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筆者が体験した特殊な「ママ友の世界」 見栄を張るのをやめたら、心と家計に余裕が生まれた話

筆者の苦い思い出

特殊な「ママ友の世界」

私の近くにいたママ友の世界では「お金持ち」、「美人」、「社交的」な人がイニシアチブを握り、地味なママやちょっと経済的に苦労しているママはなにかと見下されていました。

一度格下の存在と認識されるとやりにくくなるので、バカにされないように見栄を張り、幼稚園の送り迎えに使う車を無理して新車のワンボックスカーにしました。

軽自動車なら1/3の出費で済んだのに、わざわざ5年ローンを組んでまで…あの頃の筆者は、周りの目を気にしすぎて冷静さを欠いていたとしか思えません

無理して新車を買い、ただでさえギリギリの家計にマイカーローンまで背負い込みました。

冷静に考えたらおかしな話…

そんなことをしても、当時住んでいたのはアパートだし、着ているものも見るからに安物だったので、今思うとなんの意味もありません。

我が家の経済事情を知っていたママ達からは「あらまぁ、無理しちゃって…」と逆に笑われていたのではないでしょうか。

そんなことにも気付かなかったのですから、当時の自分がどれだけ焦っていたのかがよく分かります。

相手と同じ土俵で戦っても仕方ない

ママ友に見栄を張ってしまう

下の子も幼稚園に通うようになり、月謝が2倍になってからは、もう見栄を張るどころではなくなりました。

ランチや買い物に行っていたら赤字になってしまうし、そもそも生活に余裕のあるセレブ風ママ達とは話が合わない。

思いきってお付き合いをやめ、マイペースに生活するようにした結果、時々露骨に軽い扱いをされることもありましたが、精神的にも経済的にもかなりラクになりました

ママ友の世界では「グループから抜ける = もう仲間ではない」となりやすいのですが、どうせ卒園や卒業を機に切れてしまう程度の縁です

子どもに悪影響がない限り、あいさつさえきちんとしておけば問題はありませんでした。

お金のあるなしで人を判断するコミュニティから離れてしまえば、精神的にも経済的にもすごくラクになります

浮いたお金を有効活用

家族でいい時間を過ごせるようになりました

ママ友に見栄を張るためのお金が必要なくなったので、その分を貯金に回したり、家族とのレジャーや買い物に使ったりできるようになりました。

明らかに無理をして消耗し、新車購入をゴリ押しする妻をハラハラしながら見守っていた夫も、緊張が解けて穏やかな顔つきになった私を見て安心したそうです。

子どもを幸せにするための手段である幼稚園入園が、ママ友とのお付き合いによってかえってしわ寄せが行くようでは意味がありません

周りでも、ママ友に合わせようと必死になっている人より、「一匹狼上等」でひょうひょうとしている人のほうが楽しそうだし、家族ともうまくいっている印象です。

もしタイムマシンで過去に戻れるなら、あの頃の自分に「もう少し肩の力を抜いて、本当に大切なものは何かを考えてみなよ」と言ってあげたいです。

無理に見栄を張らないでいいんです

ママ友とうまくやっていくのも大事ですが、無理に見栄を張ってまで合わせる必要はありません。

それでバカにしてくる人がいたら「この人はそういう考え方の人なんだな」とスルーすればいいだけです。

背伸びをするために家族に我慢をさせたり、ストレスで八つ当たりしたりしてしまっては本末転倒なので、夫や子どもを第一に考えてマイペースにやっていきましょう。(執筆者:畠山 まりこ)

この記事を書いた人

畠山 まりこ 畠山 まりこ(はたけやま まりこ)»筆者の記事一覧 (74)

読書と音楽鑑賞と動物が大好きな主婦です。2013年からライター業を開始し、主に生活に密着したテーマの記事を書いています。「主婦」「女性」という立場を生かし、様々な切り口で読者様の役に立てるような記事を作っていきたいです。
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