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月額750円(聴き放題対象本1万冊)聴く本「audiobook」 メリットとその詳細を紹介

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月額750円(聴き放題対象本1万冊)聴く本「audiobook」 メリットとその詳細を紹介

聴く本「audiobook」

「本を読みたいけど、疲れていて目がかすむ」

「寝る前に本を読んでいたら視力が落ちた」

など、近視のニュースが話題になっている現代に、視力低下や目の疲れを気にせず読める「audiobook」が登場しています。

隙間時間に読書量を増やせる「audiobook」は現代ならではの新しい読書のスタイルです。

スマホアプリなので荷物も増えません

紙の書籍も良いですが、耳で聴く本のメリットとその詳細をご紹介します。

耳で本を聴くことのメリット3つ

何冊でも聞き放題オーディオブック

≪画像元:audiobook

メリット1:目が疲れない

近視の原因は遺伝と眼精疲労と言われていますが、はっきりとした原因はわかっていないのが現状です。

しかし現代人が目を酷使していることは確かです。

普段、仕事や勉強で目を使うのは仕方がないかもしれません。

さらに読書、となると当然目を酷使してしまいます。

audiobookなら読書タイムに目を休めることが可能です。

メリット2:スマホアプリなのでかさばらない

本を持ち歩くと、バッグが重くなってしまいます

しかしaudiobookはスマホアプリなので荷物が増えません。

音楽を聴くように、プロのナレーターが読んでくれる本を聴く事ができます

メリット3:隙間時間を有効活用できる

読書が必要だと思っていても、紙の本を開いてじっくり読む時間が取れない人もいるでしょう。

audiobookは移動時間や隙間時間にイヤホンで読書を可能にしてくれます。

ビジネス書から小説、雑誌までジャンルも多く、まるでラジオを聴くように本を聴く事ができます

月会費は無料からある 登録プランについて

無料会員の場合、本を1冊ずつ購入して聴く事ができます

有料会員は料金が細かく分かれており、それぞれにボーナスポイントが付き、ポイントで本を購入ができます。

会費は申し込みと同時に課金が発生し、ポイントは6か月保有されます。

月会費とポイント

聞き放題なら月額750円で初月無料

聞き放題なら月額750円で初月無料

≪画像元:audiobook

最初はどんな本を聴けば良いか迷うかもしれません。

そんな時におススメしたいのが「聴き放題プラン」です。

月額750円で初月無料、聴き放題の対象本を何冊でも聞けます

ビジネス書から小説、英語の本までさまざまなジャンルの本があり、対象本は1万冊あります。

ランキングを見ると人気なのはビジネス書です。

ランキングを見ると人気なのはビジネス書

≪画像元:audiobook

以前、マネーの達人でインタビュー掲載された横山光明さんの著書もあります。


ビジネス書は1冊1,000円ほどしますので、月1冊以上聴けば元が取れる計算です

聴き放題で自分がどれくらい聴く時間があるか把握してから、本格的に有料プランに入ってもよいでしょう。

お得なセール情報は有料会員のみ

有料会員になっても、欲しい本があるかどうかわからないかもしれません。

登録は無料なので、しばらく様子を見るのも良いでしょう。

しかし有料会員限定のセール情報が定期的に入り、これがかなりお得で、30~40%offや半額になることもあります。

筆者は2,000円の本を半額で購入しました。

期間限定でメールでお知らせがきますので欲しい本はお気に入りに入れておいて、セール時に買うのがお得です。

今読書しています

「audiobook」でチリツモ節約

少し前まで朗読はとてもぜいたくで、読書の時間が取れないほど多忙なビジネスマンが、数万円払ってプロに朗読を頼み、聴いていました。

それが今では本1冊以下の値段でプロが朗読した本を聴けます

「読書は好きだけど、疲れてい読めない」

「気になる本を買ったけど、忙しくて読めない」

という状態で「積読」になっているのであれば、月々の料金が1冊購入するのと大差がない「audiobook」の方が節約にもなります。

私の場合、読書をしつつあたたかい飲み物や、甘いものを食べてしまうので寝る支度をして布団の中で聴いています。

暗い中でも聴けますので、電気代を節約しつつ秋の夜長の読書を楽しんでいます。

また布団に入ることで、間食がなくなり食費の節約とダイエットの2つの効果を得られます。

移動(公共ルールは守ってください)や家事の時間を読書タイムに変えて、耳で読書生活をはじめてみませんか。 (執筆者:田中 よしえ)

《田中 よしえ》
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お金の知識が無さ過ぎて産後にFP資格を取得しました。実践してきたマネー教育や節約方法を失敗も含めてシェアします。小学生から中学生までの3姉妹育児中です。 寄稿者にメッセージを送る

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