来年のスケジュール帳を検討

そろそろ来年のスケジュール帳を検討し始める時期ですね。

スマホやPCなどのデジタルデバイス派も多いとは思いますが、筆者は「手書き」派。

特にマルチタスクな仕事をするようになってからは、バーティカル式のスケジュール帳を愛用しています。

本日は、筆者が10年をかけてたどり着いた1冊をご紹介します。

(ちょっと大げさですが、笑。)

スケジュール帳はライフスタイルを映しだす鏡

文房具類が好きな方は、多いのではないでしょうか。

特にスケジュール帳は「来年はどんな年にしようかな」とワクワクしながら選ぶのが楽しいですよね。

筆者も以前はコーナーの端から端までをじっくり見ていました。

でも、そうやって選んだわりには実際に使ってみるとしっくりこない……ということが続いていました。

理想のスケジュール帳を探し求めてさまよう「スケジュール帳難民」だったのです。

マンスリーページの条件は「月曜始まり」であれば十分だったのですが、週間ページは

・レフトタイプ
・バーティカル式
・ブロックタイプ
・1日1ページタイプ

などさまざまなものを試してみました。

サイズもA6、A5、B6、B6変形(幅はB6で縦に少し長い)などその時の気分で選んでいました。

どれが自分に合うのか、全くわからなかったからです。

そこであるとき、自分がスケジュール帳に何を求めているのか、条件を書き出してみました。

(1) 24時間が一目で見渡せる →時間管理がしやすいバーティカル式を採用

(2) メモ欄が充実している →方眼メモ欄のあるものを選択

(3) 軽い →A5サイズや重量のある1日1ページタイプは選択肢から外れました

(4) 書きやすいサイズ →ポケットサイズなどは文字が書きにくいのでB6サイズを選択

その結果、「時間とタスクを上手に管理したい」という願いがあり、持ち運びしやすく一目で状況がわかるものを求めているとわかりました。

人によって「日記を書きたい」、「約束と金銭を管理したい」など自分なりの要望があると思います。

何となく探すのではなく「自分が何を求めているか」を整理することが、理想の1冊と出会うためのポイントだと感じました。

愛用中なのは成美堂出版の「プラチナダイアリー・プレステージ」


見開き1週間がバーティカル式で方眼メモがついているB-340タイプです。

6時~24時までのバーティカル式の時間表示の他に、マス目のメモ欄があるのがポイントです。

価格はなんと税込540円

1,000~3,000円くらいするスケジュール帳が多い中、破格な価格設定です。

カバーは別売りで6種あり810円~とこちらもリーズナブル。

「社会人なのに540円のスケジュール帳なんて、安すぎて持っているのが恥ずかしいかも…。」

と思うこともありましたが、そんな見栄も吹き飛ぶくらい、筆者にとって抜群に使いやすいスケジュール帳です。

ToDoリストは別冊にして、DAISOの方眼ノートを使用しています。

裏表紙にさっとはさめて、サイズ感がぴったり。

そしてスケジュール帳の方眼メモ欄にはDoneリストと相手先の電話番号等のちょっとした覚書を書いています。

ご存知のように

ToDoは「やるべきこと」、Doneは「やったこと」

です。

To Doリストは、消せたときはいいのですが、あまり進まない時は「あれもこれも終わってない~」と焦る気持ちが大きくなりストレスでした。

仕事も家事も含めて「今日1日やったこと」をすべて書き出すDoneリストにすると「ああ、今日もがんばったな」と思えて少しだけ晴れやかな気持ちになれます。

よかったら試してみてください。

「夢を叶える」ために大切なのは「どの手帳か」ではなく、そこに何を書くか

「いいことがたくさん起こる」魔法の手帳や「夢が叶う」手帳なども販売されていますが、筆者は基本的に、大きな目標と、それにたどり着くまでの小目標、そして具体的な行動内容を書きだすことができれば、どのスケジュール帳を使っても同じ効果があると思っています。

思い通りにいくことも、いかないこともありますが、自分なりのPDCAを試行錯誤しています。

スケジュール帳を見返すと自分の経年変化がおもしろい

スケジュール帳を使い続けていると、毎年自分が変化していることにも気づきます。

例えば記入の仕方ひとつでも、よりパッと見で理解できるようにと「仕事」、「家族」、「自分」、「イベント等の情報」、「重要予定」と色分けして書くようになりました。

自分が何に重点をおいて1日を過ごしたかが一目瞭然です。

「最近、家族との時間が取れていないな…」
「自分の勉強時間も確保しなくちゃ。」

などと反省する機会になります。

また、昨年にもがいていたことがいつの間にか解決していることに気づくなど、ささやかながら自分の成長を感じる瞬間もあります。

新年号元年はどんな年になるでしょうね。

お気に入りのスケジュール帳を見つけて、素敵な1年を迎えられますように。(執筆者:那波 りよ)