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ふるさと納税×家計費節約 食費・ぜいたく費・酒代にオススメ返礼品7選

税金 ふるさと納税
ふるさと納税×家計費節約 食費・ぜいたく費・酒代にオススメ返礼品7選

ふるさと納税は食料品や日用品、旅行券まで、さまざまなものを「返礼品」として受け取れます。

申込金額を寄付限度額内に抑えれば税控除が受けられるので、実質2,000円の負担で返礼品を手に入れられます

家計費を節約したいのなら「活用しなければ損」と言い切れるほど、お得な制度です。

ふるさと納税を節約目的で利用するには、「何費を削減したいのか」、目的に合わせて返礼品を選ぶと、より家計費の節約につながります。

そこで今回は、ふるさと納税好きに筆者が、節約目的別「返礼品の選び方」についてまとめました。

節約目的別の返礼品の選び方

食費を節約したいのなら、「寄付金額1万円以下のデカ盛り肉・魚」

ふるさと納税を、食費節約目的で活用したいという方は多いでしょう。

ほとんどのふるさと納税ポータルサイトでは、食料品返礼品の割合が多いです。

しかし、数が多いため、どれを選べば得なのかが分からず、返礼品選びに時間がかかってしまう人も多いはず。

食費を削減したいのなら、普段使いできる食材をできるだけ安い寄付金額で、かつ大量にいただける返礼品がおすすめです。

「寄付金額は1万円、3kg以上のデカ盛り肉」に的を絞ることで、寄付限度額内で何度もふるさと納税を利用でき、食費節約につながります。

【千葉県多古町】「千葉県産三元豚」元気豚 切り落とし3kg

千葉県産三元豚

≪画像元:さとふる≫

寄付金額:1万円

千葉県産の新鮮な「元気豚」のウデ・モモ肉切り落としが計3kg届きます。

500g × 6パックに小分けされているので、使い勝手も抜群です。

【宮崎県美郷町】宮崎県産若鶏 むね・ささみ・手羽元 各2kg(合計6kg)

宮崎産若鶏

≪画像元:さとふる

寄付金額:1万円

宮崎県産の自然豊かな環境でのびのびと育った鶏肉を、むね肉・ささみ、手羽元3部位の食べ比べができるセットです。

それぞれ2kg、計6kgも届く返礼品はなかなかないので、お肉好きのご家庭はぜひお試しください。

ぜいたく費を節約したいのなら、「高還元の高級食材」

「せっかくふるさと納税を利用するのなら、いつもより高級なものを食べたい」という方も少なくないでしょう。

家計からはなかなか購入できないものをふるさと納税でいただくのも、ぜいたく費の節約につながります。

ぜいたく費を削減するのなら、還元率の高い高級食材を選ぶのがおすすめです。

【佐賀県嬉野市】佐賀牛A5しゃぶしゃぶすき焼き用

佐賀牛しゃぶしゃぶすき焼き用

≪画像元:さとふる

寄付金額:1万円

スーパーや精肉店はもちろん、お店で食べると驚くような値段がするA5ランクのお肉「厳選部位」(ロース肉・モモ肉・ウデ肉)です。

そんなA5ランクの佐賀牛が、1万円の寄付で400gも送られてきます

自宅でぜいたくにすき焼きやしゃぶしゃぶで味わってみてはいかがでしょうか。

【北海道八雲町】いくら醤油漬110g × 5パック 合計約550g

北海道いくら醤油漬け

≪画像元:さとふる≫

寄付金額:1万3,000円

口のなかでプチプチとはじける、高級食材「いくら」も、1万3,000円の寄付で5パックたっぷり届きます

ぜいたくにいくら丼でいただくのはもちろん、手巻き寿司にしてもおいしいです。

お酒代を節約したいのなら「箱ビール」

食費が高騰しやすいのが「お酒代」です。

お酒は単価が高いので、毎日晩酌をするご家庭では、出費を減らせない大きな原因になりがちです。

どんなに安いお酒でも毎日飲めばそれなりの出費になるので、思うように減らせないものです。

お酒代が食費の大部分を占めているという場合は、ふるさと納税でお酒を選ぶことで、支出を抑えることができます。

とくに「箱ビール」は1万円代の寄付で1箱届くので、寄付限度額内で申し込みしやすいです。

【茨城県取手市】取手工場産のどごし〈生〉350缶(24本入)

茨城県取手市ののどごしビール

≪画像元:さとふる

寄付金額:1万1,000円

製造工場がある取手市から、のどごし生350ミリリットル缶が1箱届きます。

コスパを優先するのなら、発泡酒の返礼品がおすすめです。

【神奈川県南足柄市】アサヒスーパードライ缶 350ミリリットル × 24

神奈川県足柄市アサヒスーパードライ

≪画像元:さとふる≫

寄付金額:1万6,000円

ふるさと納税を利用して、いつもより少しお高めのビールが飲みたい方は、スーパードライが届く返礼品がねらい目です。

発泡酒の返礼品よりも5,000円ほど寄付金額が上がりますが、家計から出費を出さずともおいしいビールがいただけます。

レジャー費を節約したいのなら、「チケット」や「旅行券」

家族旅行などにかかるレジャー費は、1度に大きなお金が必要になります。

だからといって、せっかくのお休みにまったく旅行しないのも、もったいないです。

そんなレジャー費やおでかけ費も、旅行券やチケットの返礼品を選ぶことで、出費を浮かせることが可能です。

申込金額は少し上がりますが、寄付限度額内で申し込みできるものもたくさんあります。

【山梨県富士吉田市】富士急ハイランド フリーパス ペアチケット

山梨県富士吉田市富士急ハイランド券

≪画像元:さとふる

寄付金額:3万2,000円

大人気レジャー施設「富士急ハイランド」の大人2名ペアチケットがもらえます

フリーパスは大人1名6,200円(通常料金)なので、1万2,400円分のチケット代が節約できます

目的を決めて活用

節約したい出費に合わせて返礼品を選ぶことで、家計費を効率よく削減ができます。

わが家は、食費節約目的でふるさと納税を活用しているので、1万円以下のデカ盛り肉や魚の返礼品の申し込みが中心です。

目的を決めることで、膨大な返礼品から申し込みたい返礼品が絞られるので、選びやすくなるメリットもあります

さとふるには、幅広いジャンルの返礼品が掲載されていますので、ぜひ1度のぞいてみてはいかがでしょうか。(執筆者:三木 千奈)

「楽天ふるさと納税」は楽天ポイントがたまるのオトク。返礼品を見てください。

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」/2024.4.8 日テレ「DayDay.」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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