※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

100均グッズの「300円保湿パック」 口の周りがカッサカサになる私が見つけた乾燥肌対策を教えます。

節約・ポイ活 100均
100均グッズの「300円保湿パック」 口の周りがカッサカサになる私が見つけた乾燥肌対策を教えます。

冬がやってくると悩みの深くなる乾燥肌

筆者は特に口の周りが乾燥しやすいタイプで、毎年良い保湿方法がないか探し回っていました。

手頃なものから高価なものまで、美容液やクリームなどもいろいろ使ってみましたが、「効果的でコスパも高い!」と今も続けているのが、ダイソーで手に入るアイテムを使った「300円保湿パック」です。

わずか300円でできる、乾燥肌対策をご紹介します。

効果的な保湿パックを紹介

「300円保湿パック」で使用するアイテム

「300円保湿パック」で使うアイテムは、次の3つです。

1. ローヤルゼリーと蜂蜜のはりツヤ化粧水

 筆者のおすすめの化粧水

ダイソーでは数多くの化粧水が売られています。

ご自身の肌にあうものならどれを用意していただいても良いのですが、筆者のおすすめは「ローヤルゼリーと蜂蜜のはりツヤ化粧水」です。

こちらはもっちりとした弾力のあるタイプの化粧水で、肌にしっかりとうるおいを届けてくれます。

容量も120mLで100円(税抜)と安価で、遠慮せずにたっぷり使えるのもうれしいポイントです。

耳にかけるタイプ圧縮フェイスマスク

圧縮フェイスマスクも高コスパ

化粧水を含ませて広げるフェイスマスクです。

化粧水を含ませています

硬貨ほどの大きさですが、水分を吸収すると広がります。

耳にかける部分がついているマスク

こちらのフェイスマスクのすばらしいところは、耳にかける部分がついているので、頬の横やアゴ下もきっちりとマスクで包めるという点です。

一般的なフェイスマスクの場合、どうしても覆いきれない部分が出てくるものですが、こちらの商品であれば、顔全体をしっかりと覆えます。

シリコーン潤マスク3D

繰り返して使えるフェイスマスク

フェイスマスクの上にかぶせて使うシリコンマスクです。

重ねて使うと効果バツグン

冬場は空気が乾燥しているので、フェイスマスクもつけているうちにどんどん乾いてしまいます。

しかしこのマスクを重ねて使えば、化粧水が蒸発するのをおさえられる上に、フェイスマスクがずれたり落ちたりするのも防げます。

洗ってくりかえし使えるので、コストパフォーマンスも高いですよ。

「300円保湿パック」の手順

パックはいつものように

パックの方法は、一般的な方法と変わりません。

お風呂あがりなどの清潔な肌に、化粧水をひたしたフェイスマスクをのせて、その上からシリコンマスクをかぶせます

5分~10分程度おいたあとにマスクをとり、肌に残った化粧水はてのひらで全体になじませましょう。

その後、お好みで乳液やクリームなどを重ねてください。

シリコンマスクを重ねていると、10分たったあともフェイスマスクはそれほど乾燥していないので、筆者はフェイスマスクに残った化粧水は、デコルテなどに広げて余さずケアに使っています。

「300円保湿パック」のコツ


「300円保湿パック」をするときの1番のコツは、化粧水を惜しまずにフェイスマスクにしみこませること

です。


「ローヤルゼリーと蜂蜜のはりツヤ化粧水」はとろみが強いため、フェイスマスクにはなかなか浸透しません

時々フェイスマスクをほぐしながらひたしてあげると、全体に化粧水が行き渡りやすくなります。

筆者は1回のパックで、ボトルの3分の1ほどを使います

ぜいたくな量ですが、1回のパックに実際にかかっている金額は、マスクの代金を合わせても50円程度です。

そのため、乾燥が気になる時期は2日に1度のペースでパックすることもあります。

高いお金をかけなくても肌がうるおう!

乾燥肌の筆者は秋ごろから、週に1回程度このパックをしていました。

今年は例年の冬とは違い、口周りの乾燥がほとんど気にならずに済んでいます

乾燥が解消しただけでなく、パック直後は肌がモチモチになるので、その感触も気に入っています。

フェイスマスクに化粧水をしみこませる手間はかかりますが、1回あたりの値段がとても安く、自宅のお手軽ケアにはぴったりです。

化粧水や美容法は、実際にやってみないと肌に合うかどうかわからないものですが、「300円保湿パック」なら気軽に試せるのではないでしょうか。

乾燥肌に悩まされているという方は、ぜひ参考にしてみてください。(執筆者:AFP、2級FP技能士 青海 光)

《青海 光》
この記事は役に立ちましたか?
+0

関連タグ

青海 光

青海 光

都内在住、二児の母。大学卒業後、子育てをしながらIT企業でフルタイム勤務をしていましたが、夫の海外赴任に伴い退職。カオスなインドで3年ほど暮らしました。帰国後はライターとして、育児やライフスタイルに関する記事を中心に執筆しています。ストレスの貯まらない節約術やお得な情報をお届けします♪ 【保有資格】AFP、2級FP技能士 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集