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無印良品の収納お役立ちグッズ3選 インテリアにあうプチプラ収納

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無印良品の収納お役立ちグッズ3選 インテリアにあうプチプラ収納

花粉やコロナウィルスの影響などで、家の中で過ごす時間が増えているため、片づけをはじめるには絶好の機会です。

けれど、「片づけるにもお金がかかる」と感じてしまい、思い切って片付けが進まないこともあります。

今回は、無印良品のインテリアにあうプチプラ収納を紹介します。

一時保管に便利「ジュートマイバッグA4」税込250円

無印良品 ジュートマイバッグA4

≪画像元:無印良品 ジュートマイバッグA4

子どもたちは新学期が始まると、たくさんのプリントを持ち帰ります

新しい学年を気持ちよくスタートさせるためにも、古いプリントやテスト類はスッキリと片づけたいものです。

しかし、子どもの絵や作文は保管しておくとしても、テストや大きな行事の予定など「長期保管する必要はないけれど今すぐ捨てることもできない」という書類は意外とたくさんあります

そんな「一時保管」や「とりあえず取っておく」ためのモノのために新しいプラスチックケースや衣装ケースを購入することはもったいない話です。

とりあえずダンボールに詰めておくという家庭がほとんどですが、1度ダンボールに詰めてしまうと、取り出すことが面倒になります。

「一時保管」や「とりあえず取っておく」モノの収納には、必要な時にサッと取り出せ、さらにリビングや子ども部屋に簡単に持ち運べるグッズを選ぶことがポイントです。

さらに言えば、一時保管されるモノには遅かれ早かれ、捨てられる日がやってきます。

そうなったときに、収納していたグッズの置き場がないようではいけません。

必要がなくなったとしても、別の用途があったり、再び一時保管のモノを入れるときまでコンパクトに収納できることも大きなポイントです。

一時保管に便利「ジュートマイバッグA4」

無印の「ジュートマイバッグ」とは

無印良品の「ジュートマイバッグ」とは、マイバッグという名の通り、エコバッグとして使用するものですが、ジュート(麻)で編んだバッグのため、見た目よりも強度があり、サイズも豊富です。

「ジュートマイバッグ」の使い方

A4やA3といった書類サイズの大きさのため、学校からのプリントやテストがきれいに収まります

1つ250円という手ごろな価格なので、たくさん購入して学年別に仕分けもできます。

一時保管が終われば、エコバッグとして使え、平たく折りたたんで保管もできます。

小物の保管に「ポリプロピレンケース」税込1190円

無印良品のポリプロピレンケース

昔から収納ケースや家具はありますが、昔のものはケースや家具自体が大きくて置き場所に困ります。

買い替えようと思っても、小さな収納グッズは意外と値段が張ります。

オシャレな家具や高価な収納家具は、「大きい割には、モノが入らない」ということも多いようです。

安価なプラスチックケースは収納力もあり、サイズも豊富ですが、曖昧な透明度が安っぽく感じられます。

無印良品には、透明度が高くスタイリッシュなアクリル製の収納ケースもありますが高価です。

なかに入れるものが、たまりがちなボタンや鍵なのに、高価なアクリルケースを購入するのはもったいない気がします。

そこでおすすめなのが無印良品のポリプロピレンケースです。

小物の保管に「ポリプロピレンケース」

無印の「ポリプロピレンケース」とは

ポリプロピレンケース」とは、ポリプロピレンの引き出し型ケースのことで、無印良品にはたくさんの種類があります。

筆者のおすすめは、小間物を収納できる小さな引き出しケースです。

「ポリプロピレンケース」の使い方

クローゼットのデッドゾーンや台所のちょっとしたすき間に置くだけで「使える収納スペース」ができあがります

ボタンを入れるための缶、合いかぎを保管しておく箱、薬を入れておくケースというように目的ごとに収納ケースを買っていくと、「チリも積もれば山となる」で想像以上にケース代がかかります。

無印良品のポリプロピレンケースならば、1190円で2個のケースと仕切り板がセットになっているため、たくさんの種類の小間物を一気に収納ができ、さらに買いたして重ねられます

重い備蓄食料には「ポリプリピレン頑丈収納ボックス大」1790円

ポリプリピレン頑丈収納ボックス

≪画像元:無印良品 ポリプリピレン頑丈収納ボックス大

不要な外出を減らすために食料を多めに買いこんでいる家庭も多いようです。

また、台風や地震に備えて多めに食料を備蓄している人もいるでしょう。

しかし、備蓄できる食料は重たいものが多いです。

米やパスタ、調味料などキッチンの引き出しに入れることが難しいモノがほとんどです。

食糧庫があればいいのですが、マンションのように収納が少ない住居では、ダンボールに入れてキッチンの隅に置いておくしかありません。

少しでも見た目がよくなるようにと思ってホームセンターに収納ケースを見に行っても、耐荷重量が大きいケースは見た目がハードなものや値段が高いものが多いのです。

仕方なく透明の衣装ケースを買ってきて食料を入れてみると、中が丸見えになり、いかにも「備蓄食料」という雰囲気がキッチンに漂ってしまいます。

キッチン自体が残念な印象になってしまうのは、避けたい場合におすすめなのが、無印の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」です。

重い備蓄食料には「ポリプリピレン頑丈収納ボックス大」

無印の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」とは

無印良品の人気商品「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」とは、ポリプリピレンで作られた頑丈な収納ボックスで、キッチンの隅に置いてもキッチンを残念な印象にすることがありません。

「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」の使い方

ケース部分の耐荷重が13.5キロ(大サイズの場合)なので、米を入れても余裕があります

薄いグレーの不透明なケースのため、中に乾麺や調味料を入れても透けて見えることなく生活感が出ません

そして何よりも優れているのは、「ケースに腰を掛けられます」という点です。

キッチンに置いておけば、煮込み料理中にちょっと腰掛けて休めます。

収納グッズの価格を抑えて節約掃除

収納グッズの価格を抑えて節約掃除

紹介した無印良品の収納グッズは、手ごろな価格で購入できるだけでなく、どんな家のインテリアにも合うところが大きな魅力です。

「ダンボールに詰め込んでおけばいいや」という場当たり的な片付けではなく、無印良品の収納グッズのように、安いけれど価値のあるプチプラ商品をお試しください。(執筆者:式部 順子)

《式部 順子》
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式部 順子

執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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