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家計に負担をかけず、子供(小学校中学年まで推奨)と一緒に楽しめる5つの工夫

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家計に負担をかけず、子供(小学校中学年まで推奨)と一緒に楽しめる5つの工夫

工夫1:手作り「バスボム」

バスボムはドラッグストアや有名バスグッズ店で見かけます。

子供も大人も好きな人は多いけど、毎回お風呂のたびに使うとなると、結構な金額になるので「バスボム」を手作りしちゃいましょう。

自分で作れば、好きな色やマーブル模様、好きな香り、オモチャや花入りなどの「バスボム」が完成します。

子供も一緒に楽しんで作れて、喜んでお風呂に入るようになります。

手作りバスボム

材料 1個分

A 重曹 …100g
A クエン酸 …50g
A コーンスターチ …50g
水 … 少量(霧吹きで)
型 … お菓子用のモルドー、ガチャガチャのボール
バスボムにいれるオモチャや花 … 水に強い小さいオモチャ、造花やドライフラワー
お好みで 食紅、精油 … 少量

※皮膚が弱い方は食用のものをご使用ください。

作り方

1. A をよく混ぜ合わせます。色や香りを付けたいときは、この時に入れます

2. 1 に霧吹きで水を少しずつかけていきます。(この時シュワシュワ音がします)

少しポロポロしても、まとまるくらいになったら型にぎゅうぎゅうに半分詰めていきます

半分詰めた型のバスボムの真ん中にオモチャをいれて、さらに上からぎゅうぎゅうに入れます。

3.湿気の少ない場所で、半日~1日ほど乾燥させてでき上がりです。

工夫2:買い物で宝探し

お買い物のたびに「あれ買って~これ買って~」とちょこちょこ買いで意外と出費しているものです。

買い物に付き合っているだけではつまらなくなり、たいして欲しくもないものをねだってくることが多いと感じたので、宝探しの感覚で買い物を手伝わせる方法を思いつきました。

やり方

子どものおつかい

1. 買い物リストを作成します。

2. お財布に、買い物リスト分だけのお金を入れておきます。(ここ重要です!)

3. 子供にリスト通りに商品を集めてもらいます。

4. 商品がそろったら、リスト通り全部あるか子供に確認してもらいます。

5. レジでお会計。この時、お支払いも子供にしてもらいます(幼児なら親と一緒に)。

買うものが少ないときは、セルフレジで会計をすると子供は大喜びです。

たったこれだけで、おねだりする事も少なくなり節約できます。

節約リストを見て買い物をするので、子供にあれこれ欲しいと言っている余裕がありません

今日買う分のお金しかお財布に入ってないんだよ~とお財布の中身を見せると、納得してくれ余計なモノをねだらなくなります。

お手伝いのご褒美に、残ったお金で欲しいお菓子を買うのも算数の勉強にもなるし、達成感が倍増すること間違いなしです。

工夫3:自宅でお寿司屋

最近は1皿100円のお寿司屋さんが増え、経済的にも助かりますが、それでも家族で外食をするとそれなりの出費になります。

子供はお寿司が大好きなので、おうちがお寿司屋さんになるとさらに喜びます。

子供たちは、お刺身よりもツナやカニカマ、ハンバーグ、焼き肉、納豆、卵などの方が好きなので家計の負担にもなりません。

お寿司屋さんごっこ

好きな具材がお寿司になり、さらに「大将」になってもらうと、子供たちのテンションマックスです。

お寿司のサンプルを親が何個か作って、家族が大将に注文するシステムです。

大将(子供)が作りやすいように、酢飯を氷冷皿に入れて何個も作っておいて、軍艦巻きもネタをのせるだけの状態にしておくと、大将も親も一緒に食べながら楽しめます

工夫4:おうちで楽しく防災訓練

災害にあったとき電気が使えないと真っ暗で怖いです。

そんな状況でも怖くないと思えるように、おうちで楽しくキャンプをしながら防災訓練をします。

「今日の夜はおうちでキャンプしようか」と誘うと、子供たちはワクワクして防災訓練をしているなんて全く思わずに楽しんでくれます。

おうちキャンプの日は、なるべく電気を使わずにランタンやキャンドル、ガスだけで生活します

お風呂に入らないのは抵抗があるので、入浴後で夕飯~就寝までの時間にすると楽しく過ごして寝るだけになります。

おうちで楽しく防災訓練

防災用の食品も一緒に食べると、防災食品の味にも子供も大人もだんだん慣れてきます。

子供が暗い生活に楽しく慣れるためなので、電気を全部消して生活するだけで大丈夫です

おうちの中で寝袋で寝るのも、災害時の経験になります。

ただし、本当のキャンプのように興奮して寝てくれない時もあるので、休みの前日などがオススメです。

おうちでキャンプの日は、電気をほとんど使わないので、もちろん大幅な電気代節約になります

非常食として用意してあるものを食べることで整理もできます。

賞味期限を確認して、食品を買い替えるタイミングなどで実行するのもいいと思います。

工夫5:地域の施設を活用

どこの地域にも、無料で楽しめる施設があると思います。

科学を勉強できる施設や、文化や歴史を勉強できる施設などです。

そのような施設では、定期的にイベントなどが開催されています。

小物作り体験や飛行機を作る体験も無料で楽しめます

クリスマスやハロウィーンなどのイベントごとに活用すると、勉強にもなって子供たちも楽しんで学べます。

夏休みの工作にも地域の施設を利用するだけで、キットを買わなくても子供が好きな工作に取り組めます

小さいお子様も遊べるキッズスペース完備の施設や公園よりも遊具が充実している施設もあるので、ホームページなどで確認してから行くことをおススメします。

親も一緒に楽しむ

親も一緒に楽しそうにしてると、子供もノリノリになります。

連休や長期休暇の日が続くと、お出かけはしたいけど家計の負担も気になってきます。

そんなときは、楽しくて節約になる遊びを工夫して、素敵な思い出を作ってください。(執筆者:咲舞 さくら)

《咲舞 さくら》
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咲舞 さくら

2人の息子を育てるシングルマザーです。好きなライターの仕事をして暮らしています。「お母さんだって人間だ!人生たのしく!」をモットーに、男の子2人…動物園状態の日々を子供たちに協力してもらいながら、今日も楽しく生きています。夢はイタリアで本場のピザを食べること、石垣島に家族みんなでまた旅行に行くことです。 寄稿者にメッセージを送る

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