※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

【無印良品】敏感肌の私の肌とお財布を救った「基礎化粧品・敏感肌シリーズ」 

節約・ポイ活 無印良品
【無印良品】敏感肌の私の肌とお財布を救った「基礎化粧品・敏感肌シリーズ」 

無印良品の基礎化粧品は、さまざまな雑誌や化粧品評価サイトでは、使い心地とコスパ面で高い評価がついています。

私は「自称ムジラー」ではありますが、特に無印の基礎化粧品の使用歴は長いです。

「無印良品・化粧品シリーズ」では、特に「敏感肌シリーズ」に大変救われたひとりです。

自分の肌質に合っていて、コスパ面で非常に助かっています。

私も使っている人気の「敏感肌シリーズ」

敏感肌シリーズ

筆者は、産後いきなり肌質がかわって、いろいろと試してもかぶれては中止し、「無印・敏感肌シリーズ」にたどり着きました。

とくに、私が特に気に入っているのは、「オールインワン美容液ジェル」です。

オールインワンの美容ジェル

≪画像元:無印良品

無印のオールインワンジェルは、1,000円という手軽な価格です。

チューブ式なので、清潔な状態で中身を手のひらに出すことができ、乳液から美容液まで全て入っているので、時短にもなります。

「産後のホルモンの変化」

14年前に、女の子を出産後「産後のホルモンの変化」で今まで使っていた化粧品を使うと真っ赤にかぶれてしまいました。

妊娠から出産期と更年期近くで、ホルモン変化が起こるため、肌質が変わると病院で説明を受けました。

その他に、冬の乾燥シーズンや花粉症シーズンのみにかぶれが出て、受診される方が増えているとも聞きました。

病院で紹介された商品は高いし、あわない…

病院で紹介してもらった「ドクターズコスメ」や「低刺激コスメ」は値段は高いのに、かぶれは治りませんでした。

自分の肌に合うものがないかと、無印良品のお店に訪れてた時に、特設コーナーに置かれていたのが、「敏感肌シリーズ」でした。

無印の敏感肌シリーズを使ってみて

無印の敏感肌用

≪画像元:無印良品

実際に無印の敏感肌シリーズを使って、よかった点です。

1. サイズとコスパ面

化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ(大容量) 400ml 1,190円(税込)
化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ 200ml 690円(税込)
化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ(携帯用) 50ml 290円(税込)

市販品で肌に合わないとわかった時は、使用中にして処分するしかありません。

無印の「携帯サイズ」は、切り替える前のお試しにも使えます。

2. お肌にとても優しい

肌への刺激を与えやすいアルコールが一切含まれていません。

・ 無香料・無着色・無鉱物油
・ 弱酸性
・ パラペンフリー

私が心配していた、ピリピリは感じませんでした。

敏感肌シリーズには「さっぱり」、「しっとり」、「高保湿」の3タイプがあり、自分の好みで選べます・

3. 家族で使える

子どもと主人が、冬だけ敏感肌でガサガサになり、市販の保湿クリームを塗っても効果がありません。

試しに、私が使っていた無印の化粧水と乳液の「敏感肌シリーズ・高保湿タイプ」を塗り、上から、「敏感肌用・保湿クリーム」を塗ると、ガサつきがおさまってきました。

子どもはニキビと敏感肌なので、お肌のお手入れにと購入しています。

今年の冬は、敏感肌シリーズの基礎化粧品で、毎年悩んだ「顔のガサつき」がひどくなりませんでした。

薬用美白クリーム

敏感肌シリーズには、美白効果を持たせた美容液や保湿クリームも販売されています。

無印では「薬用美白クリーム」は1,390円で販売されています。

通信販売の美白クリームは平均的価格が4,000円で、敏感肌専用ではないので不安になります。

無印の化粧品は、敏感肌用としていろいろと組み合わせができるのも魅力のひとつです。

自分にあえば、お財布にも優しい

肌に優しい

最近、敏感肌用の化粧品が、どんどん発売されていますが、価格が高いうえに、自分にあうかもわかりません。

無印良品の基礎化粧品を長年使ってきた筆者には、使われている材料やコスパ面から考えれば、とてもお財布に優しく安心して使えるシリーズです。

ただし、肌トラブルにつながりやすい材料は省いていますが、突然トラブルがでることはありますので、気がついた時はすぐに、使用をやめて受診してください。(執筆者:笹倉 奈緒美)

《笹倉 奈緒美》
この記事は役に立ちましたか?
+0

関連タグ

笹倉 奈緒美

笹倉 奈緒美

妊娠・出産を機会に子供の教育費について考え、実際には中学受験にもチャレンジしました。合格後は主婦をしながらフリーランスライターをしております。大学卒業までにかかる教育費に対してどういう資産運用がよいか、そして子供へのお金のかけ方などの情報収拾と研究・実践をしており、教育費関連や子供とお金にまつわる情報を提供してまいります。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集