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小さなコツコツが長く続くヒケツです。わが家の気軽な「チリツモ節約術」6つ

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小さなコツコツが長く続くヒケツです。わが家の気軽な「チリツモ節約術」6つ

世の中の節約は、本当にさまざまで、気合いを入れて始める大がかりな節約や、気軽に取り掛かる小さな節約もあります。

今回は、筆者が日頃からしている「小さな節約」をいくつか紹介していきたいと思います。

わが家の気軽な「チリツモ節約術」6つ

1. フリーザーバッグ(保存袋)を廃止する

ジップロックなどの保存袋は毎日使うと意外とコストがかかってしまいます。

そこで、思い切って保存袋の使用をやめてポリ袋とラップで代用してみました。

野菜類などはポリ袋での保存にし、お肉など冷凍するものはラップで保存しました

実際にやってみたところ、デメリットはほとんどありません。

強いて言うならば、保存袋のような記入欄がないということくらいでしょうか。

日付などを書きたい時にはマスキングテープを貼るようにしています。

さらに節約を極めるのであれば、ラップも繰り返し使えるタイプのラップに代用可能です。

ネットでも買えるので、気になるかたはぜひチェックしてみてください。

2. 不要な衣類を家庭内でリサイクル

お子さまがいる家庭では、サイズアウトした衣類が頻繁に出ることと思います。

フリマアプリなどで売ろうにも、汚れや破損がひどかったりすることの多い子供服はなかなか売りに出すわけにもいきません

我が家ではそうした不要になった衣類を掃除用ダスターとしてリサイクルしています。

Tシャツや肌着・カットソーなどは、小さくカットして洗面台の掃除などに日々使用したり、そのままのサイズで窓ふきに使ったりも可能です。

また、フリース素材・ニット素材・筆者の破れたストッキングなどはホコリ取りとして大活躍します。

3. 週に1度の冷蔵庫整理

週に1度は冷蔵庫整理

食費の節約の一環としてしているのが、冷蔵庫整理です。

我が家では週末に家で昼食をとるタイミングにすることがほとんどです。

半端に残っている野菜や消費期限間近のお肉などを使ったチャーハンやスープで節約ごはんにします。

食材の無駄を出さないようにするということはもちろんですが、

冷蔵庫の中の
を把握することで買い物の際にムダ買いを防げる

ようになりました。

4. お風呂のタイミングを合わせる

夕方に入る人・朝風呂派の人・夕食後の人など入浴時間が四散すると、その度に追い炊きや自動保温をしたりするので電気代がかさんでしまいます

夫婦や家族で入浴時間をバラバラにせず、同時間帯に済ませることで電気代の節約になります。

これは家庭の状況にもよりますが、可能な限りぜひやってみていただきたいことです。

5. 洗剤類の断捨離

お風呂掃除、カビ取り、トイレ、排水溝掃除、窓ふき、床掃除、キッチン周りなどなど、用途によってさまざまな洗剤を使っているという方は多いと思います。

ところが、用途が違っていても洗剤の成分としては同じという場合もあります。

例えば、お風呂のカビ取り用にカビキラー、キッチンの排水溝用にキッチン泡ハイターを持っている場合には、どちらか1本で兼用できます。

洗剤は用途ごとにそろえるのではなく、成分ごとにそろえる

のがベストでしょう。

洗剤ありすぎ

6. クレジットカードの1本化

以前は、ポイントや特典、使用店舗によってクレジットカードを複数枚持っていました。

この店ではこのカード、ポイントが多くなる時にはこのカードなどと使い分けていましたが、気づけば

カードの支払いが分散され、結局どのカードのポイントや特典も中途半端にしか貯まらない

という状況に陥っていました。

カードを1本化することで、ポイントが貯まりやすくなったことはもちろん、支出の把握もしやすくなりました

気軽にできるからこそ続けられる

「節約するぞ!」と気合いをいれて初めても、手間のかかると長続きせず、たいして節約できないままやめてしまったりします。

日々の小さな節約であれば気軽にできるので、きっと長く続けられるはずです。

小さなことから「チリツモ節約」を始めてみてください。(執筆者:笹木 花)

《笹木 花》
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笹木 花

笹木 花

子育て中の在宅ワーカー主婦。好きな仕事にはのめり込んでしまう性格のため、20代前半で結婚・出産してもフルタイムで働き続けていたが、とあることから子供と過ごす時間の大切さに気付き、30代へ突入したタイミングで在宅ワーカーになることを決意。10代の頃から身につけてきた様々な節約・貯金術や持ち前のリサーチ力を元に、お金にかかわる情報をお届けしていきたいです。 寄稿者にメッセージを送る

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