食費節約に欠かせない業務スーパーでは、底値で買える激安商品をたくさん取りそろえています。

なかには一般的なサイズの商品もありますが、大容量の商品であればあるほど、グラムあたりの値段が安くコスパが高いものが多いのです。

しかし、ただお得というだけで大容量の商品を選んでしまうと、使い切れずに無駄にしてしまいかねません。

食費を効率良く節約するには、大容量商品を計画的に購入&正しく保存し、ムダなく使うことが重要です。

今回は、業務スーパーの大容量商品をムダなく使うコツについて紹介します。

「業ス」 高コスパ・大容量商品をムダにしない!

業スへ行く前に、買うものリストを作る

業務スーパーに行く前に、まず「買うものリスト」を作ることから始めましょう。

業スには、安くて魅力的な商品がたくさんあるため、行くとついいろいろなものを購入してしまいます。

あらかじめ買うものを決めておくことで、ムダ買いを防止できます。

在庫チェック&予算立ても必須

大容量の商品を購入する場合に「同じものを購入してしまうこと」だけは絶対に避けたいものです。

ただでさえ1袋の内容量が多いのに、まだストックがあるものを買ってきてしまうと使い切れずムダにしてしまいます。

冷蔵庫のなかはもちろん、パントリーのなかもしっかりチェックして重複購入を防ぐ

ようにしましょう。

また、この時点で予算立てもしておきましょう。

買い物に行く前に「保管場所」を確保

買う前に 保管場所を確保しましょう

大容量の商品は、1つだけでも場所をとります。

そのため、あらかじめ保管場所をあけておくことも重要です。

缶詰など常温保存ができるものはパントリーを、冷蔵・冷凍食品については冷蔵庫内のスペースを確保しておく必要があります。

大容量商品を選ぶポイント

大容量の商品だからといって、なんでもかんでも購入するのはよくありません。

業務スーパーの大容量商品を選ぶときには、以下のポイントを押さえて選ぶことが大切です。

・ 長期保存が可能なもの

・ 期限内に使い切れるもの

・ アレンジが効くもの

・ 冷凍保存が可能なもの

まず重要なのは、長期保存が可能などうかという点です。

大容量でコスパが高いものであっても、賞味期限が短い場合には結局消費しきれずにムダにしてしまう可能性があります。

また、ふりかけや海苔などの長期保存が可能な商品であっても、期限内に使い切ることが難しいものであれば大容量を購入するのには向きません

反対に、肉や魚など冷蔵では日持ちしないものであっても、フリージングをすれば長く保存できる食品は、大容量商品のまとめ買いをおすすめします。

帰宅後はすぐに保管&小分けする

メニューごとの下味をつけてから冷凍

業スでの買い物を終えて帰宅したら、購入した商品の保管&小分けにとりかかりましょう。

大容量商品を購入する際に1番手間なのが、実はこの作業です。

しかし、

決めた場所に保管し、小分け保存することで、食材をムダなく使える

のです。

大容量の肉や魚は、買ってきたまま冷蔵庫に保管するのではなく、小分け冷凍が必須です。

メニューごとにカット&下味をつけてからフリージングします。

冷凍の鶏肉などは、いったん半解凍すると小分けしやすくなります。

やはり、下味をつけてから再冷凍しておきましょう。

このように

メニューごとにカット&下味をつけてから冷凍すると、節約だけでなく時短にもなる

のでおすすめです。

業スの大容量商品をムダなく使いきる

業務スーパーの大容量商品はとても助かりますが、購入の際には保存方法や賞味期限などに注意することが大切です。

使いきれるかどうかをまず考え、次に冷凍保存が可能か、いろいろなメニューにアレンジできるかイメージしてから購入する商品を選びましょう。

業務スーパーへ行く前に、購入するものを決め、保管場所を確保しておくことも食材をムダなく使いきるための重要なポイントです。(執筆者:三木 千奈)