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【不用品を再利用】Tシャツ、ペットボトル、残ったケチャップで「チリツモ節約」の1歩

節約・ポイ活 節約・ポイ活
<p>不用品で節約する</p>

節約には、家計への負担を減らし、自分の自由になるお金を増やしてくれるというメリットがあります。

けれど仕事や育児で忙しい人や節約初心者にとって、いきなり本格的な節約は、なかなか難しいという人も多いのではないでしょうか?

そこで前回人気だったチリツモ節約の第2弾として、多忙な人や節約初心者にもハードルが低く取り組みやすいチリツモ節約について紹介したいと思います。

いらないTシャツで作るターバン

Tシャツをリメイク

子供が成長して着られなくなったTシャツや、自分自身が着ていて不用になったTシャツなどの裾の部分を、3~4センチ幅にハサミでカットします。

そして、カットして紐状の輪っかとなった部分をターバンとして使用するのですが、輪が大きい場合もありますね。

この場合は、輪っかの真ん中でいちどひねり、輪を2つにします。

Tシャツの生地は伸びる素材のものが多いため、最初は、ほんの少しキツイぐらいがベストです。

顔の小さい人は、お子様のTシャツで試してみてください。

ペットボトルで作るじょうご

からのペットボトル

ペットボトルのフタの部分から丸みを帯びている部分や角張った部分までを残し、カッターナイフかハサミで切れば、じょうごとして使うことができます。

使い捨てしたい場合は、折りたたみのできるようなやわらかいペットボトルを使用し、何度か使いたいときは硬くてしっかりとしたペットボトルを使いましょう。

何度も使う場合には、切り口で指などをケガしないよう、切り口部分にガムテープを貼っておくのがおすすめです。

ただし、ガムテープに食用の液体がついてしまうと衛生面での心配もあるため、食用のものを注ぐときにはガムテープを巻くのは控えたほうが無難と言えます。

余ったケチャップがクリーナーに

ケチャップをしぼった

ケチャップを使って、銀製品を磨くとピカピカになります。

フタを底にして容器に残っているケチャップを集め、フタから5センチぐらいの位置でカットしましょう。

そして、ティッシュでケチャップを取り、そのまま銀製品を磨くだけです。

銀以外の成分が混じっているなどが原因で変色する恐れもあるため、見えにくい部分で試してください。

節約は身近なもので気軽に挑戦

家計のために節約したいと考えつつも、時間や手間がかかる節約は難しいという人は、今回紹介したようなチリツモ節約からはじめてみてはいかがでしょうか?

0円にしかならなかった不用なゴミたちが、ターバンやじょうご、クリーナーなど、本来であれば購入が必要だった商品の代わりとなり、素敵に役立ってくれます。

ぜひ、いちどお試しください。(執筆者:山内 良子)

《山内 良子》
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山内 良子

執筆者: 山内 良子 山内 良子

2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりつつ、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、レジャーや旅、暮らしや妊活、ママ向け記事やインタビュー、経営者向けの記事などなど幅広く執筆中。 寄稿者にメッセージを送る

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