洗濯は家事労働のなかでも、よほど大家族でない限りそれほど重労働ではありません。

けれども、地味にストレスがたまるとは思いませんか?

100均グッズで手軽に解決できないか、調べてみました。

洗濯って地味にストレスたまります

ストレス1:乾かない

洗濯のお悩みといえば、ナンバー1は何といってもこれでしょう。

ジメジメした梅雨や気温が低い冬だけでなく、スッキリ乾かない日は少なくありません。

そこで助っ人として選んだのは、2種類のハンガーです。

 洗濯物が乾かない

バスタオルハンガー

アーム伸びる前バスタオルハンガー

正直に言えばハンガーを変えたくらいで、乾き具合にそう変わりはないと思っていました。

けれども、カラッと感が違いました。

今やお馴染みとなった「バスタオルハンガー」は、プラスチックのアームがやや細い気はしますが、最大幅60センチまで広がります

一般的な大きさのハンガーを使ってバスタオルを干すと、どうしても生地が重なったりたるんだりすることが避けられません。

広げて干せるから全体的に湿気がなくなり、スッキリ乾きます。

他にも浴衣や子ども用の小さめの寝具、テーブルクロス、薄手のパンツなど幅広い利用ができそうです。

パーカーハンガー

パーカーハンガー

空気をいかに全体に通すかということが、洗濯物を早く衛生的に乾かすポイントだと再確認しました。

そこで、これまた乾きにくい衣類の代表格・パーカーでも100均グッズを試してみました。

「パーカーハンガー」は洋服そのものは手持ちのハンガーにかけておき、フード部分だけを挟み生地を張って干せる商品です。

そのため、通常重なり合う肩や背中の部分にも風が通り日が当たります

冬場は特にいつまでも湿っぽかったところが、各段早く乾燥するようになりました。

また、子ども用にも対応できるようフックの位置が上下にあるので、1つあると家族みんなで共用できます。

ストレス2:型崩れ

くるっ! とマルチハンガー

くるっとマルチハンガー1

一見普通のハンガーですが、この発想には「なるほど」と感心しました。

両端がくるっと90度回転、肩が当たる部分が立体的になることから、襟ぐりの伸びを防ぎ、型崩れしにくくなります

くるっとマルチハンガー2

さらに最長約49センチまで幅をのばすことができるため、干した衣類の内側に大きな空間ができることから、ニット製品だけでなくサイズが大きな衣類や厚手のものでも乾きに差が出ます

実際同じ素材の色違いのセーターで試してみると、針金ハンガーでは湿気がとれずジメッとした感じが残った日も、「くるっ!とマルチハンガー」は全体に空気が循環するせいか、しっかり乾きました。

またこの商品は、キャミソールや下着にも対応できるよう溝が作ってあったり、衣類の保管用に使えるように縦に連結するためのフックがついています

折りたたみハンガー

折り畳みハンガー1

ニット製品で伸縮が気になる襟ぐりは、洗濯を干すとき特に注意が必要ですよね。

けれども濡れた洗濯物は重みが加わり、なかなか干しにくいものです。

このハンガーは折りたたむと17.5センチですから、着脱がとても簡単スムーズにできます

またコンパクトに持ち運べるため、旅行用にするのもおススメです。

折り畳みハンガー2

ストレス3:洗濯物が落ちる

1点ずつはうまく風に当てることができたとしても、等間隔で干さないと湿気を効率よく取りきることができません。

ダイソーでみつけた「ハンガーホルダー」は、片寄る心配がありません

ハンガーホルダー

また、購入より2週間使用しましたが、細い針金ハンガーをかけても未だ飛んでしまったこともありません。

また、片手でも取り込むことができるので、慌ただしい夕方の急な雨でもそのまま室内に掛けておき、後からゆっくり片付けられます。

ストレス4:からまる

寒い季節は特に、長袖のシャツやバスタオル、デニムなど丈の長い洗濯物が増えます。

するとお互いが絡み合い、洗濯機の中は団子状態です。

取り出すのに四苦八苦するうえ、からまっている部分は洗えていない可能性が大です。何とかならないかと、ずっと気になっていました。

「汚れ落とし洗濯ボールは」ただ洗濯槽に入れるだけ、何の手間もありません

洗濯ボール

2週間ほど使用しましたが、からまることが減りました

多少からまっても巻きつきあうようなことはなく、片手ですっとほどける程度です。

忙しい朝に手間取ることが減り、衣類の皺が少なくなりました。

ストレス5:ほこりや糸くずがつく

もちろん、洗濯槽をキレイにすることがまず第一番です。

加えて、毛羽だった衣類と区分けして洗濯するのが無難でしょう

そこで手軽に利用できるのが、「ランドリーネット」です。

ネット

ダイソーには、サイズや素材もさまざまに、従来からの丸型、角形形に加えて、ポーチ型やバック型もありバリエーションが豊富です。

ネット・バック型

かわいらしいデザインなのでさらに昭和の頃よく見かけた「くず取りネット」も、見つけ、旅行に持参し着替えた衣類を入れておけば、そのまま洗濯機に直行させられラクチンです。
ました。

ダイソーくず取りネット

昔は耳障りだった洗濯槽とのぶつかり音は気になることはなく、洗濯機に入れておくだけでOKです。

目を引くほどの差が明確に出るわけではありませんが、以前よりほこりが少なくなったように思われます。

「乾きやすさ」という点でハンガーの威力に驚きました。

スッキリ乾くと、やっぱり気持ちがいいです。ぜひ1度お試しください。(執筆者:吉田 りょう)