スタンプネイル

専用のネイルポリッシュとスタンプとプレートを使って、自爪にゴム製のスタンプ部分に柄などを写す技術で、100均で販売されるまでは、プロ用しか販売されていませんでした。

セルフネイルブームがやってきてから、100円ショップでも、プロ級のネイルテクニックができるグッズや、ポリッシュが販売されました。

特に「キャンドゥ」は、セルフネイルで人気になられた方とのコラボグッズをよく販売していて、「スタンプネイル」グッズを他店より一番早く販売したお店です。

ダイソーやセリアもスタンプネイルグッズを販売しましたが、実際に筆者が使って、使い勝手やいい点と気になった点を紹介します。

スタンプネイル用グッズ スターターセットは1,350円

スタンプネイル

≪画像元:TOP MODE≫

スタンプネイルスターターキット(アジア) 1,350円(税込)

専用品は、楽天市場やAmazonでも購入できますが、単品は1,200円前後で販売されていて、スタンプやプレートを別に買うと、それぞれ1,000円程度です。

調べたところ、一番安いお店での基本セットは、約1,300円(専用ネイルポリッシュ・スタンプ・プレートのセット)でした。

プロ仕様の為、ポリッシュやプレートの柄もかなり複雑なものが多いです。

お試しで使ったポリッシュと条件

スタンプネイルを試してみるにあたって、ダイソー・キャンドゥ・セリアと3つの100均ブランドを比べるので、条件を同じにしました。

【条件】

・ ベースコート
・ トップコート
・ ネイルポリッシュ(ダイソー:エスポルールのレッドとホワイト)
・ それぞれで販売されているスタンプとプレートは同一店販売であること
・ 爪のコンディションを同一にするため、ネイルチップを使う

スタンプネイルを試すために、ベースコートとレッドのネイルポリッシュを塗ったネイルチップを3つネイル台にセットしました。

下準備

スタンプネイル失敗あるある

・ スタンプにキャップがついているのを取り忘れる

・ プレートに透明シートが付いていることに気がつかず、うまくできずに、あきらめてしまう

透明シールをはがして使う

手順

1. プレートにホワイトのネイルポリッシュを、好きな柄のところへのせます。

2. 余分なポリッシュを取り除いて、溝に均一に入るようにスクレーバーでさっと整えます。

3. スタンプをすでに色付けをしているネイルチップにのせます。

少しくるくると押し当てたままにして、スタンプを離してみると柄が転写されます。

1. キャンドゥ

 一番人気のキャンドゥ

100均で最初に発売した「キャンドゥ」のスタンプとプレートを試してみました。

プレートの種類は、他の100均のお店よりはるかに多く、頻繁に新柄が登場するので、すぐに人気柄が売り切れになります。

ハートの柄を3つスタンプしました。

使い勝手はよかったですが、スタンプ本体に色がついているので、位置を確認しづらいのが難点です。

スタンプ面を見て、位置を確認してから、爪に転写しました。

キャンドゥのスタンプネイル

スタンピングしたい位置がわかりにくい

2. ダイソー

ダイソーのスタンプネイル

ダイソーもスタンプネイルを販売していますが、大柄の円盤型プレートと、小柄タイプの小さな長方形プレートの2種類がでています。

スタンプにキャップはなく、キャンドゥと比べるとやわらかいので「転写できるのかなぁ」と思いました。

キャンドゥと同じように、スタンプ本体に色がついているので、上から位置は確かめにくいです。

爪への転写がしにくく、扱いづらく感じました。

スタンプ部分の素材の問題と、私のスタンプネイルの技術の問題など、さまざまな原因はあるのですが、何度か練習してから使うとよいと思います。

ダイソーは転写しづらい

スタンピングしたい位置がわかりにくい

スタンプからの転写がしにくい

3. セリア

セリアのスタンプネイル

お店で見たとき、スタンプ本体が全て透明なので「スタンプの位置がわかりやすいかも」という期待がありました。

スタンプは固定されていなくて、取り外し可能です。

セリアはスタンプが取り外し可能

取り外れるので、安定感がないのかと思いましたが、ぐらつきは気になりませんでした。

持ち手が透明なので、しっかりとプレートから柄が転写されていることも見えて、確実に爪に写す場所がわかります

位置がわかりやすかったので、一番きれいに仕上がりました。

透明なので使いやすい

進化する100均ネイルグッズ

セルフネイルブームと共にプロにも負けないグッズが登場しました。

どこの100均もすばらしいネイルグッズを扱っていると感動しました。

練習も必要だとは思いますが、手持ちのネイルでもできるので、試してください。(執筆者:笹倉 奈緒美)