お年玉をもらうのが楽しみだった毎年1月が、今ではすっかり渡す側になってしまった大人の方へ、1月株主優待権利確定の東証一部上場銘柄厳選5社をご紹介いたします。

クオカードやお食事券を株主優待で手に入れて、大人のお年玉にしてみませんか。

なお、株価については執筆時点ものです。

クオカードがもらえる10万円台の銘柄3社

プリペイドカードをもらってお年玉気分を味わいましょう。

クオカードがもらえる10万円台の銘柄を3社ご紹介します。

ネオジャパン(3921)

ネオジャパン

≪画像元:ネオジャパン

ネオジャパン(3921)ビジネスパッケージソフトの開発、販売やアプリケーションサービスを提供している企業で、日経コンピュータ誌の顧客満足度調査グループウェア・ビジネスチャット部門と自治体ITシステム満足度調査同部門にて1位を獲得しています。

2018年9月に起きた北海道胆振東部地震の際には、ビジネスチャットツールのChatLuck(チャットラック)が余市町の福祉施設でも活用され、スマートフォンで利用できるビジネスチャットツールの強みが発揮されました。

株主優待品は100株で500円分のクオカードが送られます

不二電機工業(6654)

不二電機工業

≪画像元:不二電機工業

不二電機工業(6654)京都に本社がある電気制御機器のメーカーで、近年では鉄道車両や太陽光発電などの製品も開発しています。

「品質は一番たしかなセールスマン」が永久標語で、「労使は二つにあらず」を社名の原点として全従業員参加型の共感の経営を行っているという企業です。

株主優待品は100株で500円分のクオカードが送られます

ベステラ(1433)

ベステラ

≪画像元:ベステラ

ベステラ(1433)製鉄所や発電所、石油化学などのプラント解体を専門とする珍しい企業です。

プラント製造の行程を単純に逆にたどって解体するのではなく、新しい視点でプラント解体を発想し、実際に複数の特許工法を持っています。

株主優待品は100株で1000円分のクオカードが送られます

食事券や商品割引券がもらえる10~20万円台の銘柄2社

お食事券、商品割引券をもらって大人のお年玉にしましょう。

10~20万円台の銘柄を2社ピックアップしました。

鳥貴族(3193)

鳥貴族

≪画像元:鳥貴族

鳥貴族(3193)は東名阪を中心に全国15都府県に店舗を持つ外食サービスの企業です。

国産鶏肉を使った焼き鳥や約70種類のドリンクを298円の均一価格で提供しています。

また、ホームページ上で分煙対応や禁煙対応の店舗を検索できるようになっており、非喫煙者にとってはうれしいシステムになっています。

株主優待品は100株で1,000円相当のお食事券が送られます

トーホー(8142)

トーホー

≪画像元:トーホー

トーホー(8142)業務用食品卸の最大手の企業で、西日本が地盤となっており、一般消費者向けの地域密着型食品スーパー「トーホーストア」を兵庫県南部にて展開しています。

また、コーヒー販売にも力を入れていて1951年からコーヒー焙煎を行い、2000年には神戸六甲アイランドに最新鋭のコーヒー工場を建設して、こだわりのトーホーコーヒーを提供し続けています。

株主優待は100株でお買い物割引券100円 × 50枚が送られます

トーホーストアやAプライスなどの店舗で1,000円以上のお買い物につき1枚使用可能で、割引総額は5,000円とかなりお得です。

なお、お近くに店舗のない方は震災復興義援金として1,000円分の寄付という株主優待のコースも用意されています。

権利付き最終日に注意

権利確定日に株主名簿に株主として名前が存在していれば株主優待品が送られます。

株主名簿に名前を載せるには、権利確定日の2営業日前の権利付き最終日までに株を購入することが必要です。

権利確定日が1月末日の場合、2020年1月の権利付き最終日は1月29日(水)です。

また、1月権利確定の場合は4月から6月頃に株主優待品を送る企業が多いですが、実際に株式を購入される際は企業のホームページにて株主優待の内容などのご確認をおすすめします。

大納会や大発会をチェックしてみよう

大納会とは1年間の株式取引最終日のことで2019年は12月30日、大発会1年間の株式取引開始の日で2020年は1月6日です。

大納会の日には毎年、その年話題になった有名人が東証立ち合い終了の鐘を鳴らすのが定番で、過去には長嶋茂雄さんや、宇宙飛行士の毛利衛さんと人間型ロボットのASIMOという顔触れの年もありました。

2019年は狂言師の野村萬斎さんが取引終了の鐘を鳴らす予定となっています。

YouTubeでのライブ配信もありますので、除夜の鐘の前に聞く鐘の音、興味のある方はご覧ください。(執筆者:AFP、2級FP技能士 大川 真理子)