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100均で買える1~2泊に重宝する「トラベルグッズ」 コンパクトにまとまる便利グッズを4つ紹介

節約・ポイ活 100均
100均で買える1~2泊に重宝する「トラベルグッズ」 コンパクトにまとまる便利グッズを4つ紹介

旅行や帰省など、宿泊の準備にトラベル用品があるとグッと便利です。

トラベル用品店へ行かずとも、100均のグッズで旅行に役立つものを見つけるのはもう常識です。

今回は、最近いいねと思った100均のトラベルグッズを4つご紹介します。

100均の役立つ 「トラベルグッズ」

1.シリコンチューブ

シリコンチューブ

ホテルなどに置いてあるミニ歯磨き粉、苦手ではないですか?

成分も気になるし、味もイマイチなので不満に思ってしまったことはないでしょうか。

一般的なメーカーの歯磨き粉で旅行用のミニサイズというものを売ってはいますが、割高ですし数日の旅行には大きすぎます

セリアで売っているシリコンチューブなら、いつもの歯磨き粉を少しだけ持って行くことができます。

いつもの歯磨き粉を少しだけ持って行く

口が大きくて詰め替えもカンタン

口が大きくて詰め替えもカンタン

やわらかいシリコン製なので、使うときもスムーズに出せます。

ハンドクリームやトリートメントなどの詰め替えにも便利です。

2.エコ加湿器

エコ加湿器

雑貨店などで1,000円前後で売られているペーパー製のエコ加湿器が100均に登場です。

水を入れたコップに加湿フィルターを入れるだけなので、とっても手軽です。

ホテルでは空気が乾燥していて、朝起きるとのどがカラカラということもありますが、エコ加湿器を持っていけば少しはうるおいが期待できます。

フィルターをさわってみると上部までしっとり湿っています

効果が実感できるかというとよくわかりませんが、フィルターをさわってみると上部までしっとり湿っていますので、水を入れたコップを置くだけよりも蒸気が拡散するのではないかと思われます

こちらの商品はセリアで買いましたが、種類がいろいろあるのでお好みのものを選ぶことができます。

アロマをたらすと、よりリラックスできそうです

3.トラベル用 圧縮袋

トラベル用の圧縮袋

旅行のパッキングで、かさばる衣類があるとそれだけでバッグがいっぱいになってしまいますよね。

とくに、寒い季節の旅行は洋服1着あたりがぶ厚いので大変です。

そんなときには圧縮袋が活躍します。

ふつうのジッパー袋でも空気を抜きながら入れると小さくできますが、やっぱり空気抜き穴のある専用ジッパー袋の機能にはかないません

トラベル用品専門店などで買うと価格が何倍もするので、100均で調達しましょう。

おすすめはかわいい柄の圧縮袋がそろうセリアです。

LLサイズ(60cm×45cm)であれば、ざっくりした大人用ニット2枚が余裕で入る大きさ

圧縮せずにそのままだと、厚みがあります。

まずは、服を入れてジッパーを閉じます。

このタイプのようにスライダー付きの方が簡単かつ確実に閉じることができます。

圧縮袋の前と後

閉じた側から押さえつけながらくるくる巻いていくと、パンパンになった空気が入れ口と反対側にある逆止弁付きの穴から抜けていきます。

最終的にはこんなにぺっちゃんこ。

これならバッグに余裕ができます。

4.使い切りソフトコンタクトレンズケアセット

使い切りソフトコンタクトレンズケアセット

旅行のときはワンデータイプのコンタクトレンズを使うと便利ですが、もし使い捨てレンズでない場合にはケア用品が必要です。

ソフトコンタクトレンズ用消毒液は安くて大容量のものがよく販売されていますが、持ち運びには大きいと不便です。

割高になっても小さいサイズの消毒液を買うか、あるいは小さい容器に詰め替えて持って行かなければなりません。

しかし、もうその必要はありません。100均には1回使いきりのコンタクトケア用品があるんです。

1~2泊の旅行なら、いつものケア用品よりこちらを日数分持つ方がコンパクトで、夜に使ったら朝は全部捨ててしまえるのでさらに身軽に。

また、急に泊まることになったときや、ケア用品を持って行くのを忘れたときにも行先で100均があれば調達できます

使いやすくて衛生的

使いやすくて衛生的です。


キャンドゥで販売しているこちらのケア用品は、コンタクトレンズ会社・メニコンの関連会社であるメニコンネクトのもので、安心安全の日本製です。

ソフトコンタクトレンズを使っている方にはおすすめです。(執筆者:野原 あき)

《野原 あき》
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野原 あき

野原 あき

パート7割、フリーライター3割で働く主婦です。20代のころは旅行と買い物が大好きでした。結婚後、工夫して節約するおもしろさにハマり、お金を貯める楽しさを覚えるとドンドン貯金ができるように。そんな中でもずっと変えないポリシーは、「交際費は惜しまない」こと。ムダを省いてオトクを取り入れることに日々アンテナを張っています。 寄稿者にメッセージを送る

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