※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

月額500円~使い放題も! 常に最新モデルをお試し・利用できる「家電・家具のレンタルサービス」でミニマルライフ

節約・ポイ活 節約・ポイ活
月額500円~使い放題も! 常に最新モデルをお試し・利用できる「家電・家具のレンタルサービス」でミニマルライフ

筆者は、ダイソンの扇風機が気になって仕方がありません。

羽根のないあの形でなぜ風が出るのか、最新機種は空気清浄機能とファンヒーターも付いたのだそう。

ネット検索したところ、お値段7万3,440円と、気軽に買えるお値段ではありません

そこで、検索ワードに「レンタル」を追加してチェックしてみました。

レンタルサービスはどんどん拡大しています。

「えっ! そんなものまで?」

とびっくりします。

今回は、買う前のお試しレンタルから、お得でシンプルな「買わない」ライフスタイルへの変化を紹介します。

1. レンタルサービス「レンティオ」

レンタルサービスで今、大注目なのが「レンティオ」です。

レンティオトップページ

≪画像元:レンティオ

一眼レフカメラやルンバなどのハイクラス家電がそろっています

購入前に試してみたいという時にもレンタルは便利です。

また、家電は新製品が出るたびに「いいなぁ」と気になります。

レンタルなら、常に最新機種を使えます。

(1) ダイソン ファンヒーターdyson hot+cool AM09WN

レンティオのダイソンファンヒーターレンタル

≪画像元:レンティオ

ダイソンのファンヒーダーのレンタル内容は次の通りです。

【レンタル料金】

レンタル期間:
14泊15日

料金:
税込8,980円(2019年9月2日現在)

2週間あれば、「買う・買わない」をしっかり吟味できます

3か月以上の長期レンタルなら月額9,000円と、もっとお得です。

レンディオは、家電だけではなく、ベビーカーなども取り扱っています。

(2) Combi コンビ ベビーカー乗り換え放題パック

ベビーカー乗り換え放題

≪画像元:レンティオ

7か月を過ぎたら、軽いB型ばかりを使い、高いA型を買ったのを非常に後悔しました

「ベビーカー乗り換え放題パック」はぜひ使いたかったです。

商品によっては、気に入ったら追加料金を支払うことで購入も可能です。

レンタル料金が無駄にならない、よい仕組みです。

レンティオの手軽なレンタルの仕組みはこちらのマンガに分かりやすく描かれています。

マンガ「レンティオ」お手軽レンタルの仕組み

≪画像元:レンティオ≫

2. 使った日数だけ支払い「エディオン」の家電レンタル

エディオンのレンタルサービス

≪画像元:エディオン

家電量販店のエディオンが9月1日より家電レンタルを開始します。

まずはエアコンから始めるそうですが、型落ちではなく、2019年3月発売の最新ダイキン製品(販売価格:約9万円)とのことです。

特徴は、使った日数に応じて料金が発生するという点です。

あまり家にいない学生さんや、出張の多い単身赴任の方、転勤族には相性のよいサービスです。

エアコンは製品自体も高額ですが、なんといっても取付け・取外しと引っ越し先に移動させる費用・手間の負担が大きいです。

レンタルできたら大助かりです。

3. 月額500円~の家具のサブスクレンタル「airRoom」

家具のサブスク「エアールーム」

≪画像元:airRoom

理想のインテリアでそろえたいけれど、

「家具は高いし…」

「すぐ飽きてしまうし…」

「引っ越す可能性もあるし…」

という方におすすめのサービスが「airRoom(エアールーム)」です。

こちらの特徴は、

・月額500円から1か月単位で好きな家具を利用できる

・返却期限なしで、何個でも使いたい放題

・配送・組み立ては無料

という何とも太っ腹なサービスです。

プロがコーディネートした家具をセットでレンタルもできます。

例えば、春夏はホワイトで統一、秋冬はウッド調の重めなインテリアとイメージチェンジも簡単に可能です。

コーディネートの相談にも無料でのってくれます。

家具は一度買ってしまうと、なかなか買い替えに踏み切れません

今は捨てるのにもお金がかかりますから、なおさらです。

レンタルなら、へたったソファや高さの合わないテーブルを我慢して使う生活から解放されます。

返却・購入・交換全て無料です。

返却、購入、すべて無料

≪画像元:airRoom

3つのシチュエーションに当てはまったらレンタルに挑戦

レンタルサービスは、「借りられないものは、もはやない」と思えるほど充実しています。

手軽で維持費も不要のため、時代は「物を持たない生活」へと向かっています。

・購入に踏み切れない家電のお試し(ルンバ、ダイソン、バルミューダ)

・使う頻度がそれほど高くないもの(高圧洗浄機、ビデオカメラ、スーツケース)

・使用期間が決まっているもの、気分で替えたいもの(ベビーバス、家具、家電)

これからは買う前に、まずはレンタルを調べてみると大きく節約効果を得られるかもしれません。

特に、上の3つのシチュエーションに当てはまる場合には、ぜひ検討してみてください。(執筆者:安藤 鞠)

《安藤 鞠》
この記事は役に立ちましたか?
+2

関連タグ

安藤 鞠

安藤 鞠

子供のころから実験が大好だった根っからの“リケジョ”ママライターです。常にコスパと合理性を追い求めた結果、お金をかける/かけない部分の差がはっきりとしてきました。隙あらばお金をかけずに海外旅行に飛び立ちます。ネコ派。工学修士(環境工学) 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集