節約を意識すると、外食は控えたくなります。

1度の支払い額でどのくらい食材が買えるか考えてしまうと「外食はやめよう!」となるのは当然です。

しかし、疲れて食事の用意をするのも大変な時は外食に頼るのも1つの手段ですし、長年料理をしていると自分の作るご飯に飽き、人様が作ったおいしいご飯をどうしても食べたくなります。

そこで、私が実践している節約中でも我慢しない外食の仕方をご紹介します。

1. クーポン類を活用

クーポンがたくさんある

王道な方法ですが、クーポンを利用すると食事の割引や優待を受けられます。

アプリなどを使えば入手方法も簡単です。

お店によっては地域特有の割引制度があるため、入り口付近やレジ周りのチラシ・張り紙は必ずチェックします。

中には利用条件が細かいものや併用して利用できない割引があるので、希望の使い方が可能か、そもそも使えるのかなど、必ず事前に利用条件を確認しましょう。

2. 1人当たりの金額を決める

あらかじめ、1人当たりの金額を設定する事で、支払いも想定内に収められます。

金額が決まっていれば、たくさん注文してしまう事や、節約を意識しすぎて1番低価格の料理ばかり選んでしまい、好きなものが食べられないという悲しい事態を防げます

3. ドリンクやデザートは注文しない

最近では、ドリンクバーを低価格で提供するお店もあり、

「1杯飲むよりドリンクバーを頼んだ方がお得!」

と頼みたくなる事があります。

「せっかく外食に来たのだからデザート奮発しちゃおう!」とついついデザートの誘惑に負けてしまうことも多いです。

しかし外食は「外で食事をすること」が目的なので、ごはんでお腹が満たされればそれでいいはずで、ドリンクやデザートの注文は不要です。

ドリンク代… 200円
デザート代… 450円
合計650円(1人分)

「食事後にスーパーやコンビニで欲求を満せるから」と子供達に言い聞かせその場を切り抜ければ、たとえ割高なコンビニだったとしても、

ドリンク代… 140円(500mlのペットボトル)
デザート代… 300円
合計440円(1人分)

とても、おおざっぱな計算ですが、それでもデザートをレストランで食べないだけでも1人200円は節約でします。

スーパーに寄ることができれば、さらに節約できます。

おうちでたべても おいしいね

4. 食べ放題には行かない

人気の食べ放題ではクーポンの利用もでき、価格は一定額でドリンクやデザートまで含まれているお店もあり、外食は食べ放題と決めているご家庭もあるようです。

ただ、食べ放題は料金が一定額とは、食べても食べなくても全員が指定された金額を支払います

食事面で考えると自宅で1度に出す食事よりついつい食べ過ぎたり、制限時間があるため早食いになりがちでその負担により体調が悪くなる事もあります。

かく言う私も食べ放題大好き派でしたが、

・ 年齢と共に食べられる量や質が変わり

・ 家族が増えた事で家計が変わり

食事量と支払い額、食べ物の質や食事時間を考慮した結果、行くのをやめました

食事は一定量を一定の時間内に1日3食とる事が正しい食生活の基本です。

食べ放題に行く前に1度立ち止まってみましょう。

5. キャッシュレスでお支払い

2019年10月から、制度対象店舗でのお支払いにキャッシュレス決済を利用すると、利用額の5%もしくは2%が還元される制度が始まりました。

キャッシュレスの手段としては、クレジットカードやデビットカード、電子マネーやQRコード(スマートフォン決済)でのお支払いがあります。

対象となる店舗には「CASHLESS」の加盟マークがあり、アプリでも探す事ができるのでこの制度を活用して少しでも外食費を下げます。

キャッシュレスポイント還元事業

6. 外食に行く回数を月で固定化

節約方法をいくら実施しても頻繁に外食をすると必ず家計を圧迫します。

そこで、我が家では外食回数や外食に行く日を月のはじめに設定し、その分を家計の出費として事前に捻出しています。

今のところ月3でいずれも晩御飯の代替として外食を利用していて、

・ 平日晩御飯作りがしんど過ぎる時のヘルプとして2回

・ 優待カード提示で受けられる特典をお目当てに1回

お出かけなどのイベントが想定される場合には、ヘルプ用の外食費から出し、想定していた外食回数を下回った分はきちんと貯めておきます

外食費のコントロールが節約成功の一歩

食費を上手にコントロール

食費を計画的な出費として家計に組込み、できる限りその金額を減らすことが重要です。

外食は決して悪いことではありません。

1番の悪は

無意識な外食費による家計の圧迫

です。

節約をするあまり我慢しすぎてはいけませんが、たがを外し過ぎてもいけません。

外食費をコントロールできる事が節約への大きな一歩です。(執筆者:神春 廣)