皆さんは「サブスクリプションサービス」をご存じでしょうか。

サブスクリプション(以下サブスク)」とは、いわば「定額制」のサービスのことを指します。

例えば月に一定のお金を払い、サービスを利用することができるようなイメージです。

大きくとらえれば、新聞の購読や、青汁など食品の定期便などもサブスクの1つといえます。

言葉は聞きなれないかもしれませんが、とても身近で、誰もが利用しているサービスなのです。

最近「サブスク」として挙げられるサービスには「必要不可欠」なものというより、「暮らしをより良いものにする」という側面が大きいものが増えてきました。

サブスクは「もったいない」のか

サブスクリプションは「もったいない」のか

サブスクは、ひと月または利用1回につきお金がかかるのですが、その多くは高額ではなく「これくらいなら払える」と思ってしまう価格設定のものが多いです。

サブスクのデメリットとしてよく挙げられるのが、ひとつひとつは安い金額でも、年単位など大きなスパンで見たときに金額が大きくなりやすく、本当の出費が見えにくいということです。

そのため、保険やスマホの料金など、かかるお金の見直しを定期的に行うように、サブスクも本当に必要なのかをチェックし続ける必要があると思います。

「もったいないかどうか」は自分が何をしたいのか、何が好きなのかで変わるため、ひと言では言えません。

ただ、必要ないのに契約したまま放置するのは良くないのでおすすめできません。

解約の時のペナルティをチェック

サブスクのサービスには、解約するのに

・ 契約してから4か月間は解約できない

・ 解約金がかかる

などの制限が設けられているものがあります。

もう必要ないのに解約できない、という期間があるとムダになってしまうので、契約するときはきちんと細部まで説明を読みましょう。

筆者は、あるサブスクのサービスを月500円だと思い込んでいたところ、「実は1回利用するごとに500円であった」ということがありました

毎週1回利用していたので、結局月2,000円以上かかってしまいました。

クレジットカード払いにしていたため、気が付いたのは2か月以上経ってからでした。

こんなふうに、契約のときにうっかり勘違いをしないよう、説明をしっかり読むことはとても大切です。

筆者利用の「サブスク」

筆者利用の「サブスクリプションサービス」

1. 浄水カートリッジ交換

現在、我が家にはミルクを飲む赤ちゃんがいるため、浄水機能のついた蛇口のメンテナンスのサブスクを取り入れています。

ウォーターサーバーを置く場所がないことや、家族みんなで使えるメリットがあるため、我が家では利用することにしています。

2. 自宅警備

夫が仕事で不在のことが多いため、自宅警備サービスを利用しています。

月々定額制で、センサーや防犯カメラなどをレンタルできたり購入することができます。

取付機器買取りの場合とレンタルで金額が変わります。

我が家の子供は2人とも女の子のため、将来的にも長く必要になると判断し利用しています。

3. Amazonプライム

月額500円もしくは年額4,900円で、

・ Amazon通販サイトのプライムマークのついた商品が送料無料

・ 音楽や映画が見放題(対象にならないものもあります)

になるサービスです。

我が家の場合はAmazonプライムの特典の1つ「Amazonファミリー」を利用したくて使い始めました。

おむつやおしりふきが安く買えたり、子供向けの映画が一部見放題だったりと、子育て世代には嬉しい特典がたくさんあります。

直近では、大好きな無印良品がAmazonで買えるようになったので、ますますAmazonプライムの利用が増えそうです。

4. お花の定期便

1回数百円~数千円でお花が自宅にポスティングされるというサービスです。

私が利用しているものは1回800円ですが、金額によってお花のボリュームが変わるいくつかのコースがあります。

今届いているお花を長く楽しみたい方は、次に届く花をスキップすることもできます。

知らないお花や、自分が普段選ばないカラーのお花が届くと新鮮ですし、とても楽しく利用できています。

子供たちにも好評ですし、何よりお花があると気分が華やかになります。

定期的に見直しつつ楽しもう

毎日、節約やムダを省いた生活をするのはとても素晴らしいことだと思います。

ですが、

・ 必要と思うもの

・ 好きなもの

は省いてはいけないと思います。

収入に見合わないような高額なものや、なんとなく続けているだけのサブスクはおすすめしません

けれど、日々の生活に少しときめくものを取り入れると、毎日の暮らしの活力になります。

ぜひ、「取り入れたい」と感じるものを検討してみてください。(執筆者:尋本 景子)