにする生活への脱皮を目指しています。娘は「これ買って」とねだるのではなく、その商品があればいかに自分が幸せな気持ちになれるかを訴えるようになりました。(苦笑)
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