出費を減らすには「車を持たないこと」が一番効果的です。

しかし、そうとは分かっていても、生活するために車を持たざるをえない人も少なくないでしょう。

筆者もかつては、コンビニへ行くのでさえ車が必要な地域に住んでいたので、車必須の経済負担が痛いほどわかります。

コストが低い軽自動車でさえも、年間数十万円の維持費がかかってしまいます。

そこで今回は、車の維持費を節約するための方法を5つにまとめました。

1. 駐車場代を節約する

車の維持費で高額なのが、駐車場代です。

持ち家の場合は駐車スペースがあることが多いですが、アパートやマンションだと別途駐車場代が必要になるケースがほとんどです。

そのため、駐車場を確保するのであれば、物件に併設しているところだけに限らず、外部の安い駐車場を探すことをおすすめします。

お得な1か月定期のある「タイムズ」や、私有地の空いているスペースを駐車場として貸し出している「akippa(アキッパ)」も検討してみましょう。

車がたくさん

2. 税金を節約する

車を保有している以上、毎年必ず税金の支払いが発生します。

税金は、車の排気量で決まるので、できるだけ排気量の少ない車に乗り換えることで税金を節約が可能です。

もちろん、乗りかえるには車を購入するお金も必要になりますので、次に乗りかえるタイミングで検討してみましょう。

また、13年落ちの車は、支払う税金が15%も高くなりますので、年式にも注意が必要です。

3. 保険料を節約する

車を運転するのなら、自動車保険への加入が避けられません。

保険料は会社やプランによっても異なりますので、金額もまちまちです。

できるだけ安くあげるには、以下3つのポイントを押さえましょう。

・ クレジットカードの年払いにする

・ 毎年保険料を見直す

・ 等級を下げない

年払いの場合、保険会社によって月払いよりもトータルの支払い額が低くなるところ場合もあります。

一括で用意するのは少し負担がかかりますが、どちらにせよ払うのであれば、月々分割して支払うよりも断然お得です。

また、毎年保険料をしっかり見直し、さまざまな保険会社と比較しましょう。

乗りかえた方がトータル的に安くなるのであれば、別の保険会社へ加入するのもおすすめです。

そしてなにより、「等級を下げないこと」が、保険料の節約になります。

日ごろから安全運転を心がけ、20等級を目指しましょう

4. ガソリン代を節約する

ガソリンスタンドのお兄さん

車を維持する上で大変なのが、毎月のガソリン代にかかる出費です。

しかし、ガソリン代は他維持費と比べて、コストを下げやすいものでもあります。

とくに以下4つのポイントを押さえれば、割と簡単にコストを削減できます。

・ セルフのガソリンスタンドを利用する

・ ポイントカードがあるところを利用する

・ 提携のクレジットカードで支払いをする

・ 燃費を下げない工夫をする

セルフのガソリンスタンドは有人のガソリンスタンドよりも人件費が抑えられているため、その分ガソリンの価格も安価なところが多いです。

筆者も、セルフのガソリンスタンドしか利用していませんでした。

また、お店独自でポイントカードを発行しているところもあり、一定のポイントが貯まると値引きしてもらえるサービスもあります。

支払いはクレジットカードがお得ですが、会社ごとにガソリン代の値引き特典がある提携クレカを発行しているので、いきつけを決めてカードを利用するのがおすすめです。

また、エアコンを使いすぎないタイヤの空気圧をこまめにチェックする荷物を載せすぎないなど、燃費を下げない工夫をすることもガソリンのムダ遣いを防ぐことにつながります。

5. 車検代を節約する

定期的に受けければならない車検にかかる費用は、決して安くありません。

「今年車検がある!」と思うと、ガタっとテンションが下がってしまう人もきっと少なくないでしょう。

基本的に、ディーラーでの車検は高額です。

ガソリンスタンドや車検専門店の方が、費用そのものが安いので車検代の節約になります。

車の維持費は避けられないものなので、どうしてもコストがかかってしまいます。

しかし、1つ1つの出費を見直し、維持費を浮かせるコツを押さえれば、節約することも難しくありません。(執筆者:三木 千奈)