夏のボーナスが支給されて潤ったのもつかの間、お盆の帰省や旅行、レジャーなどでまとまった出費が発生してしまうご家庭も少なくないかと思います。

「せっかくのお盆休み」ではありますが、財布の紐をゆるめすぎてしまうと後々家計管理が苦しくなってしまいかねません。

今回は、お盆貧乏を避ける、節約を意識して帰省をするコツについてご紹介いたします。

「お盆貧乏・・・」 に陥らない 4つのコツ

コツその1. お盆期間中、帰省以外の「出費大イベント」はつくらない

お盆期間は人それぞれ日数に違いがありますが、帰省のほかにもいろいろなイベントを詰め込んでしまうと、それだけ出費もかさんでしまいます

もちろん、たくさん思い出を作るのは大切なことです。

しかし、どのイベントにもお金をかけてしまうと、お盆の支出はどんどん膨れ上がり、お盆貧乏に陥ってしまいかねません。

帰省先が遠くそれなりに費用がかかる場合には、「帰省以外にお金がかかるイベントを作らないこと」が大切です。

筆者は、実家・義実家ともに新幹線を使わなければならない距離にあり、費用が多めに必要なので

「夏の大イベント = 帰省」

にしています。

その他は、

・ 無料で遊べる児童館

・ 低料金の室内遊び場

・ 市営プール

など、できるだけ出費を抑えた方法で過ごしていますが、どれも十分に楽しいです。

帰省そのものが一大イベント

コツその2. 帰省先や旅行先でも、財布の紐はしっかり締めておく

帰省先や旅行先では、

せっかくだから

こんなときぐらい

と、財布の紐がゆるくなってしまいがちです。

確かに、ずっと楽しみにしていた帰省や旅行のときには、「節約家計から解放されて、好きなようにお金を使いたい」となってしまう気持ちはわかります。

ですが、「お金を使う = 思い出が増える」とは限りません

たとえば、新幹線の駅構内でお菓子や食べ物を好きなだけ購入したり、「ここでしか買えないから」とお土産を無計画にたくさん購入したりするのは、ムダ遣いにつながります。

不必要な買い物や衝動買いなどは今まで通り抑えながら、思い出作りになる出費についてはもったいぶらないといったように、有効なお金の使い方をすることが大切です。

コツその3. 帰省時のお土産は駅で購入しない

帰省時に家族や親せき、友人へお土産を購入する人も多いでしょう。

新幹線の乗車駅や空港などで用意するよりは、家の近くにあるお店やネットショッピングで購入しておいた方が費用を大幅に削減できます。

新幹線の駅や空港に置いているお土産は、直営店よりも割高なことが多いのです。

また、出発直前の購入は、人数を把握しづらいことから、必要以上にお土産を買ってしまうケースが少なくありません。

お土産は、渡す人を事前にリストアップし、必要な分だけを用意しておくことで出費を抑えることが可能です。

お土産は、あらかじめネットでぽちっ

コツその4. 交通手段は時間と費用をシミュレーションして選ぶ

交通手段は、車・飛行機・新幹線・電車・フェリーなど、いろいろあります。

「新幹線の距離だから新幹線で帰る」とはじめから決めつけずに、所要時間のほかトータル費用も考えて、いろいろな方法でシミュレーションしてみましょう。

もちろん、小さなお子様連れの方であれば移動時間も重要なので、費用面だけを考慮するのは難しいかもしれません。

あくまでも、無理をせずにできる範囲で検討してみることが大切です。

ちなみに筆者の知り合いには、夜中に出発して子どもを寝かしつけながら、車で帰省している人もいます。

体力的に大変ではありますが、距離・人数によっては万単位で節約できる場合もあるので、経済的なメリットは大きいです。

事前に予算を決めてしっかり準備

帰省先が遠いと、まとまった出費が発生してしまうことを避けられません。

しかし、工夫次第で費用を抑えられます。

楽しみにしていた帰省だからこそ節約の意識が薄れてしまいますので、予算をしっかり決めて事前に準備しておくことが大切です。

ただし、帰省はリフレッシュして楽しむことが1番なので、無理のない範囲で上手なお金の使い方を心がけましょう。(執筆者:三木 千奈)