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【ダイソー】あったか~いモコモコ冬小物6選 300円~500円で、クオリティはそれ以上! 

節約・ポイ活 100均
【ダイソー】あったか~いモコモコ冬小物6選 300円~500円で、クオリティはそれ以上! 

肌寒い季節がやってきて、100円ショップのダイソーにも冬小物が並べられ始めました。

100円では購入できない「数百円商品」が多いものの、例年「この値段とは思えない!」とSNSでも話題になっています。

そこで今回は筆者が今年ダイソーで購入した、モコモコの手触りが気持ちいい冬小物を6つご紹介します。

1. スヌード(ニットボア):500円

ダイソーのスヌード

ここ数年、毎年欠かさず購入しているのがダイソーのスヌードです。

価格は500円と、100円ショップで売られている商品の中では高額ですが、その価値は十分にある一品です。

スヌードをつけた女の子

十分な厚みがあって温かく、ニットとボアの生地が裏表になっているため、ニットだけ・ボアだけのスヌードと比べると変化も楽しめてオシャレ度もぐっと上がります。

500円という値段を感じさせないクオリティで、筆者も普段使いに愛用しています。

スヌードはダイソーの人気商品で、デザインや色違いのタイプもいろいろとそろえられています

早々に完売してしまうことも多いので、早めの購入をおすすめします。

2. ボアサンダル:300円

ダイソーのボアサンダル

「ちょっとそこまで」にとても便利なボアサンダルが、ダイソーなら300円で手に入ります。

ボアサンダルをはいてみた

EVA樹脂でできているため軽量で、足のあたる面にボアがついているので、素足でも足を温かく包んでもらえるのがうれしいですね。

「23cm / 24cm」のサイズアソート商品ですが、近所に履いていく程度であれば、足のフィット感はそれほど気になりませんでした。

わが家では、近隣のコンビニエンスストアに行くときやゴミ出しのときに活躍していますよ。

3. ブーツスリッパ(フェイクファー):400円

ダイソーのブーツスリッパ

床暖房のないわが家では、冬場は足元の冷えが気になります。

そこで購入したのが、フェイクファーの室内用ブーツです。

軽くて暖かく、底の部分はすべりにくい作りになっています。

ブーツスリッパをはいてみた

なんといっても足首まですっぽり覆ってくれるので温かく、床の冷たさも気になりません。

機能性が高く、デザインもかわいらしい点がお気に入りです。

4. ナチュラルボアトートバッグ:300円

ダイソーのナチュラルボアトートバッグ

季節感を取り入れたアイテムはコーディネートの良いアクセントになりますが、特定の期間しか使えないというデメリットもあります。

その点、ダイソーの数百円アイテムなら、値段を気にせずに気軽にオシャレを楽しめます。

ボアトートバッグを裏っ返し

こちらのナチュラルボアトートバッグは、30cm×28cmと、近距離のお出かけにちょうどいいサイズで、寒い季節らしいモコモコの質感です。

筆者は財布、キーケース、スマートフォン、小さな水筒、読みかけの本などを入れて出歩いていますが、内布がしっかりしていて、持ち手も太めのため、300円とは思えない安定感がありますよ。

5. 【キッズ】ニットキャップ(リボン付き):300円

ダイソーのニットキャップ

とてもかわいらしいデザインの子ども用ニットキャップが販売されていました。

ニットキャップをかぶってみた

大きなリボンのボアがついて300円。

安価で買える子ども服専門店でも、なかなか見つけられないクオリティ&お値段です。

帽子や手袋といった冬小物は、子どもが忘れてきてしまうことも多いので、この値段で気に入ったデザインのものが買えるのはうれしいですね。

6. 【キッズ】ネックウォーマー(アニマル刺繍):300円

ダイソーのネックウォーマー

最近ダイソーでは、かわいいアニマルデザインのぬいぐるみやクッションをよく見かけるようになりました。

そのデザインが活かされているようにも感じられたのが、この子ども向けのネックウォーマーです。

ネックウォーマーをつけてみた

耳の部分もしっかりとした作りで、チープな印象もありません。

子どもに長いマフラーを巻くのは、安全性の観点から慎重になる方も多いと思うのですが、こちらは首に一巻きするだけなので、気軽に身に着けられます

ネックウォーマーの裏っかわ

大きなボタン1つで着脱できるので、幼稚園くらいのお子さんであれば1人で扱えそうです。

ダイソーの冬小物で高くなりがちな被服費を減らそう

「100均のファッションアイテムって安っぽくて使えないのでは?」

と思う方もいるかもしれませんが、クオリティは毎年上がっていて、ファストファッションで購入できるアイテムと同等か、それ以上の価値はあるように感じています。

冬はどうしても厚手のものが欲しくなりますし、帽子やマフラー、手袋など、必要なアイテム数も増えます。

そのため、冬場は被服費がかさむと感じる方も多いでしょう。

100均の冬小物をうまく取り入れられれば、かさみがちな被服費をおさえるのに役立ちます。

気になる商品があった方は、ぜひダイソーに足を運んでみてください。(執筆者:AFP、2級FP技能士 青海 光)

《青海 光》
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青海 光

青海 光

都内在住、二児の母。大学卒業後、子育てをしながらIT企業でフルタイム勤務をしていましたが、夫の海外赴任に伴い退職。カオスなインドで3年ほど暮らしました。帰国後はライターとして、育児やライフスタイルに関する記事を中心に執筆しています。ストレスの貯まらない節約術やお得な情報をお届けします♪ 【保有資格】AFP、2級FP技能士 寄稿者にメッセージを送る

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