大手スーパーのイオンは、各地域の地元スーパーを傘下に入れながら全国展開しており、筆者もここ10年近くイオンフル活用でとても得をしています。
イオンでよく買い物をするという人には、おすすめの方法なので「イオンが近くにあり、よく行く」という方は必見です。
目次
お得1:イオンの株主優待

イオンの株主優待は人気なので上手に利用している方は多いと思います。
株主になるともらえる優待カードが「オーナーズカード」です。
オーナーズカードを提示して買った金額に、持っている株数による掛け率をかけた分の現金が返ってきます。
2010年当時、私は株価946円でイオン株を100株買い、その後イオンで日常の買い物をして買い物した金額の3%キャッシュバックをねらいました。
4人家族で食料や日用品、時に衣料などを買って半年で約60万円使って2万円近く返ってきました。
株を買った9万4,600円の出費は、2年半で元が取れ、2019年12月4日の段階で株価は2,200円を超えているので評価額は約22万円となり、12万円ほどの儲けです。
今が売り時かとも考えましたが「株主優待を受け続ける方が得」と考え、塩漬け状態にしてあります。
お得2:イオンのポイント
我が家では、
イオンカードを利用… 「ときめきポイント」
WAON利用… 「WAONポイント」
この2つのポイントを効率よく貯めるようにしています。
特にメーカにこだわりがない場合は、ポイント分を考慮してボーナスポイントのついている品物を買うようにしています。
またイオン銀行に口座を持ち、イオンセレクトカードというWAON搭載の銀行キャッシュカード兼クレジットカードでWAON支払いをし、イオン銀行口座からのWAONオートチャージに対してもポイントが入るようにしています。
ときめきポイントは、そのままWAONに交換してそのまま買い物に使えます。

この方法で、我が家は買い物で毎月2,000~3000円分のポイントを獲得し、公共料金やネットショッピングなどの支払いで、ときめきポイントを獲得するので、11月は約4,500円分のポイントがつきました。
イオンのラウンジで休憩しながらゆっくり買い物
このような方法で年間イオンカードを100万円以上使うので、今はゴールドカードです。
ゴールドカードでも、オーナーズカードでもイオンにあるラウンジが利用できます。
買い物の途中で休憩に使え、イオンの自社製品のお菓子と飲み物がもらえます。
イオンは残念ながら今回のキャッシュレス消費者還元の事業者ではありませんが、その分ポイント上乗せなどのキャンペーンをしていますから、上記の方法とも合わせて使ってください。
イオンが近くにあるなら、ぜひフル活用がおススメです。(執筆者:枝本 幸)