泊まりでの旅行はとても楽しいものですが、宿泊代がかさむところが難点です。

「旅館やホテルにお金がかかって、肝心の観光がほとんどできない…」

なんてことになると本末転倒なので、できるだけ安く泊まるための方法をリサーチしてみました。

1. 新幹線パック

新幹線パック

新幹線の乗車料金+宿泊料金がセットになったものです。

それぞれを別に手配する手間が省けるので楽だし、セットにすることで割引がきくので、料金のほうもなかなかお得です。

予約は旅行代理店、宿泊予約サイトなどから行えます。

また、新幹線の指定席を買う場合と違い、数か月前からの予約が可能なところも便利です。

ハイシーズンはどこもかなり混み合うので、行き先が決まればできるだけ早めに予約をしておきたいです。

さらに安く利用するコツは、自由席や各駅停車の新幹線を選ぶことです。

テーマパークなどで遊ぶ予定がある場合は、チケット代込みのものを選ぶと便利でお得です。

新幹線パックは、家族旅行はもちろん、夫の出張にもおすすめです。

2. 旅行会社の訳ありプラン

訳ありプラン

「訳あり」といっても、宿がボロボロとか、食事の内容がお粗末というわけではありません。

チェックインできる時間が遅い、部屋からの眺めが悪い、内風呂にシャワーがないなど、ちょっとした不便な点を我慢するだけで料金がお得になるプランなので、「それぐらい気にしないよ!」という人にはかなりおすすめです。

筆者は海が好きで、旅館やホテルに泊まる際は、必ずオーシャンビューの部屋を予約していました。

しかし、景色に感動するのは部屋に入ってからほんの数時間のことであり、それよりも食事のおいしさや観光地へのアクセスのほうが重要だなと気付いてからは、訳ありプランを積極的に利用するようにしています。

3. シーズンオフを狙う

シーズンオフを狙う

休みが問題なくとれるのであれば、旅行客の少ないシーズンオフの宿泊がおすすめです。

旅館やホテル側もできるだけ空室を減らしたいから料金がぐっと下がるし、どこに行っても空いているので観光もしやすいです。

お子さんがいる場合は、なかなか学校を休ませるというわけにはいかないと思いますので、土日や三連休などを利用して出かけてみてはいかがでしょうか。

安くなる時期は場所によって違いますが、だいたい1月中旬~2月下旬、GW終了直後~夏休み前、紅葉が終わる11月上旬~冬休み前はお得に泊まれるところが多いです。

4. 国民宿舎

国民宿舎

国民宿舎は、地方公共団体が設置・運営する宿泊施設です。

自然が豊かで休養にぴったりな場所を選んで立てられている場合が多く、一般的な旅館やホテルに比べて料金が安く設定されているので、筆者の周りでも積極的に利用している人が多いですよ。

今回こうして記事を書くにあたり、いろいろ調べてみたのですが、「テントに泊まるプラン」、「地元の名物に舌鼓」、「絶景露天風呂」など、思わずワクワクする施設がたくさんあります。

家族であちこちの国民宿舎を泊まり歩くなんていうのも楽しそうです。

5. 宿泊予約サイト

「ゆこゆこ」「楽天トラベル」「じゃらん」

ゆこゆこ」「楽天トラベル」「じゃらん」などの宿泊予約サイトは、検索のしやすさが魅力です。

インターネットの画面で宿泊日や食事のタイプなどを入力し、料金の欄で上限を選べば、候補となる宿がズラリと出てくるので、利用したことのある人も多いのではないでしょうか。

個別のサイトも良いのですが、複数のサイトを比較することのできる「トリップアドバイザー」なども便利です。

トリップアドバイザー

お目当ての宿泊施設を検索すると各サイトの最低宿泊料金がパッと表示されるので、泊まりたい旅館やホテルが決まっている場合に、できるだけ安く利用できるプランを選択できます

6. 直前割引を利用する

急に予定がぽっかり空いた時や、いつでも動けるフットワークの軽い人なら、旅館やホテルの直前割引を利用するとお得です。

急なキャンセルなどで空室が出てしまった場合、宿泊施設側としてはせっかく使える部屋があるのに利益につなげることができないので、空室にしておくぐらいなら格安でもいいので泊まってほしいと考えます。

そのため、時には驚くような低料金で売り出されることもあります。

宿泊予約サイトなどをこまめにチェックしておくと、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ。

安く泊まる方法は他にもいろいろ

この他にも、

・ゲストハウスの利用
・誕生日割引を受ける
・ホテルの会員になる
・素泊まりプランを選ぶ
・早期予約割引の利用

など、旅行先で安く泊まる方法はいろいろとあります。

宿泊代が浮けば観光や食事にもっとお金を使えるので、より充実した旅行にするためにもぜひ活用してみてください。(執筆者:畠山 まりこ)