最近は、複数の保険会社を扱う保険代理店が増え、インターネットでも気軽に保険に加入できるようになりました。

便利なようでその実、加入している保険会社がバラバラになってしまい管理が大変という方も多いでしょう。

保険証券をきちんとフォルダーに入れて管理している方もいらっしゃると思います。

しかしながら、普段は見ないからと奥にしまって確認することもないので、いざという時にどこにしまったのか忘れたなどということもあります。

そこで、今回はそのような保険管理の不便さを解決する方法をお伝えしたいと思います。

保険管理アプリとは

保険管理に便利なものに、スマホの保険管理アプリというものがあります。

これは文字通り、現在加入している保険証券の情報をアプリに記録して管理できるものです。

これまでも保険会社ごとにアプリをダウンロードすれば、マイページなどで自分が加入している保険を確認することは可能でした。

しかし、次のような不便な側面もありました。

IDやパスワードの入力が面倒

・さまざまな保険会社に加入している場合に、それぞれの保険会社のアプリをダウンロードする必要がある

保険管理アプリは、1つのアプリでこれらの情報を一元管理できるのが1番の特徴です。

「i Chain 保険ウォレット」

保険管理アプリ「保険ウォレット」

≪画像元:iChain

保険管理アプリの中でもおすすめなのが、2018年5月からサービスを開始した「i Chain 保険ウォレット」です。

※2019年9月9日現在、無料で利用可能。

「i Chain 保険ウォレット」の特徴

「i Chain 保険ウォレット」の特徴は次の通りです。

・国内のほとんどの生損保や共済、少額短期保険商品に対応している。

・証券番号はもちろん、契約者や保障・補償内容、連絡先など主に確認したい項目が入力できる。

・保険証券を写真でイメージとして保存できる。

と、これだけ見ても、非常に便利な保険管理アプリであることがお分かり頂けるでしょう。

「i Chain 保険ウォレット」の利用方法

iChain保険ウォレット利用ガイド

≪画像元:iChain

筆者自身も実際に使用してみました。

最初に簡単なログインアカウントを作成する必要がありますが、一度作成すればその後は自動でログインできます。

Googleアカウントでもログイン可能です。

保険情報の入力もとても簡単でわかりやすく、自分が加入している保険の情報をいつでもすぐに確認できました。

「i Chain 保険ウォレット」便利な使い方

自分が加入しているすべての「保険の種類」、「保険料」、「支払い期間」を見える化できるという効用をいかして、次のような便利な使い方もできます。

・保険会社への請求電話番号を登録しておけば、いざという時にすぐに窓口に連絡できる。

・支払っている保険料を月額・年額計算して表示できるので、保険の見直しに役立つ

・家族でシェアしておけば、自分が連絡できない時でも家族が代わりに対応できる。

病気や事故で保険の請求をする時に内容を確認するほかにも、すぐに確認したいという状況は意外とあるものです。

友人と会話をしている時、保険の広告や記事を読んだりした時など、ふとした時に「自分が加入している保険って何だっけ?」と、あらためて確認したいことはありますよね。

家に帰ってしまってある保険証券をわざわざ探して出さずとも、たった1つのアプリでその場でサクッと解決できます。

また、

・ 病気・ケガ
・ 長生き
・ 家族家計
・ 自動車・自転車
・ 家屋・家財
・ レジャー・ペット

という6種類のリスクに対して、自分が備えられているのか一目で分かるグラフも用意されいます。

6種類のリスクの備えが一目でわかる

≪画像元:iChain

保険管理は起動の速さが大切です

家庭の状況やライフステージの変化で、保険で備えておくべきリスクなどは常に変わっていくものです。

しかし、見直しもきっかけがないとなかなか前向きになれないものです。

気になった時にパッと確認しできるようにしてあれば、きっかけを逃すこともなくなりそうです。

万が一の時に自分や家族が困らないためにも、保険管理アプリをぜひ活用してみてください。(執筆者:西田 凌)