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お金がないけど「投資」したい! 少しの貯金から投資を始める方法をお話しします。

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お金がないけど「投資」したい! 少しの貯金から投資を始める方法をお話しします。

投資なんてお金持ちのものと考えている人は多いのではないでしょうか。

老後に2,000万円も必要だという金融庁のレポートが話題になり国会やニュース、SNSまでも騒がせました。

金融庁の主旨は

年金だけでは老後の資金は足りないから投資をしよう

という内容です。

しかし日々の生活費や、人によっては奨学金の返済や住宅ローンなどに追われて、生活費を捻出巣だけでも精一杯という人も多いのではないでしょうか。

年金や税金も払ったら、手元になかなかお金が残らないなと感じている人もたくさんいるはずです。

しかし投資はお金持ちでなくても少額からはじめるべきです。

少額では焼け石に水と感じる人もいるかもしれません。

けれども、少しずつ資産を積み上げ続けることが、お金に余裕のある生活の第一歩です。

少しずつ資産を積み上げ続けることが、お金に余裕のある生活の第一歩

実は少額から投資をする方が良い

いきなり大きなお金を投じるよりも小さい額からはじめるべきです。

例えば投資の経験なしに退職金を全て株投資に使ってしまってリスク管理や損切りなどの経験もなく失敗して大きなお金を失うという話は珍しくありません。

少額から投資をはじめることで株取引のルールやリスクなどを実戦で学べば、仮に投資に失敗しても立ち直るのは難しくありません。

また少ない額でも投資をはじめることで資産を形成しようという意識づけができます。

一番やってはいけないのが、投資経験なしによく分からずに大金をつぎ込むことです。

paypay証券なら米国株を定額で1単元から取引できる

paypay証券

≪画像元:paypay証券

投資には大きな資金がいるのではないかと考えている人もいるかもしれません。

しかし最近はネット証券やスマホ証券で格安の手数料で取引できるようになりました。

paypay証券は、税抜きで月額980円で主要米国株の売買をし放題です。

しかも米国株は1株から買えるため、1万円もあれば投資は十分はじめられます。

日本株も単元株・ミニ株などで少額からはじめられる

日本株も単元株・ミニ株という形で小さな単位で株を買うことができます。

単元株・ミニ株のポジションサイズだと手数料が割高になってしまうこともあります。

しかし日本株の経験を積むために、小さくはじめるならおすすめです。

STREAMなど手数料が無料のスマホ証券もある

STREAM

≪画像元:STREAM

手数料が気になるなら、スマホ投資アプリのSTREAMを使えば、実質的に手数料無料で日本株を売買できます。

日経225ETFなど1口単位から買えるものもあります。

投資額が小さくて手数料が割高に感じるなら、STREAMのような手数料無料取引のサービスを利用するのも手です。

iDeCoとNISAを活用する

iDeCoやNISAは税制的に優遇されています。

iDeCoなら所得控除に使えますし、NISAは売却益が非課税です。

所得控除や非課税が有効なら、iDeCoやNISAで少しずつ貯金を投資に回していくのも良いでしょう。

iDeCoやNISAはOneTapBuyやSTREAMが現在扱ってないため、大手のネット証券の口座を開きましょう。

少額から投資をコツコツはじめれば最後には大きな資産をつくれる

最後には大きな資産をつくれる

多くの投資家が最初から資産を形成できていたわけではありません。

最初は小さな額から少しずつ積みあげていった投資家も多いのです。

ウォーレンバフェットも投資をはじめたのは11歳の頃でした。

もちろん大金なんて持っていませんでした。

最初は投資を小さくでも良いからはじめて慣れることが大切です。

小さな額から投資を体験してみよう

少額だから投資をする意味がないわけではありません。

むしろ少額からでも、資産形成をはじめることと投資の経験を積むことが将来につながります。

米国株ならpaypay証券が、手数料も定額制で1株から買えます

日本株でも、単元株などで小さい単位からでもはじめられます。

STREAMなら手数料無料です。

税制的に有利なiDeCoやNISA口座も活用できます。

少額からでも投資できる手段は既に揃っています。

まずは小さな額から投資を体験してみるのが投資家デビュー第一歩です。(執筆者:田守 正彦)

OneTapBUYを始める 日本株はこちら


OneTapBUYを始める 米国株はこちら


《田守 正彦》
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田守 正彦

田守 正彦

フリーランスのWEBライター。教育機関やバンコクの大学で働く傍、海外投資に興味をもち20代の頃から香港やアメリカの証券口座に直接行き、口座を開いて実際に取引をしていました。得意分野は投資・教育・旅行・新しい働き方です。新しい分野にも積極的に挑戦しています。 寄稿者にメッセージを送る

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