100均の掃除用具や洗剤って「安いけど汚れが落ちないんじゃない?」と思いませんか?

筆者も疑っていたので、実際に買って試してみました。

その結果を、ビフォーアフターの写真とともにご覧ください。

1. ダイヤモンドパフ ハード

ダイヤモンドパフ ハード

こする系のスポンジなら、おそらく「激落ちくん」がもっとも知名度があるのではないでしょうか。

もちろん「激落ちくん」(メラミンスポンジ)にもお世話になっています。

しかし今回のおすすめは「ダイヤモンドパフ ハード」です。

うろこ状に貼られた研磨部分が、積年の汚れを落としてくれます。

「激落ちくん」シリーズは108円でたくさん入っていますが、こちらはたった1つ。

比較すると非常に高価ですが、「こすり落とす力」は抜群なので、こちらに軍配をあげました。

ただし、磨くためにだいぶこすらないといけません

シャリシャリシャリ……と汚れをこすり落としていくと、目に見えてキレイになり

「やっと落とせるものを見つけた!」

と、うれしくなりまりましたが…腕は非常に疲れます。

ダイヤモンドパフで磨きました

「激落ちくん」や「普通のナイロンたわし+クレンザー」などでは落ちず、「よくここまで放っておいたな」と思う実家の手洗いも、人様にお見せできる程度に回復して、気持ちよく新年を迎えられました。

これはリピートします。

2. スーパーブルークリーナー

スーパーブルークリーナーと汚いうわばき

毎週持ち帰ってくる娘の上靴の汚れは頑固で、特につま先の部分はいつも真っ黒で、洗ってもあんまりきれいにならないと思っていました。

そんなとき、ふと目に入った「スーパーブルークリーナー」(150g)です。

「頑固な汚れ専用!!」とのキャッチが頼もしいではありませんか。

その名前の通り、青い石鹸でした。

早速使ってみると……第一印象は「やや落ち」くらいでした。

「思ったほどじゃないなぁ」と、箱をよく読むと、クリーナーを塗って一晩水につけておくとより効果的とあったので、そちらも試してみました。

スーパーブルークリーナーで1度洗ったのと一晩つけおき

写真は同じ光量ではないのでわかりにくいかもしれませんが、つけ置きして洗ってみると、納得いく程度に汚れが落ちました

でも簡単には落ちず、かなりがんばって洗いました

石鹸自体は結構ゴシゴシとこすりつけてもなかなか減らないので、しばらく使えそうです。

使えるものは綿・麻・レーヨン・合成繊維との記載です。

用途に「衿・袖口」も入っていましたので、汚くなっていた娘の移動ポケットに塗って下洗いし、もう一度塗り付けて洗濯をしてみました。

しかしながら、こちらは目に見えて「汚れが落ちた!」という感じではありませんでした。

よく落ちると話題の「ウタマロ石けん」(133g 税込み98円)は品切れで買えず…

試してみたかったのですが、身近なスーパーでは見当たらず通販だと送料がつくので高くなります。

それで、 スーパーブルークリーナーを試してみました。

不満はありませんが……正直に言うと、リピートはしないと思います。

次回はなんとかウタマロを手に入れたいところです。

3. タンクの上に置くタイプ トイレ洗浄剤

タンクの上に置くタイプ トイレ洗浄剤

水の色はブルーと透明の2タイプがありました。

香りはミント・ラベンダー・シトラスの3種類です。

以前は大手メーカーの有名液体商品を使っていました。

使用期間が「標準的な使用で約1か月間(3~5週間)」と書いてありましたが、標準とされている使用期間はもちませんでした

「液体のもののほうが早くなくなるのかな」と思い、固形タイプにしました。

メーカー品ですと1個あたり250~300円程度です。

100均製品のパッケージに「約500回、4人家族で1か月分」と書かれているのを信じれば、年間必要数は12個。

・ 100均… 税込み1,296円

・ 250円… 税込み3,240円

1年使用した差額は1,944円です。

消耗品の節約を考える際には年間トータルコストで比較すると、お得度がわかりやすいのではないでしょうか。

我が家の現状は、100均グッズをリピート買いしています。

抜群に汚れが落ちているわけではありませんが特に不満がないので、「これでいいか」という感じです。

でもこの価格差なら「ほしい」方を買ってもいいかもしれません。

1か月ごとに交互に購入するなどの工夫もできます。

試してみた結果

安かろう悪かろうでは意味がない

「安いけど汚れが落ちないんじゃない?」

という、疑問にたいしては、いいものもそれほどでもないものも混在していると感じました。

気になったら、ご自身で試してみることをおススメします。

100均グッズでも「ダイヤモンドパフ ハード」のようなすごい商品もあります。

この記事が「買ってよかった」と思える商品に出会える手助けになれば幸いです。(執筆者:那波 りよ)