この冬は暖冬と言われています。

「もしかすると桜の開花も早くなるのでは?」

と開花情報が気になり始めたという人も多いのではないでしょうか。

実際に早咲きで知られる河津桜は既に見頃を迎えようとしているようです。

お花見シーズンもいよいよスタートと言っても過言ではないでしょう。

今回は、リーズナブルな価格で行けるお花見ツアーや、電車でのアクセス良好な駅チカお花見スポットを紹介していきます。

目次

クルーズで楽しむお花見ツアー

まずは、クルーズで楽しめるお花見ツアーから紹介しましょう。

1.「皇居乾通り特別公開と高輪桜まつり&目黒川桜のトンネル見学&隅田川千本桜お花見クルーズバスツアー~春の行楽弁当付き~」

皇居乾通り特別公開と高輪桜まつり

≪画像元:POCKET CULTURE

都内のお花見スポット8か所を巡るツアーです。

令和最初の皇居乾通り春の特別公開に合わせて実施されます。

見学するスポットは、

「乾通り・皇居の桜」
「北の丸公園の桜」
「千鳥ヶ淵の桜」
「靖国神社の桜」
「高輪桜まつりの桜」
「目黒川の桜並木」
「隅田川千本桜クルーズ」
「隅田公園の桜」

と桜の名所が盛りだくさんです。

ソメイヨシノを中心にさまざまな桜を観賞できる欲張りなプランです。

ツアー内容

【設定期間】
2020年3月28日(土)~4月4日(土)

※皇居内一般公開の開催時期が未定のため、2020年2月現在ではリクエスト予約となっています。

【料金】
6,930円~(お弁当+乗船料+添乗員付き)

【コース詳細】
9:50
東京駅新丸の内ビル前 集合・受付

10:00出発
皇居乾通りまで徒歩にて移動

乾通りの通り抜けと北の丸公園・千鳥ヶ淵・靖国神社のお花見(自由観賞)

目黒川の桜見学

高輪桜まつり見学

隅田川千本桜お花見クルーズ
(予定航路:日の出桟橋 → 勝鬨橋 → 永代橋 → 清洲橋 → 両国橋 → 吾妻橋 → 浅草・二天門乗船場帰港)

17:30頃
浅草発着所到着後、解散(解散後は隅田公園の桜も楽しめます)

2.「浜松町駅出発・バス送迎 目黒川桜回廊貸切クルーズ&隅田川千本桜観覧クルーズ」

目黒川桜回廊貸切クルーズ

≪画像元:POCKET CULTURE

船からの桜を楽しみたいという人におすすめのツアーです。

目黒川桜回廊貸切クルーズでは、約3.8kmの桜並木と桜のトンネルを水上から眺めることができます。

その後の隅田川千本桜クルーズでは、江戸時代から続く1,000本の桜並木をゆっくり堪能できます。

まさに桜クルーズ三昧の1日が待っています。

ツアー内容

【設定期間】
2020年3月25日(水)~4月4日(土)

【料金】6,930円~ 

【コース詳細】
10:30
JR浜松町駅北口 汐留芝離宮ビルディング前広場付近にて集合・受付

目黒川桜回廊クルーズ(予定時間11:30~12:40)

隅田川千本桜クルーズ(予定時間13:40~14:40)

14:40
浅草・吾妻橋乗船場到着後、解散

※集合場所から乗船場まではバスで送迎

【目黒川桜回廊貸切クルーズ予定航路】
天王洲もしくは北品川乗船場 → 昭和橋 → 御成橋 → 五反田橋 → 市場橋 → 太鼓橋付近にて折り返し → 乗船場帰港
【隅田川千本桜クルーズ予定航路】
日の出乗船場 → 勝鬨橋 → 佃大橋 → 永代橋 → 清洲橋 → 両国橋 → 厩橋 → 吾妻橋 → 浅草乗船場

3.「東京目黒川舟くだり桜お花見クルージング2020春 朝8時15分集合便」

目黒川舟下り桜お花見

朝早い時間帯のお花見クルージングです。

早起きしてまだ人の多くない時間帯の桜を堪能できます。

10時頃には解散となるので、貴重な休みを有意義に過ごせるツアーです。

川沿いには約550本、20種類以上の桜の品種を楽しめます。

ツアー内容

【設定期間】
2020年3月28日(土)、29日(日)、4月4日(土)、5日(日)

【料金】3,900円

【コース詳細】
8:15
天王洲アイル駅前「天王洲パークサイドビル側広場」集合 → 舟の乗り場まで徒歩で移動し(約5分)、乗船 → 東京港の運河から目黒川に入り、天王洲~大崎~五反田~目黒雅叙園付近までの往復約8kmをお花見クルージング→下船後、解散(所要時間約1時間20分)

バスで楽々「お花見のみ」も「お花見プラスアルファ」も選べるバスツアー

さて、次は、バスツアーです。

1.「早春の訪れを告げ花巡り河津ざくら・梅林めぐりといちご狩り/新宿発」

河津ざくら・梅林めぐりといちご狩り

≪画像元:HATO BUS

毎年2月中旬頃から3月上旬頃にピンク色の花を咲かせる河津桜、その桜並木の下に広がる鮮やかな黄色い菜の花畑、満開時のコラボレーションはほかでは見ることのできない美しい光景です。

河津桜とほぼ同時期に見頃になる修善寺梅林の紅白約20種類・1,000本の梅も見ることができます

河津桜まつりは期間中毎日約120軒の出店が並び、花見と一緒に買い物も楽しめます。

食べ放題のいちご狩り、昼食には明治24年創業の老舗弁当屋「桃中軒」の「とり重弁当」も用意されるなど、嬉しいプランが満載のツアーとなっています。

ツアー内容

【設定期間】
2020年2月11日(火・祝)~3月9日(月)

【料金】9,480円~

【コース詳細】
8:00
新宿駅西口発(2/11・15・16・22~24・29・3/7・8は7:30発)
→東名道 → 伊豆いちご狩り(食べ放題、開花時には菜の花摘みもできます)→ 修善寺梅林(修善寺梅林終了後は月ヶ瀬梅林へ)→ 河津桜まつり → 19:30(予定)新宿着

2.「三溪園桜のライトアップと横浜中華街飲茶食べ放題」

三渓園桜のライトアップと横浜中華街飲茶

≪画像元:HATO BUS

国の重要文化財建造物10棟、横浜市の指定有形文化財建造物3棟など、歴史的に価値の高い建造物を有するのが三溪園です。

2007年には国の名勝にも指定されています。

その三溪園で夜桜の美しさと旧燈明寺三重塔のライトアップを見学します。

夕食は、横浜中華街唯一の香港飲茶専門の食べ放題が楽しめる「招福門」でいただきます。

本場香港の点心師が織りなす数々の逸品を堪能できます。

ツアー内容

【設定期間】
2020年3月27日(金)~4月5日(日)

【料金】6,800円

【コース詳細】
16:50
東京駅丸の内南口発→横浜中華街「招福門」(飲茶食べ放題の夕食/60分)
→ 横浜中華街(自由散策/20分)→ 三溪園(桜のライトアップ観賞/50分)→ 22:00(予定)東京駅丸の内南口着 → 22:10(予定)銀座キャピタルホテル着

3.「新宿発 春爛漫のみなみ信州花めぐり♪天下第一「高遠さくら祭り」と4種のしゃぶしゃぶ食べ放題&アルプスいちご狩り食べ放題」

みなみ信州花めぐり

≪画像元:HIS

お花見はもちろん、しゃぶしゃぶやいちごの食べ放題も体験できるHISのバスツアーです。

「高遠さくら祭り」が行われる高遠城址公園には約1,500本ものタカトオコヒガンザクラがあり、「天下第一の桜」と称され、「さくら名所100選」にも選ばれています。

そのほかにも

・ 光前寺の紅しだれ桜

・ アルプス水仙ロード

・ 地元のお肉屋さんこだわりのしゃぶしゃぶ食べ放題

・ 中央アルプスの雪解け水で育ったいちご狩り食べ放題

など、バラエティに富んだ欲張りプランが楽しるツアーです。

ツアー内容

【設定期間】
2020年4月4日(土)~4月20日(月)

【料金】
8,990円~9,490円

【コース詳細】
7:10
新宿発(出発15分前までに集合)
→ 高速道 → 高遠城址公園/高遠さくら祭り(約60分)→ 駒ケ根市いちご狩り食べ放題(約30分)→ ビアンデさくら亭/4種のしゃぶしゃぶ食べ放題の昼食 → アルプス水仙ロード/車窓 → 光前寺&信州苑光前寺店でパワースポット参拝&紅しだれ桜観賞(約30分)→ 高速道 → 18:30頃(予定)新宿着

4.「東京発 感動のひたち海浜公園ネモフィラの丘&あしかが大藤・白藤トンネルといちご狩り食べ放題」

ひたち海浜公園ネモフィラの丘

≪画像元:HIS

ここで紹介するのは、桜ではなくネモフィラと藤のお花見です。

ネモフィラとは北アメリカ原産の1年草で和名は瑠璃唐草です。

この可憐なブルーのネモフィラ450万本が咲き誇る国営ひたち海浜公園で見渡す限りの美しい青の世界を楽しめます。

また、あしかがフラワーパークではまるで絵巻物のような350本以上の藤の花、樹齢150年を超える600畳敷きの藤棚を持つ大藤も観賞できます。

桜以外のお花見も満喫したいという人におすすめのツアーです。

ツアーの内容

【設定期間】
2020年4月11日(土)~4月30日(木)

【料金】
8,990円~1万490円(昼食は万年屋のお花見弁当)

【コース詳細】
7:00
東京発(出発15分前までに集合)→ 高速道 → 国営ひたち海浜公園で日本最大級のネモフィラ観賞 → 栃木県小山市他いちご狩り食べ放題(約30分)→ あしかがフラワーパークで350本以上の藤の花を観賞 → 高速道 → 18:20頃(予定)東京着

5.「2階建てオープンバス 東京さくら回廊」

2階建てオープンバス 東京さくら回廊

はとバスの2階建てオープン(屋根なし)バスに乗って、皇居のお堀や千鳥ヶ淵などの桜並木を駆け抜けるプランです。

ひたすら桜だけを見たい、とにかく安さを重視したいという人におすすめです。

出発時間は朝8時から夜20時まで都合のよい時間帯を選べます。

夜の便で夜桜を下から眺めるのもすてきですよね。

ツアー内容

【設定期間】
2020年3月14日(土)~4月10日(金)
※出発時間の便によって異なる

【料金】2,100円

【所要時間】約1時間

【コース詳細】
東京駅丸の内南口→北の丸公園(皇居のお堀に咲く桜を車窓から)→ 靖国神社(桜の名所の代名詞)→ 外堀通り(お堀沿いに咲く桜並木)→ 千鳥ヶ淵(桜のトンネルをオープンバスで)→ 東京駅丸の内南口

「舟もバスも苦手」という人におすすめ:電車で行ける駅チカのお花見スポット

ここからは、舟もバスも苦手という方におすすめの、電車で気軽に行ける駅チカのお花見スポットを紹介します。

1.「常盤平さくら通り」(千葉県松戸市常盤平)~新京成電鉄 常盤平駅より徒歩約1分

常盤平さくら通り

約3kmにも及ぶ桜のトンネルを堪能できるスポットです。

「日本の道100選」にも指定され、ソメイヨシノやオオシマザクラなど約630本の桜が咲き誇ります。

毎年4月上旬には「常盤平さくらまつり」が開催されています。

2.「長瀞」(埼玉県秩父郡長瀞町)~秩父鉄道 長瀞駅より徒歩約1分

長瀞桜まつり

≪画像元:長瀞町観光協会

長瀞の周辺だけで約3,000本の桜が植えられており、「日本のさくら名所100選」にも選ばれています。

人気の「通り抜けの桜」は、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

毎年3月下旬から「長瀞桜まつり」も開催されています。

3.「熊谷桜堤」(埼玉県熊谷市河原町・桜木町)~JR高崎線・秩父鉄道熊谷駅より徒歩約5分

熊谷桜堤

≪画像元:熊谷市観光協会

約500本のソメイヨシノが2kmに渡って咲き誇る「日本さくら名所100選」に選ばれた人気のスポットです。

土手に咲く鮮やかな菜の花とのコントラストはまさに絶景です。

毎年3月下旬から「熊谷さくら祭」が開催されます。

4.「小田原城址公園」(神奈川県小田原市城内)~小田急線・東海道新幹線・JR東海道線など 小田原駅より徒歩約10分

小田原城址公園

≪画像元:小田原市

小田原城の天守閣やお堀などを背景に咲き誇る桜は絶好のフォトスポットです。

毎年3月下旬から開催されている「小田原桜まつり」の期間中は、日没後に公園内のぼんぼりに灯がともされ、本丸広場ではLEDを使ったさまざまな光の色のライトアップを楽しめます。

5.「大岡川プロムナード」(神奈川県横浜市南区)~京急線・横浜市営地下鉄 弘明寺駅より徒歩約5分

大岡川桜まつり

≪画像元:東京湾観光情報局

横浜市有数の桜の名所として人気のスポットです。

大岡川沿いの全長約5kmのプロムナードには約500本の桜が植えられ、まさに圧巻の桜並木を楽しめます。

3月下旬からはぼんぼり2,500基によるライトアップ4月上旬には「南区桜まつり」が開催されます。

楽しいお花見も静かなお花見も

日本の象徴的な花である桜を愛でるお花見は春を実感できる催しの1つです。

そこに桜が咲いているだけで、心が癒やされるような温かな気持ちになれます。

家族や友人とにぎやかなお花見、ひとりでじっくり静かに楽しむお花見、ここで紹介したツアーや桜の名所に行かれてみてはいかがでしょうか。