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3COINSの「温野菜メーカー」が優秀すぎ! 電子レンジでチンするだけで完璧「温野菜」に(カボチャとサツマイモで試してみました)

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3COINSの「温野菜メーカー」が優秀すぎ! 電子レンジでチンするだけで完璧「温野菜」に(カボチャとサツマイモで試してみました)

毎日の献立作り、大変ですよね。

仕事で疲れて帰ってから、料理するのにキッチンに長時間立ちっぱなしというのは本当に疲れてしまいます。

そこで今回は、300円均一ショップ大手の3COINSで購入できる「温野菜メーカー」の実力を紹介します。

電子レンジでチンするだけで夕飯の一品になる温野菜。早速、チェックしていきましょう!

3COINSの「温野菜メーカー」が優秀

見た目がカワイイ! そして使い方が明確だった


容器は赤と黄色の2種類が販売されていました。

温野菜ができたら、容器のまま食卓に出せるくらいの可愛い見た目が特徴的!

両色買いしようか迷いましたが「いや、まずこの容器の実力を試してから…!」と赤のみ購入した筆者。

その選択を後で悔やむことになるとは…。


透明なフタと、赤い容器、小さな穴が開いた茶色い中子という3つのパーツが入っています

どれも軽く、これで本当に温野菜ができるのか…と不安になってしまうほど。

同梱されていた紙には、野菜ごとにどのくらい熱を加えれば良いかの一覧表が入っていました

これを見れば、どのくらい加熱したら良いか一目瞭然です。


野菜が本来持っている水分で温野菜に仕上げるという文言が記載されています。

本当なら、野菜の栄養素を損ねることなく温野菜が楽しめます

早速、カボチャとサツマイモで使ってみることに…

子どもたちが好きなのに、上手に作れないのが不満だった野菜がカボチャでした。

カボチャって当たり外れが多く、水っぽいカボチャだった場合、煮ている最中に溶けだしてしまいます。

かといって、皮の部分はまだ硬く食べられない…という困った事態に陥ったこともしばしば。

そこで、まずは手ごわいカボチャから試してみることにしました。まずは一口大にカット。


200グラムなので、書いてあった通り5分電子レンジでチンをしてみました

すると…


お、きちんと火が通っている! 竹串がスッと入る柔らかさで、ベチャっとすることなくホックリ仕上がっていました。

もちろん、皮の部分も美味しく食べられる柔らかさです。

ゆで汁に栄養が溶け出すこともなく、形は綺麗なまま…これは使える! と思い、サツマイモでも試してみることにしました。


サツマイモって、茹でると表面がでんぷん質でヌルッとしますよね。

カボチャ同様に溶けだすこともありますし、焼くにしても結構な時間がかかります。

手軽に調理するとなると揚げるしか…なかなか調理が厄介な食材です。

今回は乱切りと輪切りの2種類をチンしてみました


黄金色で綺麗に仕上がっていますね。

見た目は完璧、粉をふいてホックリ…中はしっとりとしていて、想像以上のおいしさです。

茹でていないせいか、野菜の甘みも存分に感じることができました

輪切りでも、乱切りでも、どちらもしっかり火が通っていましたよ。

洗いものが少なく、手間が省けて日本製! 300円出す価値アリ!

容器が可愛らしいので2つ購入して、そのまま食卓に出せばよかった…と後悔の念にかられた筆者。

正直、300円のキッチングッズでここまで美味しく温野菜ができるとは考えていませんでした。


見るからに美味しそう…!

このあと、家族みんなで電子レンジでチンで作った温野菜を食べました。子どもも「美味しい!柔らかい!」と好評価。

主人も「ベチャッとしてなくていいね」とのこと。

わたしの煮物はいつもベチャッとしてましたか…? と若干不機嫌になるくらいの高評価で、アッという間に売り切れてしまいました

この商品、日本製というのも嬉しいところです。

また、食品衛生法に則った安全基準で作られているという表示もあり、日々の調理でヘビロテしても大丈夫だという安心感が得られました。

茹でるとなると、鍋はもちろん茹であがった野菜をボウルとザルに入れておく必要があります。

洗いものが少なく済み、チンしている間は別の作業ができるという労力的&時間的コスパの良さも光る商品なのではないでしょうか。

ぜひ、忙しいご家庭こそこういった格安の時短調理グッズを取りいれてみていただきたいと思います。(執筆者:三浦 希枝)

《三浦 希枝》
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三浦 希枝

三浦 希枝

前職は海上保安庁に所属し、船舶料理士とヘリコプタ―降下員として勤務。退職後、フリーライターになり4年目に開業。子連れ離婚そして再婚を経て、二児のママとして仕事との両立を図っている。Webライティング講師業もはじめ、活動の幅を広げている。趣味は時短、節約。特技は水泳(インターハイ出場経験有!) 寄稿者にメッセージを送る

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