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家計の強い味方「大根」 小学生も絶賛「厚切り大根ステーキ」レシピ

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家計の強い味方「大根」 小学生も絶賛「厚切り大根ステーキ」レシピ

厚切り大根ステーキ

厚切り大根ステーキ

冬の時期になると大根の売り出しが増え、「上手に使い切ればお買い得になるけど、丸ごと1本も使い切れないし…」と考えてしまうことはありませんか?

昔から比べると冷蔵庫のサイズも小さくなり、野菜室の割合を大きく占める丸ごと1本の大きな大根は、嫌煙されることも少なくありません。

そこで今回は、あまってしまった大根をおいしく使い切るレシピ「厚切り大根ステーキ」を、フードコーディネーター田中美和先生に教えてもらいました。

「厚切り大根ステーキ」の材料


「厚切り大根ステーキ」の材料のポイントは、この季節の甘味があっておいしい「冬の大根」を使うことです。

また、お米のとぎ汁があるときには、お米を使わずに「お米のとぎ汁」を使うことで、より節約できますしゴミが出にくくなって地球にやさしいです。

【材料】
大根 … 500g
米 … 大さじ1
※お米のとぎ汁があるときは、白く濁りの強いものを、鍋に大根が浸かるぐらいヒタヒタに注いで使います。
オリーブオイル … 大さじ2
だし醤油 … 大さじ4
卵黄 … 3個分

「厚切り大根ステーキ」の作り方

1. 皮を剥いた大根を厚さ3cmくらいに切る

2. 切った断面に格子状の隠し包丁を入れる

3. 鍋に大根が浸かるくらいヒタヒタに水を張り、(2) の大根を入れて中火にかけ、その後にお米を入れて弱火で煮る

お米のとぎ汁を使用した場合は、お米を入れる必要はありません

4. (3) をゆでこぼし、お米がついているのでサッと洗う

※お米のとぎ汁を使ったときも、サッと洗ってください。

5. フライパンを強火にかけ、オリーブオイルを入れて(4) の大根の表面に焦げ目がつくまで焼く

6. 焦げ目がついたら、だし醤油を回しかけ大根に絡める

7. だし醤油が大きく泡立ってきたら火を止める

8. 器に盛り付けて、お好みで卵黄をのせたら出来上がり

「厚切り大根ステーキ」の作り方

「厚切り大根ステーキ」に挑戦した小3女子の難易度と味の感想

【難易度】

「隠し包丁」や「ゆでこぼし」などの工程があって少し難しいと感じる部分もありましたが、大人の人がついていてくれれば1人で最後までできるので、ぜひみんなにもやってほしいです。

茹でてから炒めないといけないので、学校とか仕事とかがない日に作るのがいいと思いました。

【味】

だし醤油の味が、大根にしっかり染み込んでいて、とてもおいしかったです。

卵黄を絡めると、さらに濃厚でした。おいし~♪

先生は、ビールが飲みたいと言っていました(笑)大人の人には、おつまみとしてもいいのかもしれません。

【田中美和先生とは?】

全国放送への出演経験もあり、現在は、四国の情報番組にレギュラーとして出演する傍ら、子供向けのクッキング講座の主宰・大人向け講座やカルチャースクールでの講師など多方面で活躍しているフードコーディネーターの先生です。


上記のように、当サイトでいくつかレシピを紹介しているほか、下記のように多方面にて活躍中のフードコーディネーターの先生です。

・全国放送への出演経験
・四国の情報番組にレギュラーとして出演
・子供向けのクッキング講座の主宰
・大人向け講座やカルチャースクールでの講師活動

大根は「家計の強い味方」

甘味が増すとともに価格が割安になっていく大根は冬に美味しいだけでなく、見た目のボリュームも満点でリーズナブルなので、家計の強い味方でもあります。

今回紹介した「厚切り大根ステーキ」、ボリューミーな副菜としてもメインとしてもおすすめのレシピなので、その日の胃の具合やシーンに合せてぜひ活用してください。(執筆者:山内 良子)

《山内 良子》
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山内 良子

執筆者: 山内 良子 山内 良子

2008年頃から接客業務改善などの業務に携わりつつ、資格を生かした親子クッキングイベントなどを開催。現在は主にライターとして活動し、レジャーや旅、暮らしや妊活、ママ向け記事やインタビュー、経営者向けの記事などなど幅広く執筆中。 寄稿者にメッセージを送る

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