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【高コスパ「ビジネスシューズ」】上質で足幅サイズ展開も豊富な「ケンフォード」は2万円以下 営業職が週3・丸4年履いても見た目はきれい

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【高コスパ「ビジネスシューズ」】上質で足幅サイズ展開も豊富な「ケンフォード」は2万円以下 営業職が週3・丸4年履いても見た目はきれい
「良いビジネスシューズは欲しいけど何十万も出すのはちょっと…」

「ローテーションの1つとしては安くてコスパの良い靴が欲しいな」

「足元を見る」という諺は、旅人の靴の擦り減り具合を見て宿場がお金を要求していたことが語源となっています。

ビジネスシーンにおいても、お客様の前で傷んだ靴はあまり見せたくないものです。

しかしながら、営業職のように毎日ビジネスシューズを履くという方は、擦り減りも早く「結構お金がかかる」という悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

今回は営業職の妻であり節約主婦でもある私が、リーガルの弟分「ケンフォード」のビジネスシューズがコスパ最強でおすすめな理由を紹介したいと思います。

そもそもケンフォードとは

ケンフォードは、明治時代から靴作りをしているリーガルコーポレーションを親会社に持つシューズブランドです。

リーガルの靴は上質で老若男女問わず靴好きには人気があります。

1986年にそのリーガルコーポレーションの靴作りのこだわりを継承しつつ「リーズナブルな価格」を全面的に打ち出したブランド、それがケンフォードです。

ケンフォードの靴

≪画像元:ケンフォード

ケンフォードはなぜコスパが高いのか

世の中には量販店などもあり、コスパの高いブランドも数多く存在しています。

しかし、私は次のような理由から「ケンフォードはコスパ最強」と判断しています。

(1) 2万円までで上質のビジネスシューズが手に入る

ケンフォードのビジネスシューズの価格帯は、1万2,100円~1万8,700円と2万円以下です。

セール時には1万円を切ることもあり、革靴としてはかなりお得です。

ちなみに、親会社のリーガルのビジネスシューズは2万円代前半~4万円程度、比較的良心的な大手セレクトショップのグリーンレーベルリラクシングでも、革素材のビジネスシューズは最低でも1万5,000円程度はします。

老舗ブランドを親会社に持つケンフォードの靴がいかに安いかは一目瞭然です。

(2) 親会社のリーガルコーポレーションの基準をクリアした素材を使用

価格が抑えられているにも拘らず、ケンフォードの靴はかなり丈夫です。

私の夫のケンフォードの靴は週2~3回履いて丸4年になります。

靴底は磨り減っているものの、見た目はかなりきれいです。

これには理由があって、

ケンフォードで使用される革や布、ゴムなどの品質・耐久性は、すべて親会社であるリーガルコーポレーションの基準をクリアしたものが使用されている

のです。

リーガルコーポレーションは明治時代から靴を作る老舗ブランドです。

半世紀以上にわたって靴を作り続けていて、その信頼性はお墨付きです。

そのため、新進気鋭の名もないブランドから選ぶよりも安心して購入できるのです。

(3) 足幅サイズが4段階 日本人に合う靴のサイズが豊富

自分の足にピタリとフィットするサイズが見つかりやすく、買い直しの心配がないのもおすすめしたい理由の1つです。

欧米人のような細く薄い足とは違い、日本人の足は一般的には幅が広く、厚みのある形をしています。

実際に私の夫も幅広のため、通常の既製品サイズでは縦横の幅が合わないということがあります。

そのため、海外ブランドの靴を見ても既製品サイズでは足に合うものがなかなか見つかりません。

一方で、ケンフォードは、日本人の足に合うように幅広のサイズ展開が豊富です。

驚いたことに1番幅が狭いタイプからE、2E、3E、4Eと4サイズも展開しているのです。

「人よりも足が幅広でサイズが難しい」というビジネスマンでもケンフォードならピッタリの靴を見つけやすいと言えるでしょう。

10万円の靴よりも1万円代のビジネスシューズを選んだ理由

10万円の靴よりおすすめな訳

世の中には一生ものと呼ばれる10万円以上するビジネスシューズもあります。

長く愛用できるものは、一見すると節約になるようにも思えます。

しかしながら、総合的に判断してみるとそのような靴が節約になると思えませんでした。

その理由は次の通りです。

(1) 同じ靴を履き続けるにも努力とコストがかかる

例えば、10年以上履けるビジネスシューズでもお手入れはきちんとしなければいけません

丁寧にブラッシングして、クリームを塗って磨き上げるというのは毎晩遅くまで仕事をしている人には負担です。

また、長く愛用して靴底が磨り減ってくると底の部分を交換します。

靴のダメージにもよりますが、張り替えるたびに数千円~数万円が必要です。

せっかく一生ものの靴を買っても、手入れを怠って駄目にしてしまっては元も子もありません

それであれば、

安くてある程度履けば潔く捨てられるような靴の方が時間もコストも節約できる

と思ったのです。

(2) スーツの雰囲気に合わなくなると買い直しになる

夫は営業職なので毎日スーツで出勤します。

そのため、スーツは基本的に消耗品で数年に1回は買い換えます。

普段のファッションほど顕著ではありませんが、そのビジネススーツにも流行があるのです。

今風のスーツに重厚な靴を合わせても合わない場合があるわけです。

スーツに合わないという理由で高いビジネスシューズを履かなくなってしまったら、結局はまた違う靴を買い足すことになってしまいます。

体型も好みも落ち着いた40代、50代であればそういったことはないかもしれませんが、30代の夫には

消耗したスーツと同時期に買い換えられる価格がよい

と思ったのです。

安くて上質な靴ならケンフォードが確実

今回は、コスパ最強のケンフォードのビジネスシューズを紹介させていただきました。

つい先日、夫のビジネスシューズに穴が空いてしまったので、夫の誕生日に合わせてケンフォードの店舗に行きました。

その際に店員さんから「長く愛用したい方はリーガルを10年、5年ほどで定期的にデザインを変えたい方にはケンフォードがおすすめ」というお話しを聞きしました。

何が節約になるかは価値観にもよると思いますが「安くて上質な靴が欲しい」という方はぜひ1度ケンフォードの靴を手にとってみてください。(執筆者:片岡 みのり)

《片岡 みのり》
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片岡 みのり

首都圏で二児を育てながらライター活動をしています。節約を始めたきっかけは、入籍したのに「結婚式をするお金が全くなかったこと」。1年間、主人の給与を全額貯金し、自らの当時の14万円の給与から都内の10万円の家賃を払い、残りの4万円で家計をやりくりする生活をやり遂げ、無事に軽井沢で小さな式を挙げることができました。その経験から、節約は「未来の笑顔のためにする」のが大切だと考えています。 寄稿者にメッセージを送る

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