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家飲みしよう「業ス」の大容量おつまみ おすすめの高コスパ商品3つ

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家飲みしよう「業ス」の大容量おつまみ おすすめの高コスパ商品3つ

新型コロナウイルスの影響で、飲み会を自粛している会社が増えつつあります。

多くの居酒屋で、新宴会などの飲み会のキャンセルが相次いでおり、24日行われた専門会議でも「飲み会を控えるように」と発表されました。

その影響もあり、友人や同僚との飲み会も、居酒屋ではなく自宅で開催する人も少なくないでしょう。

家飲みを楽しむには、お酒に合うおいしいおつまみが欠かせません

そこで今回は、業務スーパーで購入できる、家飲みにおすすめの高コスパ食材を3つご紹介いたします。

内容量も多く、値段も安いので、大人数の飲み会にも最適です。

1. チーズポテト(税込み289円)

じゃがいもとチーズの取り合わせ

「チーズポテト」はじゃがいも × チーズという、間違いなくおいしい組み合わせです

業務スーパーというと1kgの冷凍ポテトに注目が集まりがちですが、実は隠れた人気商品です。

ベルギー直輸入のチーズポテトは、外カリ中ホクホクの食感がやみつきになります。

500g入りで価格は、税込み289円です

数えてみると、チーズポテトは全部で17個入っていました。

1個あたり17円なので、コスパも優秀です。

トースターでもいけます

調理方法は、トースターまたは油で揚げるだけいいです。

油で揚げた方がカリカリ感は増すので、よりおいしくいただけます。

カロリーが気になる方は、オリーブオイルで揚げ焼き調理がおすすめです。

ほんのりチーズ味です

筆者はカリカリ感を楽しみたいので、油で揚げました。

チーズそのものの香りはそこまで強くありませんが、一口食べてみるとほんのりチーズの風味がします。

ポテトのほくほく感と、チーズの香ばしさがマッチして、1度に1袋食べてしまいそうなほど絶品です。

チーズポテト自体は薄味なので、ケチャップやハーブソルトなど、お好みの味付けをして楽しむのもいいでしょう。

また、このチーズポテトは冷めてもおいしいので、事前に揚げて用意しておくと時短になります。

2. チョリソーウインナー(税込み343円)

チョリソーウインナー

おつまみの定番ウインナーは、外せないお酒のあてです。

ただ、スタンダードなウインナーだと、お花見にはちょっぴり味気無さを感じる方もいるかと思います。

そんな人におすすめなのが、業務スーパーのチョリソーウインナーです。

桜チップを使って燻製にしたチョリソーウインナーは、香ばしくてほどよい辛味が特徴です。

唐辛子ノピリっとした刺激が絶妙で、ついお酒が進んでしまいます。

価格は、500g入りで税込み343円です。

ウインナーは数にして23本入っていました。

1本あたりたったの14円と激安ですが、ウインナーは太めなのでしっかり食べ応えがあります

裏の注意書き、調理方法

調理方法は、70~80℃のお湯でボイルするか、フライパンで焼き上げるだけでOKです。

「そのまま焼いて」と書いてありますが、筆者はパリッと感を出したいので、いつも少量の油をひいて焼いています。

お酒のおつまみとして最高です

普通のソーセージよりもスパイシーなので、お酒のつまみとして最適です。

チョリソーウインナーというと、かなり辛いイメージがありますが、業務スーパーのチョリソーは辛さ控えめです。

普段辛いものをあまり食べない方や、得意ではない方でもおいしく食べられます。

筆者の娘(5歳)も、ちょっぴり辛いのがおいしいと食べていました。

お酒のおともとして、お安く購入できるチョリソーはぜひ用意しておいて損はない商品です。

3. 冷凍えだまめ(税込み149円)

おつまみの定番枝豆

居酒屋など、飲み屋さんで注文するおつまみの定番と言えば、「えだまめ」です。

えだまめの旬は夏ですが、業務スーパーの冷凍えだまめなら年間通して激安価格で購入できます

さやごと冷凍されているので、食べたい時は欲しいぶん解凍するだけでいいのです。

手頃に食べられるうえに、味も申し分ないので、家飲みのおつまみにぜひ入れていただきたい1品です。

価格は税込み149円。内容量はたっぷり500gも入っています

スーパーだと、300g入りで200円以上です。

筆者は今のところ、業務スーパーよりお得に購入できるお店に出会っていないので、底値と言えるほど安いです。

枝豆の召し上がり方

すでに湯通ししてあるので、食べるときは電子レンジで解凍するだけとかなりお手軽です。

熱湯で茹でても食べられますが、電子レンジ調理の方が簡単なので、筆者はいつもレンチンで用意しています。

塩味はついていません

業務スーパーの冷凍えだまめは、塩味がついていません。

そのため、お好みで塩を振りかけて味を調整してください

我が家は子どもがいるので、塩分取りすぎ防止のために、塩もかけずそのままいただいています。

枝豆そのものの味もしっかりするので、塩がなくても十分おいしいです。

500gもあれば、お花見の宴会でも十分足りる量なので、業務スーパーの冷凍えだまめに勝る商品はありません。

枝豆は誰もが好きな万人受けするおつまみなので、何を用意しようか迷ったら迷わず購入しましょう。

家飲みを楽しもう

居酒屋での飲み会が自粛ムードのなか、楽しみが減ったことで気分が落ち込む人も少なくないかと思います。

そんなときは、お安く購入できる業務スーパーの食材を使って、簡単手軽に家飲みをとことん楽しんではいかがでしょうか。(執筆者:三木 千奈)

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」/2024.4.8 日テレ「DayDay.」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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